川上岳 往復コース

去年　第2堤防の右壁にチェーンを勝手に設置しました。　１年ぶりに確認に。　手はロープ、足はチェーンでうまく這い上がれました。　買い換えたフェルト底の沢靴、食い付きが良かったので滝の直登が楽しめた。　やはり後半が長かった。　登山道は(おそらく地元の青年団による)笹刈りがしっかりしてあるので利用者が少ないにもかかわらず歩きやすかった。　林道の車の通行止め、いつになったら解除されるのだろう。下呂側からの登山者が減るばかり。　

行程 林道通行止め　5:35 →　川上岳登山口　6:20-6:50 →　入渓点　6:55 →第一堰堤　7:04 →　第二堰堤 　7:50 → F8の滝　8:12 →藪漕ぎ開始　11:08 →　登山道合流デポ 11:30-11:40 → 　川上岳分岐　12:09 　→　川上岳山頂　12:20-12:54 　→　分岐　13:08 　→　デポ地　13:31-13:40　→　御嶽展望地　14:18　→　入渓点　15:19　→　登山口　15:25-15:40　→　林道通行止め　16:16 川上岳の登山口までのアプローチの林道が登山口から2.6km手前で道路崩壊の為通行止めとなっている、その為約1時間のロスが発生する。 前回は2019年9月にここを遡行しているが今回8月の為か少し水量が多い、膝上程度の渡渉が多い、この程度の水量の方が沢歩きは楽しい。 一番驚いたのはＦ８の崩壊だ、最近の記録を見てもこの大足谷遡行のハイライトであるＦ８が載っていないので不思議に思っていたが、いまや当時の面影の無い、Ｆ８に姿を変えてしまっていた、相当大量の水が流れ滝の岩が崩壊したと思われる。 Ｆ８を過ぎても幾つかの小滝があり、結構沢歩きを楽しむ事が出来た、源流部に入り比較的平になり、水量も少なくなってからの長いのには疲れた、最後の熊笹の藪漕ぎも比較的熊笹が薄くなっており楽に通過する事が出来た。

暑い🥵とにかく暑い🫠 本来、雨飾・妙高・火打の上越遠征を予定するもいつもの如く多くの横ヤリが入り断念 近場で我慢 歩いた事のないコースをトレーニングがてら

ヤマップ掲載ルートの登山口までは現在車で到達できず、最低でも2.6km手前のゲートからのスタートになります。

萩原町 山之口登山口から。 今は登山口より2.６km手前で通行止めとなっているので、林道を50分程歩いて登山口へ。 登山口から尾根に取り付く迄は九十九折の登山道をひたすら登るが、木の根っ子が無数に出ているので気を抜けません。 尾根から山頂迄の道は比較的歩き易く、沢も流れており、涼みながら登りました。 登山計画より２時間程オーバー。帰りが遅くなりました。ハードな山行でした。 10年前に登ったけど、今回はきつく感じました。

野暮用があったのでそいつを片付けたついでにピークハントしてきました。 今朝は湿度が高く雲海狙えそうな天気でしたが用事があったので諦めて遅めのスタート😓 位山からトレイルランのコースを軽く走りたかったのですが、夕方にも用事があるので今回は川上岳単発で！ 私の車ではとてもダートを走ることはできないので、テキトーな位置に車をデポしてスタートしてます（写真にありますがスタート地点から少し先に駐車スペースあります）。 そのため林道歩きが往復で８kmくらいです。YAMAPの駐車場までは行けないので少なくとも6kmは林道歩く事になります（沢の横なので涼しいですけどね）💦 沢の横は涼しく、木陰を歩くのであまり日焼けせずに歩くことができましたが、その分なかなか景色が拓けず自分との戦いになるルートです(笑)　 ちなみに川上岳手前のピーク（P1617）に取り付く前に沢があるのですがその周辺のブッシュは結構マダニがいました。動物の糞や足跡がたくさんあったので水飲み場になっているようですね🦌🐻🐗 というか距離もほぼ変わらんし普通に位山から縦走すればよかった😅 まぁここならまた来られるし次は雲海を狙って縦走を。

この日の2座目は川上岳へ。 かおれって最初読めなかった。。 お隣の位山には来たことあったけど、 今回は川上岳に！ 位山と違って山頂の展望が良いですね！ 1座目の鷲ヶ岳からだいぶ北アルプスが 近づいた。 予定通りで満足のいく山行になりました⛰️

　登山口まで２、６キロの林道を歩き登山口に入り頂上へ。１０人位の登山者が休み、青空の下に浮かぶ御嶽山、乗鞍岳、北ア、白山連峰の展望を楽しんでいました。　今日は素晴らしく良い天気で360度の大パノラマが圧巻でした。 　位山からの往復縦走者が多いようで　「天空の散歩道」も良いですね。自分も６年前歩いています。

萩原の御前山に続き今回は萩原から登る川上岳へGO またしも、登山口通行止めで道悪過ぎて通行止めまでも行けず、往復4キロほど林道歩き。 頂上は御前山と似てて御嶽山、北アルプス、拡大すれば槍ヶ岳も拝める最高な眺望。 だけど、御前山と共通するのは登山口までの道のりが、マジで最悪道！ わだちひどく、岩もゴロゴロ腹ゴリゴリ擦りながら走る。 それでも登山口まで辿り付けず、途中から歩き。 おーい下呂市せっかく良い山なんだから、がんばれ笑