飯野山（讃岐富士） 西側コース

遠征4日目の1座目は新日本百名山の飯野山に行ってきました。 登山口には動物を投棄するのは虐待ですと看板があり、変だなぁと思っていたら登山道を進むと何匹も猫がいて登山者が餌と水をあげているようでした。 寝るところはあるのかな？と心配になりました。 登山道は山頂に向けてグルグルまわるコースになっているので丸亀城や昨日登った象頭山や瀬戸大橋もよく見え色々の方向の景色を楽しめました。 下山後は本日2座目の竜王山に向けて移動しました。 途中行列のできているうどん屋さんで美味しいうどんをいただきました。

お天気快晴☀、飯野山⛰️へ行きました。飯野登山口から。変わらず🅿は車多し。日が当たる場所は暖かく、多くの方が登っていました。

讃岐(さぬき)富士こと飯野山へ。坂出駅前のタイムズカーシェアで、約20分弱で登山口近くの駐車場へ到着。日没まで時間がないので急ぎます。 登り始めてすぐに黒猫さんが日向ぼっこしながら、誰かが置いたパンのミミをむしゃむしゃ食べてました。野良猫にエサをあげたくなる気持ちはわかりますが観光客の方はやめておきましょう。 さてさて、登山道は、急な坂がなく非常に登りやすく下りやすい印象でした。定期的に猫さんが座りんぼして応援してくれているように感じます。３合目付近に登山整備のために土や石材があり、それを運ぶための土嚢袋などがありましたので、ここは週末ハイカーとして今まで整備してくれた登山道の方々のためにも人肌脱ぎます。(※実際に服は脱ぎません。見せられる魅せる体でもないです(ｰдｰ))。 ザックに丈夫な袋に入れた石材と土が半分入った土嚢袋は体の前に両手で抱えて運びます。土嚢袋は土を満載すると約25kgらしいので、推定12kg。石材はスーパーで買う米5kgより明らかに重い感触ですが5kgとして、あと自分がもともと背負っているにもつ推定6kgの合計25kgの歩荷(ボッカ)トレーニング開始です。こういうのは嫌いじゃありません。いや、こういう荷重に耐える体力トレーニングとして、この荷重を背負った際の負担や疲労度合いを久しぶりに確認する機会として短時間ではあるが良かったです。そして、少しでも登山道の整備のために土木資材を荷揚げできたことは良かったです。

快晴の中、ハイキングを楽しめました。 下山後，振り返れば、お山は紅葉していました。