04:44
7.8 km
995 m
復活前のTraining-hike(1)絶景かな価万両…由布岳(西峰)・日向岳
由布岳・鶴見岳 (大分)
2025.12.10(水) 日帰り
rehabili−hikingも6週に渡り、まあまあ回復してきてたから、山の強度を少しup⤴︎させよう…標高差を1000mくらいまで引き上げる、岩場の登り・下りで膝を深く曲げて登れるか、TESTとTraining…ということで由布岳を選択。 よくよく考えてみると、2025初由布岳だ…12月になって初とは…下山は東ルートの岩場を降りる難ルート、障子戸よりも難しい…膝がもつか? 8時15分正面登山口からスタート、12月の平日なので登山者がいない、5分ほど前に一人、後ろに二人…少し寂しい。senchoさんが走ってこないかなぁ、ユッキーさんがいないかなぁ、GGさんいないかなぁ、と思いながら歩くも誰にも会わない。…が、今日は絶景…、九重連山(大船・中岳・久住・星生・三俣・沓掛・黒岩・涌蓋)とピークの連なり、その奥には祖母・傾き、右に目をやると金峰山とその奥に雲仙普賢岳、と山々を同定して楽しむ、至福の時間。 お鉢廻りは西峰からザレ・ガレの急降下、剣ヶ峰への登り返しは岩登りと難所なりに時間を要した。 東ルートは久しぶり、こんなに岩場(ロープ場)だったっけ?とブツブツ独り言を言いながらクライムダウンしていく、枯れた樹林帯に入るとペースアップして日向岳へ、落ち葉でわかりにくいルート…ここから正面登山道まではトラバースするが三度谷を渡るため、小さなアップ⤴︎ダウン⤵︎が繰り返す。 トータル的にはトレーニングになったよき登山だった。声高らかに"復活宣言"できるのはいつになるのか?