小俣北町バス停-仙人ヶ岳 往復コース

栃木100名山で足利市最高峰の仙人ヶ岳を岩切登山口（208m24℃）から往復🚶仙人ヶ岳は5回目ですが、このルートは18年ぶりで不明瞭な登山道や朽ちた丸太橋、倒木等で前回より30分余計に時間を要しました🥴それでも渓流の滑滝や女仙人ヶ岳の展望等、深山の雰囲気たっぷりの里山ハイクを楽しめました😙

足利の仙人ヶ岳に行ってきました。仙人が岳の山頂付近にある案内に「是非とも女仙人まで！」と合ったので、さらに10分かけて女仙人ヶ岳まで行ってみました。仙人ヶ岳はあまり展望はよくありませんが、女仙人ヶ岳はとても展望が良かったです。ただ、その理由は山火事になってしまったためでした。 今回も登山道のネコノメソウ、ハナノネコノメ、ユリワサビ、ニリンソウ、アカヤシオなどに楽しませてもらいました。

あちらこちらで、花の便り🌸 今日は去年雨で断念したハナネコノメソウに会いに行ってみた。 おかわり登山で、近くのヤシオ山！ ミツマタの屋敷山まで足を伸ばしてもいいなー　 なんて思いを巡らせたのに…ソロでの山活は、つい出発が遅れてしまい、計画倒れになった😅

ハナネコノメソウの花に会いに仙人ヶ岳に登ってきました。かつて吾妻・安達太良山系のネコノメソウ類観察に集中していた時にハナネコノメソウを知りました。YAMAPを始めて、この時期になると必ずアップされるハナネコノメソウ。ここ数年、見たいと思っていました。 仙人ヶ岳のハナネコノメソウだよりが続き、咲始めからもう10日以上経過しました。咲き残りに期待して仙人ヶ岳へ。小俣北町バス停前の駐車スペースに着いたときは空きスペースはわずかに2台ぐらい。人気の山なのが分かります。小俣川支流に整備された沢沿いの登山道に入ります。 明るい沢で、思わぬ沢歩きができて心は浮き浮き。沢周辺の木や岩の風景を楽しみながら歩いていると、後続の登山者が次々と抜いていきます。でもそれが功を奏して、道沿いで写真撮影をしている登山者。労せずしてハナネコノメソウの群落を見つけられました。しかし、ほとんどの花は開葯済み。次に期待して足を進めます。一人の女性登山者が熱心に撮影していました。ちょっと撮影談義。 そこは比較的、赤い雄しべを残した花が目立ちます。女性登山者が去ったあと、丁寧に探すと。ありました未開葯の花一輪。じっくり撮影。目的達成で気持ちに余裕。今度は周辺の植物観察。林床のシダ類はイノモトソウが優占種。関東の里山ならではの特徴。イヌガヤのコロニーも面白い。 稜線はアカマツが混じるコナラとヤマグリの混交林。小低木が少ないのはなぜなのか気になりましたが、心地よく、見通しの良い林歩きの先に仙人ヶ岳山頂がありました。 仙人ヶ岳山頂から先は岩交じりの瘦せ尾根。子仙人ヶ岳で昼食。帰りに美しい野生のオオバヤシャブシの花にも出会え、もう大満足。オオバヤシャブシの北限はいわき地方で福島周辺では植林されたものしか見られません。 朝は開いていなかったエイザンスミレ群落が開花しており、最後の最後まで嬉しい花との出会いがあった今回の山行でした。また来よう。

白い花弁に赤いシベが一際目を引くハナネコノメソウ。 この時期 ヤマップの多くの投稿者の表紙を飾っています。 その花がどうしても気になって仙人ｹ岳に行ってきました。 果たして見つけられるのでしょうか？ 非常に小さな花なので立ち止まってはキョロキョロ。 探すこと1時間。 普通に歩けば30～40分ほどでしょうか。ありました、ありました。 山道の脇にこじんまりと群生しています。 見つけた時は大感動でした。 本当に可愛い花です。 意識して探していないと通り過ぎてしまいます。 本当に小さな花なので写真を撮るのも四苦八苦。 でもこれで本日の目的はほぼ終了。大満足です。 沢沿いに咲く花という事で沢を25回、往復で50回渡りました。 枯葉が山道を埋めつくしているので謝って沢に足をジャブンなんて事もありました。 アカヤシオもちらほら咲き始めこれから1ｹ月ほどで満開を迎えそうです。 去年は花付きが悪かったみたいなので今年は期待出来そうです。 ふかふかの落ち葉の上を歩く楽しいお山。 桐生アルプスは面白い山がいっぱいありますね。まだまだ楽しめそうです。

ﾊﾅﾈｺﾉﾒ、もう終わりかなと思いつつ行ってみたらギリ間に合いました　やっぱりかわいい

ミクロの世界、 花🌸 猫の目草（ハナ ネコノメソウ）を愛でに栃木県足利市の仙人ケ岳へ。