瀬野駅-中倉神社登山口-東中倉山-八世以山-勝負迫登山口 周回コース

久しぶりのソロ。 眺望がなく地味、自分のなかに何故か暗いイメージがあってなかなか行かなかった八世以山（やせいざん）と東中倉山。いつかいつかと思っていましたがやっと歩いてきました🎵 実際歩いてみると全くそんなことなくて、晴天のもと明るい登山道で、戦争遺跡あり～の、絶景あり～の、縦走あり～の、アップダウンありの歩きごたえがある充実した良き山でした😀

・瀬野駅から東中倉山への登り、八世以山から瀬野駅までの下り、ともに、急でした。落ち葉が深く、滑ります。 ・東中倉山から八世以山は、少しアップダウンあるけど、落ち葉の、樹林帯の稜線歩きがあり、気持ちよかったです。 ・八世以山から勝負迫登山口は、お助けロープがあり、ほんと助かりました。 ・その中の竹林が繁り、通りにくくなっていたので、力を合わせて、木こりタイムしました。竹の成長は早い…放っておくと、道がなくなります。いつも、楽しませて貰っている山に恩返しできました。 ・登り始めは、5℃、下山は、10℃。

今日は仕事が休みだったので、先週に引き続き安芸区に行くことにした。目標は東中倉山と八世以山。アクセスは車。瀬野駅周辺に車を駐車しいざ登山開始！早速登山口までの道を迷いつつ何とか辿り着く。中倉神社右の登山口から登頂開始。いきなり急登りから始まったが順調に登っていく。東中倉山への道中は歩きやすかったが、半分ぐらいきたところで徐々に体調が悪くなってきた。進むか引き返すか微妙な場所まで来てしまっていたので、迷いつつもゆっくり山頂を目指すことにした。まもなく東中倉山山頂に到着。ここで少し休憩しておにぎり1個食べてエネルギー補給。体調はやや回復してきたので八世以山を目指すことにした。距離は短めでも急下りからの急登りで登りごたえはあった。間もなく山頂へ到着。ベンチもあったので、ここで昼食タイム。体調はだいぶ回復し、何とか戻れそうな感じになってきた。下山は勝負迫登山口方面へ。こちらの道は登りも下りもある程度緩やかだったので順調に進んだ。立岩展望地で眺望を楽しんだ後、ここから少しの区間急下りがあった。ゆっくり確実に下り、分岐から勝負迫登山口方面へ。皆さんの活動日記で予習はしていた最終関門の竹藪ゾーンに到着。道を外さないように気をつけながら竹藪ダイブ！何とかクリアして無事下山。体調が万全ならよかったけど、今日は無事帰ってこれたことに安堵した。

本当は八本松の方で縦走する予定がまさかの沿山工事のため関係者以外立ち入り禁止 急遽瀬野に変更したらこれはこれでばちばちにしんどかった…

今日は最高の山登り日和 昨日の雨で ほど良く落ち葉が濡れて歩きやすく ほど良い風が吹き 急登、激降りがあっても 汗を拭く事も無く､､､ 今日も満足満足❣️

会の山行きで東中倉山と八世以山に行って来ました。 快晴でちょっと汗ばむ様な気候でしたが山肌に吹く風が爽やかであまり暑さは感じなかったです。 急登、急下降あり又長時間に亘る山行きでしたが総勢71全員無事下山しました。 コースはJR瀬野駅から中倉神社登山口〜展望所〜東中倉山〜伏附峠〜八世以山〜立岩展望地〜勝負迫登山口〜JR瀬野駅です。 東中倉山には戦争遺構である呉鎮守府所属の中野村聴音照射所跡があり戦時中そこには空中聴音機と探照灯が配備されていたそうです。 又、八世以山は往古は霊山として有名との事、昔この山に二丈の白檀の大樹があり樹の先が八つに別れその形はまるで八葉の蓮のように見えたそうです。ある時老翁が八世以山と呼ぶが良いと言い、以後八世以山と称するようになったそうです。 その時、「しばしまて　嵐ものこせ　八世以山　こずえの　うえのけさの白雲」と一首詠じそうです。

毎週水曜日の山の会 この度はなんと⭐⭐⭐ いつもより厳しいとリーダーからのお達しに緊張🆙 迎えた当日は青空が広がり爽やかな風が心地いい🌳 急登や激下りがあるので 覚悟するようにと言われていたものの 心ウキウキ…子どものようにはしゃぎたくなる私😆 参加者は72名 皆さんもどことなく楽しくて面白くて仕方ないって感じの方々ばかり… 街の中を72名の中高年者達が練り歩く姿はきっと驚異？脅威？そのものかな？😁 覚悟していた急登もペースよく進んで行き 尾根道では緑のそよ風が吹き抜け🍃😊 新緑の山々の美しさに魅了され🌳 まさに至福の時間を味わった 🎒🥾

山の会の定例登山。 以前から気になっていた二座⛰️⛰️ 天気良し☀️☘️👌 ロング周回コースだが、山道は枯葉があるが、石ころは無く、湿り気のある道で歩きやすい。 アップダウンを繰り返しながら、会話も弾む😁新緑🟢の心地よいルートだった👍また、行きたい山です♪

2025年の初山登りです。 3ケ月ぶりの山登りになります。 緑の中で多少汗をかかないとやっぱり何かと コンディションには良くないみたいです。

たけっしゅさんの興味あるレコを見てから約1年弱経過しやっと計画。偶然ですが日本時間12月10日夜のノーベル平和賞受賞時に、東中倉山が原爆に関係していた事を知り感慨深いものになりました。 私の知っているヤマレコメンバーの方々は、原爆を身近に感じておられる方が多いと思いますが、平和教育を受けた覚えがない鹿児島出身の私は、今回調べれば調べる程、知らないことばかり。 過去、原爆投下に関する本を2冊読みましたが、 読み直してみようかなと考えてます。 瀬野八区間、他にもルート案があった様ですが、日露戦争直前だったので軍部の強い要望で決まった様で、いずれも戦争の影響は大きいですね。 戦争遺構の情報を出来るだけ残したく、写真枚数が多くなりました。 最後まで読んでくださり、有難う御座います。 ＜レコ詳細（ヤマレコ）＞ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7586139.html <参考情報、出典> ①山上から大型機を目撃した報告書抜粋 https://hread.home-tv.co.jp/post-386514/ ②原爆投下位置検証 https://www.hiroshimapeacemedia.jp/hiroshima-koku/exploration/index_20081015.html ③呉海軍警備隊配置要図、見張所の見取り図 https://ameblo.jp/mango2-100822/entry-12734336561.html <過去読んだ本> ①アメリカはなぜ日本に原爆を投下したのか 著者　ロナルド　タカキ ②私は、ヒロシマ、ナガサキに原爆を投下した 著者　チャールズ・W・スウィーニー空軍少佐 二つの原爆投下作戦に参加した唯一のパイロット