06:05
6.9 km
932 m
モデルコース
このモデルコースは、破線ルート(通行の難易度が高いルート)を含んでいます。 登山経験や装備を必要とする場合がありますので、十分な計画のもと山行をお願いします。YAMAPの地図について
05:25
6.0km
860m
859m
06:05
6.9 km
932 m
04:16
8.0 km
1022 m
06:30
6.8 km
907 m
06:37
8.1 km
1083 m
由布岳・鶴見岳 (大分)
2024.04.10(水) 日帰り
晴れたときの大崩山のあの景色を見たいと思い3月初めから天気予報とにらめっこしてましたが、天気は良くても、雨後の増水で渡渉困難となり全然いけてません。この日も大崩山を計画したものの直前の雨でNG・・・うまくいきません。 ならばと、趣向を変えて久住からいつも見ている由布岳に行こうと決めて予定組みなおしました。 0:00自宅発、2:30道の駅湯布院着 仮眠するつもりが寒くて寝られませんでした。 4:00過ぎ正面登山口に移動して明るくなるのを待ちました。この時点で車は私のほか1台のみでした。 5:30に行動開始 草原には霜が降りていたので少し踏み跡を外してシャリシャリを味わいながら歩きました。これ滑り止めです。振り返りながらのんびり進むこと1時間ほどで飯盛ヶ城に到着。途中シカの朝食にも出くわしたりしました。 一旦下って合野越から森の中の九十九折りをテクテク、ここまでは快調でした。徐々に木々が低くなり、石ころが岩に代わり、息が徐々に上がってきて、段差の大きな階段を上りきってマタエに到着です。 高度を上げるにつれて風が音を立てていたのでピークではかなり吹いているだろうなと想像していましたが、そこまで強風とはいかないまでも吹いていました。登りの途中、足音も軽快に駆け上がっていく青年に追い越され体力のなさを痛感です。(この方のちにげんげんさんと判明) マタエから西峰に向けてまずは1本目の鎖に取り付き、登ったところから左にトラバースしてお鉢の内側へ入り込むと正面からビューと風が吹き込んできました。2本目の鎖にとりかかりますが、斜め上に上がった後の左へのトラバースが高度感満載でスリルたっぷりです。とはいえ手足ともホールドはしっかりしているので3点確保を確実にこなせば登るのは問題なし。そのあとは普通の注意をしていけば問題なくピークに到着。 先着していたげんげんさんと入れ替わって360度のパノラマを楽しみました。心配した風は治まってわずかに吹く程度で、とても気持ちのいいピークでした。 天気が良かったので、別府湾、瀬戸内海を挟んで山口県、英彦山、涌蓋山、九重連山(大船、北大船、平治、三俣、星生、中、天狗は見えたけど久住と稲星、白口は位置的に無理みたいです)、祖母山、傾山、大崩山・・・名だたる山はみんな顔を出してくれました。 西峰からの下りは場所によって滑る土質や崩落しているところがあったりしましたが、よく注意して足を置く場所を考えてから進めば特に問題はありませんでした。最低鞍部まで下りた後ゴジラの背がありますが、今回は一般登山道として記載されている通り下を回るう回路を使いました。次来た時には背中をしっかり跨いできたいと思います。 ゴジラの背を過ぎれば、東峰に向かって登り返しです。手足使ってよじ登りますが、ここも大した難所はなく進めます。東登山口への分岐からあっという間に東峰に到着しました。 ここでも先着げんげんさんと合流しましたが、この後正面登山口に降りるとのことでここでお別れとなりました。 東登山口との分岐に戻って下りはじめましたが、ロープ、鎖を使う箇所が何か所も出てきて結構苦労しました。浮石も多くありました。 下部は緩やかな傾斜になりますが踏み跡はあいまいですので赤テープしっかり探して下りないといけません。また足元がフカフカでずるずるなのでよく滑ります。 後は日向岳にちょいと登って、下りは正面登山口に向かう道までショートカットしててくてく山歩してきました。この森の中も踏み跡あいまいなところが多いので赤テープチェック必須です。 最後は再び草原に出てきて振り返れば猛々しい由布岳がありました。 楽しませてもらったお礼を告げて下山としました。 ちなみに、この時の駐車場は満車。今日は平日ですよ。いかに人気の山かよくわかりました。 ちなみに、出発が早く、マイナーなルートで降りたので山行中4名としか会っていません。 帰る道中、もし大崩山に行けていたら最高の天気で絶景が拝めただろうなと・・・前々日の雨を恨みました。でも、自然に遊ばしてもらっているのでこれは仕方ないですね。 とにかく怪我無く無事下山できてよかったです。感謝感謝!ありがとうございました。 げんげんさん ポイントポイントで話し相手になっていただきましてありがとうございました。またどこかでお会いできるといいですね。その折にも優しいお声がけお願いします。
06:06
7.4 km
922 m
由布岳・鶴見岳 (大分)
2024.04.01(月) 日帰り
2021年の11月に登った由布岳東峰に久しぶりに登ってきました。今回は正面登山口から東峰へ登り、東登山道を下り、日向岳を回ってきます *西峰は今回もパス。いつか登ってみたいなぁ 今回、東峰で出会った、ドイツから来日している青年と一緒に東登山道を下りました 麓の冬枯れの森は、静かです。今日は鹿の親子には出会いませんでしたが、遠くから鳴き声だけが響きます 森の中の七曲りを抜けると一気に視界が開け、久しぶりの眺望をしばし堪能。マタヱ手前の岩場に苦戦しつつも無事マタヱ到着。空が青い!岩場を登って、東峰到着! 頂上で出会ったドイツの青年は、東登山道を下って鶴見岳に行きたいらしいので、一緒に下ることにしました。彼は大阪の大学で博士号を取り、今は母国の企業で働いているそう。今回は、大阪、京都、岡山、広島、愛媛、大分、熊本、鹿児島などを巡り、その地の山や観光地を楽しんでいるそうです 東登山道、登ったことはありますが、下ったことは無かったので、とても新鮮。鎖場、ロープ場の下りにはちょっと苦戦しましたが・・・ 日向岳の分岐点で彼とはお別れ。彼は鶴見岳へ、私は日向岳へと向かいます。日向岳の冬枯れの森も良かったな~。南登山道の苔ワールドも最高でした 今回は久し振りの由布岳東峰、初めての東登山道下り、冬枯れの日向岳、南登山道の苔ワールドとドイツの青年との二人歩きなど、盛りだくさんでした 日向岳、また来たいな~。今日もお疲れ山でした!
07:02
8.3 km
1095 m
05:15
6.7 km
859 m
07:02
8.5 km
1103 m
由布岳・鶴見岳 (大分)
2024.03.16(土) 日帰り
相方サンの『由布岳に登りたい』リクエストに応えて、2週間ぶりに由布岳へGO! 飯盛ケ城〜西峰〜残雪お鉢周り〜東峰〜日向岳と由布岳フルコースを堪能しました。
05:51
8.5 km
1080 m
由布岳・鶴見岳 (大分)
2024.03.16(土) 日帰り
休みと天候が噛み合わず、なかなかキャンプや登山に行けない日々だったけど、ようやく快晴の休日。さて、土曜日は晴れ、日曜日は雨…。キャンプは諦めて登山。 遠くへいきたいなと、思い立って大分へ。以前から気になっていた由布岳へゴー。 夜中に移動して、登山口駐車場で仮眠。寝袋で仮眠したけど、山の夜は寒くてなかなかなつけなかった。車中泊装備を整えたいな。 朝日が登って暖かくなってから、登山スタート。登りは、野焼きの草原から、樹林帯、九十九折のループそして鎖場、岩場。スリル満点でした。下りは少し残雪があって、軽アイゼン使うか迷ったけど、まだ使ったことがなかったので使ってみました。5分くらいで雪なくなったけど。 由布岳から日向岳、そこから正面登山口までの道がなかなか良かったです。平坦な道は少し走って、適度に登りもあり、下りもあり、岩もゴロゴロしてて、苔むした岩もあって気持ちよかったです。 今度は、夜駆けして、由布院の夜景を見て、朝日を見に行きたいと思いました。
03:56
8.1 km
1012 m