焼岳・上高地
槍ヶ岳・穂高岳・上高地
(長野, 岐阜, 富山)
2026年06月09日(火)
日帰り
三連休を貰ったので念願の岐阜・長野遠征へ🏍️
せっかくの二泊三日の長距離ツーリングですし、どの山に登ろうかとあれこれ調べてみた結果、上高地の散策と登山ができる焼岳が良さそうだと思って赴くことに。day1開幕です✨️
初日上高地、2日目霧ヶ峰、3日目敦賀の散策&帰投で予定を組みました。
小雨降る中深夜0時30分に大阪を出発、給油に夜食にと済ませ高速道路に乗ったのは1時前。あまりの風圧と寒さに途中のPA/SAで休憩しつつひた走ること4時間50分、あかんだな駐車場に到着したのは6時48分でした。7時20分発のバスでいよいよ上高地へ。
到着すると既に沢山の人がいました。売店も開いていましたし、海外の人も含め皆さん早速散策を楽しまれているようで賑わっていました。生憎の曇天でしたが、山岳景勝地らしいなと。
でも焼岳の登山者は多くはないようで、治山事業の方を除き垂直梯子のあたりまで人と合いませんでした。
雨の夜間走行、即久しぶりのまともな登山ということもあってかなり体力を消耗していて、休み休み登りました。伊吹山一合目〜三合目のようなガレ場に手こずりながらなんとか焼岳小屋へ。
恥ずかしながら水分を500mLしか携帯しておらず、垂直梯子の当たりで出会ったお兄さんに助けて頂けました。この場で感謝を。水分尽きれば撤退すべきと理解していても諦めきれず…。渡りに船でした。お金を払うと申し出るもご厚意で分けて下さいました。「ここから先、激登りですよ」の一言に絶句するのを余所目に軽々通りすぎる欧米の女性。なんでしょう、身体の作りが違うんですかね…?
温泉卵が食べたくなる匂いの中休み休み登り、噴気孔を見たり晴れ間に写真を撮ったり、あまりの睡魔に登山道脇で15分程仮眠したりもしながら、ようやく山頂へ。後から思い返せば、大阪発なら夜行バスを使うか前泊すべきでしたね…夜行バスは5月中旬で満席でしたし、初の上高地だったので結果論ですが。また行く際はそこのとこしっかり詰めます。
水分を分けてくださった方は3人パーティで入山されていて、名前とアカウントは聞きそびれましたが関西の方でした。同郷うれしい!登頂後しばらく山頂に滞在されていて、なんと山名標を手に写真まで撮って頂けました。北峰のすぐ近くに険しそうなピーク?があって、外国人が登って楽しそうにしていましたが、あれが南峰ではないのだと。バイタリティどうなってるん…?
焼岳。百名山に違いないが、インターネットもない時代にこんなところを登って名山決めてた深田久弥は頭のネジが外れてるんじゃないですかね…ふつうにキツかったです。当時は山岳会も盛んだったのでしょうが…☹️
雨上がりで滑るし、下りは下りでガレガレだったのでかなり手こずりました。垂直梯子から20分登った程度の地点で浮き石踏み抜いて思い切り捻挫しました。疲労ゆえ集中欠いてたのが原因かなと。登山靴でなければ折れてたでしょうね(ハークソ)
上高地発あかんだな駐車場行の終発に間に合わないおそれに悶々としつつどうにか下山。途中、登山口に程近いところで、グルルルォ…ってクマの鳴き声(威嚇)らしいのを聞きました。上高地に降りてくるとたくさんの人だかりが。大盛況でした。
上高地の売店を少し見て回りましたが、道の駅に似た感じもあって、山に来たって実感できそうな品揃えでした。ありがちな焼き菓子に饅頭、mont-bellに地場の食料品。限定手ぬぐいにバッヂ。とんでもない山奥ですが、人里のような活気が心地よくもありました。
下山後の頃合いには晴れてきて、河童橋から岳沢と穂高の山々が、振り返ると晴れ渡った焼岳が綺麗に見えました。無二の絶景…☺️
あかんだな駐車場に戻って松本へ。ギア操作が痛くて大変ではありましたが、どうにかビジネスホテルへ。遠征初日、大満足でした。上高地に泊まればきっともっと楽しめただろうな。また行く理由ができました✨