京丸山 周回コース

かねてから興味はあったものの諸事情で先延ばしにしていた京丸集落跡にようやく訪問できた。 昨年のレポでは土砂崩れでゲートの駐車ポイントまでは辿り着けないとのことでしたが、すっかり土砂が撤去されていて通行可能になってました。(まぁ、アプローチが大変な道であることは変わりませんが…😄💦)

だいぶ気温も下がってきて、秋らしくなってきたので、以前から気になっていた京丸山に行ってきた。 登山口近くの林道ゲートまで行って駐車するつもりだったが、途中で道路が崩落していて、手前からスタートとなった。 山道もあまり人が入っていないようで、踏み跡もないところも多く、ピンテもわずかでルーファイが大変だった。急登で体力も厳しいが、ルートに気を使うので頭も疲れた山行でした。またいたるところで道の崩落もあり、山のメンテも厳しい状況をひしひしと感じさせられました。

小学生の頃、遠州七不思議の一つ京丸牡丹が何故か記憶に残り、山歩きを始めた3年前に歩いた京丸山。今は人が居ない京丸集落の藤原家も訪ねようと思ったがバテバテで京丸山をピストン。今回こそ藤原家をと旧友も誘って再トライ。 (ゲート手前のしばらくは前回より更に道が荒れてました。行かれる方は注意下さい) 今回は、無事、藤原家を訪ねる事ができ満足。距離は長かったが、今は使われていない林道歩きも多く、自分にしては早めのタイムで目標達成。 登り始め、山蛭はすでに高活性で2人とも献血🩸。友人はたっぷりと献血しヤクルトをもらってました。^_^ 林道以外は中々の急登が多い感じ。山頂に展望無しも途中に展望の素晴らしい所があり。多分だが、高塚山、竜馬ヶ岳、岩岳山が一望。また、これも多分だか、ボンジ山から京丸山に続く稜線が見え、楽しい山歩きだった。とはいえ、やはり、ここを歩くのは4月末までがおすすめかな。^_^

静岡百山62座目 新年早々徘徊してきました。 今年もよろしくお願いします<(_ _)>🙇‍♂ メモ）石切集落からゲートまで軽四推奨のダートです。５キロ位？ファミリーカー何回か底こすりました(/_;)

みさくぼ南部の山は初です。様子伺いに、京丸山と京丸牡丹伝説の集落跡に行ってみました。 林道は白倉林道より狭くナビに道の表示もされず、少し戸惑いました。尖った石には注意。 健脚のミサラーの皆さんは、周回して数座ゲットしますが日の短いこの季節に自分の脚では1座にしておきます。 行程は旧林道が6割程度あり距離、標高差の割に短時間で歩ける感じでした。途中の林業遺構はしっかり残っており、往時の雰囲気を感じることができました。また、P1035からの展望は格別で、テン泊敵地でした。（風があれば逃げ場もあり）山頂は、はっきりした展望はありませんが、みさくぼらしい広葉樹の自然林、落葉後ですので薄っすらと周囲の山々が見える良い感じの広場でした。 下山時に、旧京丸集落跡に寄り、対岸の岩岳山、入手山、キマタ山を望む藤原家のところでコーヒー休憩。秘境集落からの景色を楽しみました。 来年のシロヤシオの時期には何度か訪れたい静かな山域でした。 　　＊今回も独り占めのみさくぼ山でした。

白やしおの時期に行くつもりでしたが、今回やっと行く事が出来ました。 浜松でも、街中から約２時間。最後は落石・落木ありの未舗装路を進み、登山口へ。こんな山奥でも、既に1台先客が。釣り人かな。帰りにも1台停まってました。 山登りは、一人だけでした。いつも、マイナーな山ばかりなので慣れてますけど。 京丸山は思ったより、急登でした。途中林道にでて息をつけますが、ずっと登りです。最後の登りは、山道らしきものも無くピンクテープ目印に進み感じ。頂上は眺望無く、休憩は途中の展望箇所まで戻ってしました。 今回はピストンではなく、京丸集落跡へ寄り道です。秘境感ありますよね。ただ道は所々崩落しており、なかなか危険でした。 旧藤原本家は、ジギタリスに囲まれなかなかの趣。しろやしおの時期は逃したけど、花に囲まれた廃屋が見れこれはこれで良かったか。 GPSの不調は直ったけど、距離と高度がまだおかしい・・

今日は山の会で京丸山に行ってきました⛰️ 今回私は京丸山の存在を知りました。調べてみると春野町と水窪町の間にかなり山里深い場所にある事を知りました😊勉強になりました😙

名前は知っていたがいつかは行きたかった山…… ヒルが出る前に登って来ました。 最初の登山口からの急登はキツかったですが、その後の道はまぁまぁかな？ 帰りは巻き道をのんびり降りて来ました。 出会ったのは私と相棒以外、登山者２人でした。

藤原家末裔の閉ざされた集落跡に想いを馳せつつ京丸山。林道もあったけれど、急登や　痩せ尾根や　崩落など　深南部らしさを堪能できました。今度は　岩岳竜馬高塚山の山稜を登ってみたい！

美しい景色⛰を求め、京丸山へいってきました😁 最初は急登で思っていたより歩きづらかったですが、展望地の景色のお陰で疲れが吹き飛びました😁😁 山頂登頂後は藤原家ルートで帰ると、林道で比較的歩きやすい道なのでオススメです。 ちなみに、登山口までは酷道が続きますので、車高が低い車だと厳しいかもです🤔‼️