08:53
22.5 km
1307 m
モデルコース
05:50
11.9km
876m
876m
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08:53
22.5 km
1307 m
08:43
22.3 km
1314 m
焼石岳・兎森山・鷲ヶ森山 (岩手, 秋田)
2025.11.30(日) 日帰り
焼石で雪山の慣らし。 最初は1時間の林道歩き。序盤から飛ばせない体質なのに、みんなが早歩きするから疲労。山頂に着く頃には回復していたので、身体が慣れてないだけだとは思う。ついてすぐアップしておけばよかった。それ以前に、車で登山口まで行かなかったのはかなり反省すべきだと思う。 登山口から沼までは、大人のツキノワグマだと思われる、今日か昨日くらいの新しい足跡と一緒にツボ足で登った。出会わなかったのでよかった。 沼過ぎてからワカンを履くことになったが、その先もたいして積もっておらず、沢や岩の上を歩かされ、ワカンの爪が折れそうだと思っていたところ、小屋手前くらいで左でキックステップを入れたときにワカンのベルトがちぎれてしまった。よく爪が曲がったワカンは見るが、みんながベルトを修理しているだけで爪よりベルトの方が弱いのかもしれない。友達も去年ベルトをちぎったらしくそれからどうなったのかは忘れたが、今回は用意周到な先輩が持ってきていた予備のベルトがあったので、応急処置をしてとりあえず使えるようにできた。なお、その壊れかけワカンは先輩に履いてもらい、自分は先輩のいいワカンを履かせてもらった。 以後もラッセルというラッセルはなく、たまに踏み抜くか吹き溜まりに膝くらいまでめり込むくらいで、そんなにしんどい思いもせず樹林帯を抜けて山頂付近まで行くことができた。そのあたりからは風が強く、レイン上、メット、ネックウォーマーを着て行動した。雑魚装備のあしもとは冷えたが、他は特に問題なかった。山頂はガスの中で何も見えず、岩陰でちょっと休憩して下山。 最後に林道で道を間違えるとかいう初心者ムーブをかましたので藪漕ぎとかいう上級者ムーブでルートに復帰して相殺しておいた とりあえず早く装備を買おう 装備 行動中(休憩と山頂付近) (ヘルメット) (ネックウォーマー) (テムレス) 化繊手袋 (レイン上) ジオライン ミレー ハードシェル下(ベンチレーション閉) ライトスパッツ スポルティバ 備考 スパッツの紐 水 1L 食料 3合 天気 晴れのち霧雨 山頂付近2℃とか 山頂付近で樹林帯ぬけて16m・s⁻¹ 林道暑い、ベンチレーション全開
08:46
22.4 km
1309 m
05:46
12.1 km
864 m
焼石岳・兎森山・鷲ヶ森山 (岩手, 秋田)
2025.11.27(木) 日帰り
先客なし。トレースは上沼まで。 ここ最近に積もった雪はなく、解けてから冷えて固まった雪でした。外カリ中フワのモナカ状態で、登りは残雪期と同様な感じでスノーシューで楽々でした。 銀小屋から上はカリカリのみでさらに楽に登れました。 下山時は、雪が緩み始め、大雪渓付近からスノーシューが意味をなさず、踏み抜き多発。こうなるとモナカだろうが新雪だろうが関係ありません。つぶ沼分岐からツボ足で下山しましたが、なかなかのなかなかな負荷でした。 天気は晴れ。焼石岳、横岳、東焼石岳のみが晴れてたので、山頂からの展望はアレでしたが、風が弱くなかなか良き山行日和でした。
06:33
10.7 km
747 m
07:06
11.2 km
775 m
焼石岳・兎森山・鷲ヶ森山 (岩手, 秋田)
2025.11.12(水) 日帰り
登山口から積雪あり。中沼辺りからは膝間接付近までのしっかりラッセルでした。 上沼から上の沢の登山道を抜けるまではツボ足で頑張りましたが、ラッセル&藪こぎ(藪の雪降ろし)で銀明水小屋に着く頃にはヘトヘトに。銀明水小屋から上の方がよほど歩きやすかったです。 天気がいいので、姥石平まで惰性で歩きましたが、焼石岳ピストンする気力、体力、脚力なく、おとなしく帰りました。まだ足が仕上がってないので、ソロラッセルは姥石平が限界です。よいトレーニングになりました👍✨
05:49
12.1 km
851 m
05:43
12.4 km
866 m
焼石岳・兎森山・鷲ヶ森山 (岩手, 秋田)
2025.10.31(金) 日帰り
オフシーズンとなった11月の平日。さらに、登山口のひとつである夏油温泉での熊被害もあり、空いているんだろうと思っていましたが、関東から一晩かけて登山口に朝10時に到着したら、車はゼロ。当初は時間節約のため夜間登山を考えていたことに比べれば、日中に登れるだけ楽なもの。 久々の登山で、装備が揃っているか再確認したり、今回のために買った熊スプレーの使い方を復習していたりしたらさらにスタートが遅くなり、10時半頃にスタート。 登山を始めた頃にうるさいと思ってつけなくなっていた熊除け鈴が頼もしく、、、って、登りだとあまり鳴らないのかな。体を揺すって鈴の音を鳴らしながら歩きながら、そういえば前に買ったホイッスルを今日こそ持ってくれば良かった😭、と思って肩を触ったらホイッスルがぶらぶら。ありました🤣 中沼の手前から雪がつき始め、ところどころで踏み抜きもあり、ズボンが濡れてから気付くゲイター忘れ。あー、そういえばズボン汚れ防止に靴下の中にズボンを入れるようにしてのを思い出すのも後の祭り。 避難小屋はかなり綺麗で、思わず靴を脱いで入っちゃいました😅 トイレも冬バージョンながらとても綺麗。ただ、この小屋の入り口の階段にも🐻はやってきたようで、その時の写真が小屋の外向けに貼ってありました😨 景色はガスガスだし心細いし何より今まではどちらかと言えば会ってみたいくらいに思っていた🐻に会いたくないし、でここから山頂まで行かずに引き返すことも考えましたが、滅多にとれない貴重な連休。この後、またいつ来れるかも分からないと思い、なんとか山頂へ。 途中からは雪も深くなり凍結箇所もあったため、チェーンアイゼンを巻きました。 帰りはここ数年で増加した?重力を活かしてささっと降りるつもりが、踏み抜きや泥にはまってあまりスピードあがらず。下りは走るくらいに歩けたはずですが、衰えたのかなぁ。 下山中に徐々に空が暗くなり、頭に🐻さんとの出会いがよぎります。何度も熊スプレーを取って安全部品を外して発射ボタンの動作を練習しながら、10歩歩いてはホイッスルをぴーぴー。 それでも、少しずつ恐怖感にも慣れてきて、カラフルな紅葉の林を楽しむ余裕も少しずつ。。 それでも、少し暗くなった駐車場に着いたときにはホッとして、もう秋口の東北の山独り占めは避けようと思ったのでした。
06:07
15.5 km
1016 m
焼石岳・兎森山・鷲ヶ森山 (岩手, 秋田)
2025.10.25(土) 日帰り
焼石岳にも雪が降りました❄️ 寒さ対策、天候チェックに用心ですね⛄️ 避難小屋の水洗トイレは水を止めたので、冬季用の水の出ない(通称:ぼっとん便所)1箇所となります🏠 トイレ利用はもちろん無料です👌 トイレを利用した際、身体から放たれた分身が、トイレに付着することがあると思います。 それ、あなたのエネルギーとなった尊いものです😊 そのままにしておくと、次の利用者に嫌な目で見られることになります😑 自分にエネルギーを与えてくれたものが…😢 付着したら、優しく下に落として、お別れをしっかりしてあげてください😌 ブラシもありますし、近くに沢水もあります🌊 よろしくお願いします🙏 小屋整備をしていて、行動食をいただきました😊 お気持ち、ありがとうございました❗
05:26
12.1 km
855 m
焼石岳・兎森山・鷲ヶ森山 (岩手, 秋田)
2025.10.25(土) 日帰り
天気予報は曇りでしたが、今週登られた方の活動日記の写真があまりにもきれいで、沼周辺の景色だけでも見られたらと訪れました。 日照りはありませんが最高な紅葉を楽しむことができました。 ありがとうございます😊 道路:登山口の5kmほど手前から砂利や岩の道ですが、わだちもなく車の下や脇を草木で擦る心配はありませんでした。狭いですが所々にすれ違えるポイントあり。 駐車場:朝6時時点で5台程度(1割ぐらい)、帰り時点で10台ぐらい、余裕がありました。 トイレ:ぽっとんで照明無しですが、トイレットペーパーもありきれいでした。やはり登山口のトイレはありがたいです。 木道:広範囲に渡り木道が整備されていました。新しい木道、自然と同化した木道、自然に戻りつつある木道、全てに感謝。 山道全般:活動日記を見て覚悟はしてきましたがヌルヌル、ツルツルの箇所もありました。気をつけましょう。