04:31
6.1 km
767 m
千ヶ峰(7サミットチャレンジin多可その1)2025-12-30
千ヶ峰 (兵庫)
2025.12.30(火) 日帰り
多可町で7サミットチャレンジなるものが催されていると知り、笠形山の周りの山だったので調べてみた。 多可町の町界の尾根をぐるっと回ればよさそうだ。MTBで行ってみるか? 全部でコースタイム38時間、高度差6300m。ちょっと無理だな。4日に分けてもこの時期日が短いので厳しそうだ。 1個ずつ登ってみるかと息子を誘うも用事があって行けないそうだ。 こういう時こそグループ登山だな。企画して見ると興味を持ってくれる人がちらほら。 直前に雪が降って、雪山も兼ねての山行と期待したがすぐ解けちゃった。でも天気はよさそうだ。 6名予定から何やかやで減って、最終的に3名で挑戦。 三谷登山口から長谷沿いに登り始める。ブナの森?、広葉樹の明るい樹相の中、落ちきった落ち葉の上を進む。隣には所々綺麗な滑滝が見える。 秋の紅葉シーズンも、夏に沢を直登するのも楽しそうな登山道。 さらに進むと谷から離れ、樹相も杉林に変わり、鬱蒼とした雰囲気。木の根の斜面がいい感じだ。 その後、急登がいくつか現れ、登り切るとススキ原で、展望が開ける。あれっ、結構雲が厚く、思ったほどの眺望ではない。一年の行いの結果だとするとちょっとやだな。 途中で追い抜いた年配の単独行者に山名を聞いていたら、なんと86で現役の大先輩だった。一緒にピークまで登り、記念撮影。 その後も雑談してたら、聞けば聞くほど驚かされる強人だった。またどこかの山でお会いしましょう。 少し霞がかっているが、東に登る予定の竜ヶ岳、大井戸山と思しき山を確認できた。南は、手前の飯森山と入相山が大きく、来週登る笠形山は意外と遠くて分からない。北もまたに山が大きく、その向こうの三国岳は分からなかった。 ピークでお昼にするが風が出てきてちょっと寒い。晴れだから熱いかなと思ったけど、暖かい飲み物を持ってきて正解だった。 下りはそのまま縦走路を南西へ下り、七不思議コース分岐で主稜線から外れて、尾根を下る。上から見るだけでもかなりの急坂のようだ。 数日前の雪の影響かぬるっとした斜面で非常に滑りやすい。それがなくても、かなり急で降りるのに神経を使う。 急坂一つずつに7嫌がらせの1つ目、2つ目なんて名前をつけながらも同行者も面白がってくれているので助かる。 唐滝コース分岐からの下山道と合流するあたりで、年配夫婦の登山者に会う。ここを登るのかと聞くと、厳しいのでここで引き返すそうだ。それを聞いて安心。ここの登りはかなりしんどいだろう。逆周りにしなくてホント良かった。 そうこうしてると本物の七不思議の一つ、塔の岩が現れる。稜線上なら立派なオベリスクだ。あまんじゃこが石積みして残した、最後の岩らしい。この高さの岩をどっかに4つ積んでるとか、危険すぎる。(喜んで登りに行く人もいそうだけども) なだらかになるとMTBでも楽しそうだが、その上が無理なので、ここはエスケープルートにはしないでおこう。 林道に出ると七不思議の全体像が分かる案内板がある。唐滝コース分岐から降りたほうが2つ多く見れたみたいだ。ちなみに、案内板の近くにも一つあったが、どうなのこれって感じだった。後は車道を辿って駐車場へ。 駐車場では、上で意気投合した大先輩が休憩してたので、YAMAPのユーザー名を教えてもらう。またいずれどこかでね。 今日はコースタイムで歩こうと思ってたけど、同行者も元気で意外と早くなってた。結果、山行時間は短いが、結構スリリングで楽しい登り納めになった。来年もよい年にしようっと。