ロープウェイ姿見駅(標高1600m)を出発
正面奥に目指す旭岳(あさひだけ)
快晴、微風(ほぼ無風)
駅前の色づきはご覧の通り
ロープウェイから見えた紅葉も散発的だった
木道は朽ちてる箇所もあり。
十勝連峰
モルゲンロートの十勝連峰
旭岳-姿見駅 縦走コースの写真
旭岳-姿見駅 縦走コースの写真
旭岳-姿見駅 縦走コースの写真
旭岳-姿見駅 縦走コースの写真
旭岳-姿見駅 縦走コースの写真
旭岳-姿見駅 縦走コースの写真

モデルコース

旭岳-姿見駅 縦走コース

コース定数

標準タイム 06:05 で算出

きつい

26

  • 06:05
  • 8.7 km
  • 1202 m

コースマップ

タイム

06:05

距離

8.7km

のぼり

1202m

くだり

706m

標高グラフ

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チェックポイント

このコースで通過する山

「旭岳-姿見駅 縦走コース」を通る活動日記

  • 64

    06:00

    11.2 km

    1016 m

    旭岳(-2025-10-13

    大雪山系・旭岳・トムラウシ (北海道)

    2025.10.13(月) 日帰り

    仕事で北海道出張のついで 以前から憧れていた旭岳へ 大雪山連峰の主峰にして北海道最高峰 標高は2291M 2000年~3000年前に山体崩壊を伴う火山活動により 山頂西側に馬蹄形の地獄谷火口が発生した 旭岳ロープウェイが標高1100M~1500M間にあり、一気に1500M地点へ 気温は一度、しかし体感的には思ったより寒くはなかった (いや、寒いことは寒かったが…) 早速、地獄谷から噴出する硫黄臭いくも心地よい(?)ガスの中を 山頂目指して登山開始するも この日は標高1800M辺りから北からの強風が吹き荒れており ここから更に標高を上げるに従い強風も猛烈な爆風へと、勢いを増していく 結局、標高2060M辺りで断念、引き返す事に 山頂は惜しいが、この爆風で谷底へ滑落するリスクを考えると命がけになる ただ下山するのも惜しく、帰りは ロープウェイを使わない天女ヶ原ルートを通ってみた 旭岳ロープウェイはその昔、途中(標高1300Mあたり?)にもうひとつ駅があり 天女ヶ原駅なるものがあった 現在は1500Mの姿見駅まで直通となり 天女ヶ原駅は施設ごと撤去となったらしい その跡地を一目見ようと思ったが… 天女ヶ原は第一、第二と別れているが いずれも湖沼ともいうべき沼地でもあり 雪の無い時期の駅跡地への到達には 防水性ある登山靴が別途必要なようだ とはいえ、山頂近辺から駐車場のある1100M山嶺駅まで 全体を通して景観の良い景色が続き 雄大な大雪山連峰による絶景が楽しめた 数日前に初冠雪したばかりでまだ雪量は少なかったが いつかは積雪してる大雪山連峰の景観も目にしてみたい なお危険生物の ヒグマやキツネはお目にかかれませんでした…