釜臥山 往復コース

下北半島の週末の天気が良いと知って、宿直明けの朝大急ぎで支度をしてむつ市へ車を走らせ、スキー場から直登開始。 ゲレンデは雪はすっかり無くなっていたが、リフト終点あたりから残雪がちらほら。 避難小屋で休憩してから釜臥頂上へ。ここからは岩がちの低木のルートだが案の定、雪解けで踏み抜き連発。罰ゲームでも受けてる気分でなんとか岩場に到着したらとっくにお昼は過ぎていた。最後のガレ場は雪はないが頂上までのトラバースは雪で踏み抜かぬようにレーダーハウスまで来た。フェンスに沿って頂上の石碑まで行こうとしたら、緩い雪のリッジになっており、危険なので行くのは諦め引き返した。 岩場のハシゴコースの降りたところでランチ。 陸奥湾と大湊の砂嘴さしを見下ろしながら優雅にバナナ、りんご、カップヌードルを食べて、バニラの紅茶を淹れポットに詰めた。 下りは滑るように降りたが、やはり踏み抜き連発で難儀した。 今回は天気には恵まれたが、残雪時期の山歩きは落ち着かず、正直きつい。明日からはもっと雪解けは進みさらに大変になると思うので、少し待って雪がなくなった時期に来ると楽しいだろうな。

下北半島　最高峰　釜臥山来ました（今年初！）♪ スキー場登り切り、樹林帯に入っての急登部に残雪あり、スノーシュー等が必要かと思います（所により雪解け水も加わって、スノーシューごと足が抜けました(･_･; また、頂上直下第一ガレ場の上部は、自衛隊の雪捨て場？なのか、表面はザラメ、中は硬めで、滑り落ちると危ないと思いました（今回、ピッケル使用して真ん中登りましたが、右端の樹木の境目のコース取りおすすめします） 天気が良く、津軽海峡、本州最涯の地　尻屋崎、太平洋が見えて、むつ湾対岸の百名山　八甲田連峰、遠くは津軽平野　百名山　岩木山が見えました😀 何度も登ってますが、キツイ山です！

今月最後のトレーニングに裏山へ。 ザックにスノーシューをつけましたが、最初から最後までアイゼンでOKでした。

荒れ模様の週末、昼前から天候回復を狙って大当たりの風も収まり晴れ間☀️でした。雪も期待した以上にあり、今シーズン初雪山を楽しめました。七面山より上は雪が被るぐらいでしたが、大黒天付近から岩とミックスの雪山、軽アイゼンでちょうど良いぐらいです。山頂からはいつもながら絶景です♪

前回のような、ぐるり一回りではなく、スキー場から山頂までの最短での往復でした。 気力・体力アップにはもってこいの山です。天気も良く、津軽海峡、太平洋、むつ湾と見渡す事が出来、本格的な雪の前に気持ちよく登れました。

朝からピーカン。予察も風がほとんどない様なので一昨日に引き続き釜臥山へ。今回は別ルート。スキー場はシーズンに備え、斜面の刈り込みも部分的に始まっていた。途中の道も整備行き届いて歩きやすかった。 七面山からは先客もなく、貸し切りで登れた。やっぱりガレ場は面白い。

詳細はヤマレコをご覧ください。 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6044701.html

青森県滞在中に少し時間があったので恐山観光もいいけどここは登山だ、ということで登りました。 下北半島の恐山山地最高峰の釜臥山（かまふせやま)というお山です。 スキー場跡地からのスタートです。なんか伊吹山みたいでした。ススキ野原が綺麗でした。 七面山がスキー場の山頂。ここからかなり急斜面になります。登山道は狭く、湿気も結構あり滑りやすいのでご注意を。 最後に岩場と迂回路を選択できますが、上級者向けだとのことでしたので迂回路を選択。少しガレ場もありましたが無事登頂。 ガメラレーダーがあり、近くには自衛隊基地もありますのでそういうとこなんですね。エンジン音がうるさく排気ガスも蔓延しているためか空気はそこまでよくなかったです。 下山後に近くの温泉で汗を流しました。 お疲れマウンテン^_^

祝われる方も大人になってくると 平日はそれぞれ用事があって なので 今日は少し早いけど娘っ子の誕生日をすることに どうせ天気が良くないだろうから 朝はゆっくり起きて スポンジケーキ焼いて けんちん汁作って ………晴れたな まだスポンジケーキ冷えないし 茶碗蒸しはあまり早く作っても悪くなったらもったいないし ……時間つぶしに山にでも行ってくるか〜笑