中大倉山 往復コース

北温泉から三本槍を目指すも途中撤退。 快晴にも関わらず前日の豪雨影響で藪漕ぎでずぶ濡れだ。 完全に集中が切れ、幾度となく水溜りにハマり靴内まで浸水したところで撤退を決断。 今シーズンはなかなか天候に恵まれない山行が続く。

風情ある北温泉から入山し気持ち良い快晴からのスタートだった。 だがしかし…中の大倉尾根にさしかかると藪漕ぎの始まり😂 まさかここまで酷いとは知らず💦 いつ熊と遭遇してしまうか怯え 緊迫がストレスとなり、即撤退！ 皇海山での藪漕ぎも大変だったけど、ここは背丈を超える笹に成長していた！ 虫🪰もブンブンもう～無理😣 不完全燃焼となってしまった。 反省…

茶臼岳に行く予定でしたが暴風の予報だったので、風の影響が少ない樹林帯のコースで行く事に。 北温泉から中大倉山へのピストン。 使用した滑り止めはスノーシューとチェーンスパイクです。トレースなし、積雪深い所ではひざぐらいでした。 駐車場への道は圧雪でトイレなし。

今年４回目の北温泉から。 週末だけど誰もいない。恐ろしいくらい静か🐻紅葉どころか青々してた！🍃 時間なくて、尾根まで行けなくて残念！

晴れの日曜日、地元は那須のお山に行きたいけどマトモに表から行ったら混んでそうだなぁ… そうだ！北温泉から三本槍岳ならきっとそんなに人いないぞ！しばらくは樹林帯だから真夏の日差しも軽減できるし、良いんじゃない⁈ …で計画してみたものの、熊笹の藪漕ぎが酷すぎて途中撤退になってしまいました😭 写真は1枚しか撮ってなかった、写真の藪は腰くらいまでで幅30センチくらいだけど、この藪が背丈を超えて幅10センチくらいになったところで断念です。 冬にスノーシューで歩くには楽しいルートだったけど夏はやるモンじゃないです💦 「藪漕ぎ好き」な人には良いのかも、自分は藪は苦手なんで早々に温泉♨️に切り替えました。

昨日の大雨の影響なのかほとんど落花してました…。 奇跡的に一箇所だけまだ無事なのが…。

昨年は見事に咲いていた那須の白ヤシオ！ 今年の咲き具合を見ようと、急遽行ってみましたが……今年は裏咲きのようですね🥺 結果は、ただの森林浴になってしまいました🤣

今日はやさしい雪山登山ハイキング！ 風が強いので、北温泉から中の大倉山（マウントジーンズ最高部展望台） 楽しんだ！ Aさん、雪山はじめて、というので、チェーンスパイクとワカン装着して、歩行練習。 下山後は、歴史る、秘湯マニアにはたまらない北湯温泉！ 2人がはじめてだったのですが気にいってくれた。 極めつけ、河原は見える露天風呂で最高の至福の時間楽しんだ！ 「天狗の湯」も河原の湯も1人独占！写真撮り放題(笑)

・概要 白戸川バス停より自然探求路で北湯温泉まで歩く。 中大倉山に登った後、中の大倉尾根で三本槍岳方面へ向かうが、途中で引き返す。 ・アクセス JR宇都宮線　宇都宮0657発　那須塩原0743着 関東自動車バス　那須塩原駅0800発　大丸温泉0910着　1640円 関東自動車バス　大丸温泉0925発　0929白戸川着　370円 関東自動車バスは那須フリーパス（3000円）利用 関東自動車バス　白戸川1609発　黒磯駅1700着　1350円 JR宇都宮線　黒磯1715発　宇都宮1807着 ・詳細 冬の青春18切符第2弾は那須へ。 いつも茶臼岳ではさすがに飽きるので、今年の春に三本槍岳から下った中の大倉尾根を登ることにした。 一昨日に雪が降ったので、ノートレースだと厳しいかもなと思いつつ計画は変えなかった。 那須のバスは往復で別の経路を走るので白戸川バス停へは大丸温泉で下りのバスに乗り換える車両は同じ。 待ち時間にトイレに行ったり、東側の展望台に登ったりした。 白戸川で降りると一人先行者の足跡があった。 自然研究路という道を歩く。雪は脛くらいまであるが、吹けば飛ぶような軽い雪だった。 北温泉の先も足跡は一人のものだったが、ほぼ同時に登り始める人があった。 まずは山腹を九十九折に登ってゆく。風がなく陽も指しているので大汗をかいた。 尾根に出て傾斜がゆるむと雪の量が増えてきて、そのうち膝上くらいになったのでワカンをつける。 いつのまにか頭上は雲が広がっていて風はないのに冷え込んで来た。 1417ピークを巻くゴヨウツツジの道は少しましだが、それでも無雪期の2倍くらい時間がかかったか。 林道を横切るところで先行者に出会う。中大倉山で引き返してきたらしい。 なんと短パンでゲーターもなし。ショートカットシューズ用の短いゲーターは着けてたのかもしれないが驚きだ。 中大倉尾山の切り株ベンチで食事休憩。この先はトレースなし。 休憩している間に北湯で会った人に追いつかれ、先を譲る。 食事を終えて後を追う。溝状の道に雪がたまって、腿くらいの深さになった。大きな段差のところは腰くらいまで吹き黙っているところも。 深さ以上にやっかいなのが笹だった。 途中で追いついてラッセルを交代して先行する。 1500mを越えたあたりでプラトーに出た。 いったん樹林が切れ、三本槍岳の前衛ピークや赤面山、朝日岳などが見えた。 リミットと決めていた13時まではまだ30分ほどあるが、この先もしばらく樹林が続きそうなのでここで引き返すことにした。 下りは楽々だった。最後の九十九折のところで尻もちをついてしまったが。 北温泉で入浴。急げば15：09のバスに間に合ったが、無理せずゆっくり浸かった。 温泉からバス停までは20分ほど。 はじめ乗客は自分一人だったが、山麓のバス停では次々にカップルが乗車してきた。この日はクリスマスイブだった。 雪のせいで予想以上に足が遅くなり、三本槍岳どころか森林限界を越えるところまでも行けなかった。 新雪はきれいで樹林もよいところなのでそれなりに楽しめたが、結果的にはあと1時間くらいは進んでよかった。 那須湯本からは遅くまでバスがあるので、1時間弱歩くことを厭わなければさらに30分くらい進める。 那須ではいつも帰りの時間を気にしすぎて短い行程になってしまう。