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飯豊山・大日岳・御西岳 (福島, 山形)
2025.10.14(火) 日帰り
地蔵岳 なかなかココだけを目指す方々もいらっしゃらないのではないかなぁ😅 時期を見計らって、飯豊山とは思っていたのに今年も行けなさそう🥲 大日杉コースの地蔵岳までの急登というモノがどれだけなのか気になるし、試しに行ってみる事にしました(^^) なるほど🧐 行けそう! 飯豊山見えるといーなーと思いながら登りましたが、本日はガスのかかる1日でした。 でも地蔵岳から少し登った所で休憩してたら、一瞬のガスの晴れ間から飯豊山が神々しい姿を見せてくれ感動! ますます行きたくなったのに、次の私の連休は雪マーク❄️ 必ず来年行きます!と誓い下山しました。 おつかれ山でしたー⛰️
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6.4 km
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6.5 km
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飯豊山・大日岳・御西岳 (福島, 山形)
2025.08.24(日) 日帰り
【長文の備忘録です】 せっかくの土日月の連休。天気も良さそう。しかし、大日杉登山口からのルートにスズメバチ情報をみて躊躇したが、日帰りで切合まで行くことにした。 20分遅れで自宅を出発💦更に途中、睡魔に襲われ休憩したら、1時間遅れで登山口へ💦 いざ出発。ツアーの方の後方から歩き、ざんげ坂で追い越す。スズメバチのポイントは私が先行となり、長之助清水の手前からスズメバチに気を付けながらソロリソロリと、道の真ん中を避けるように静かに歩き、蜂の姿を見る事もなくクリアしてホッとする☺ 樹林帯だけど、もう暑くて暑くて💦帽子を脱ぎ、飲み水で手ぬぐいを濡らして姉さんかぶりで地蔵岳へ。 地蔵岳の日陰で冷水がぶ飲み。 あとから登って来たご夫婦と談笑してたら、50分も休憩してた(笑)。 何だか面倒くさくなり、今日はここまで、と下山しようとしたら、ツアーの方々が来て、一人がオオスズメバチに刺されたとの事💦 気を付けて!とガイドさんから声をかけられ一人で下山。 いよいよスズメバチゾーン💦木の根から蜂が出入りしてたとの情報に、根っこに細心の注意して⚠️長之助清水から少し下った、下山時の左手の根曲りの木の辺りが蜂スポットとの事。その辺まで来ると一匹のスズメバチが根っこに出たり入ったりしてる‼️ので右手のヤブを通り、無事にクリア☺ 何だか気疲れした💦 せっかく大日杉まで来たのに累積標高1000mも登らない散歩となった(笑)😁😁😁 連休取れたら今度は泊まりで来よう🍀
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8.0 km
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6.1 km
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飯豊山・大日岳・御西岳 (福島, 山形)
2024.05.06(月) 日帰り
以下、読み物です。 夏休みの読書感想文にお使い下さい(←は?笑 大日杉コースから日帰り飯豊へ。 気持ちが先行したのだろう。 御田杉にいつもより10分早いペースで到着。 このペースで歩き続ければ、自分の非力な脚力と体力では草履塚以降、必ずバテる。 自身の体力とペースの把握はリスク管理の第一歩。 ペースを落とし、高度を上げる。 標高1200m付近まで順調に高度を上げるも、上部でゴーゴーと風切り音がハッキリと。 Windy先生の予報を信じて来たものの、今日はてんくら先生が正解だったか… この時点で撤退を思案。 地蔵岳直下の稜線で横からの強風。 一気に汗冷え。 バタつくウィンドストッパーを制し、何とか装着するもシンプルに寒い。 ここ最近の夏を思わせる高温で、この時期必ず持ち歩くソフトシェルを置いてきてしまった。 残すはレインウェアのみ。 地蔵岳にいつものペースで到着。 脚も軽く、呼吸のリズムも脚の動きに心地良いほどにシンクロ。 妥協はあったものの、今回もしっかりと身体を作ってきたつもり。 まだまだ余力は充分。 しかし、ここからまだ純標高を600mほど上げないといけない。 無風でも気温が3度ちょっと下がる。 既に向かい風になれば顔を上げるのも辛い強風。 標高が上がれば風も強くなる。 樹林帯続きの切合小屋までならこの強風下でも問題なく行けるだろう。 しかし、一年中飯豊の事を考えてる自分。 切合小屋まで行けば、後20分頑張って草履塚まで進み、あの景色を観ていこう。 草履塚からのあの景色を観てしまえば、本山まで! 容易に想像できる。 草履塚以降は強風に直に晒される。 体感温度がどれくらい下がるか予想もできない。 残すは薄手のレインウェア1枚のみ。 それでも強行する人の方が多いのかも知れない。 しかし自分は、お兄ちゃん弟君と多くの約束をして飯豊に登らせてもらっている。 地蔵岳で迷わず撤退を決意。 飯豊歴7年目の今年。 今回の様に気持ちを抑えきれず強行し、撤退したのは記憶にあるだけで4度目。 何度も同じ事を繰り返している。 きっとこれからも。 好きすぎる、気持ちを抑える術を知らない不器用さ故に。 自分のバカさに呆れながらも、今回も何だか嬉しい気持ちに包まれながらの撤退だった。 いつもは長く感じる地蔵岳からの下山もあっという間。 ザンゲ坂から登山口までも良く転ぶ。 疲労がメンタル、脚運びに与える影響をこんな形で実感。 しかし、そんな些細な事が積み重なり、経験値となる事を今まで沢山学んできた。 無事下山するも身体を作り、気持ちも入っていた為に全く登り足らず。 帰りに未踏の一念峰、文殊山に寄り〆の三吉山でフィニッシュ。 4座合わせての累積標高は約1700m。 飯豊の累積標高約2300mに600m足らず。 5座目で先生に登っておけば丁度同じだった? 気が付けばそんな事を考えている自分。 そんな事をして一体何の得になるのか? 何を得られるのか? 誰が共感し、誰が称賛してくれるのか? 何も残らないけど…何も変わらないけど… それでも自身のプライドだけはきっと満たされただろう。 間も無く自分にも気持ちだけでは進めない時がやってくる。 ラブレター from飯豊… 今年は一体何通のラブレターが届くのだろうか。 地蔵岳(飯豊撤退)→一念峰→文殊山→三吉山