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羽黒山・筆捨山・観音山 (三重, 滋賀)
2025.06.28(土) 日帰り
会のみなさんと一緒に、鈴鹿南部の山々を眺望できるという明星ヶ岳に登ってきました。 梅雨☂️は明けたのかと思えるような青空。 それでも時々吹き抜ける風が涼しくて気持ちよく歩けました。 ただ、明星ヶ岳はヒル山だった😱 私は狙われずにすみましたが、ヒルに好かれたメンバーが何人か😢 ヒル下りのジョニーがよく効く人とそうでない人の境目は⁉️
04:21
5.5 km
528 m
入道ヶ岳・鎌ヶ岳・仙ヶ岳 (三重, 滋賀)
2025.06.28(土) 日帰り
梅雨明けを思わせる様な、晴天。集合場所変更だったにも関わらず、16名無事集合。東名阪自動車道で事故発生。1時間位渋滞にはまる。計画より30分位遅れ出発。分岐の国分寺から山頂まで急登続き。ヤマビル見つけては、ヒヤヒヤ。明星ヶ岳山頂で昼食。西明星ヶ岳展望地で鈴鹿の山々。素晴らしい景色。下山は、ルート変えて分岐の国分寺迄。ヤマビル被害者、3名程。お互いに付いて無いか確認。 以前私が被害にあった時、ヤマビル用スプレー、前開きボタンシャツは着ない、肌を露出しない、ザックは下に置かない、の教訓で今日はセーフ。無事下山。予定より早く帰宅できました。ドライバーさん、皆さんお疲れ様でした。そしてありがとうございました。(Y.T.)
03:04
6.1 km
626 m
羽黒山・筆捨山・観音山 (三重, 滋賀)
2025.05.30(金) 日帰り
今月も忙しくて気がつけば月末... でも週末は雨予報だったので、あ〜行き損ねた... もう諦めて今日も仕事しよ... と思っていたら、どんどん晴れてくるではありませんか...! 予報を見ると日中は降らなさそうだったので、 超近場の明星ヶ岳へ⛰️ 思い立って約30分後には登山口😂 最初は晴れていたのに、西峰過ぎたあたりからどんどん暗くなってきて、外に出しっぱなしの洗濯物が気になって気持ちが焦る💦 そして白木一色側のルートは分かりづらかった... 小走りで下っていたら、国分寺への分岐も見逃し、登り返す羽目に😭 なんやかんやで楽しい山歩きでした。 洗濯物は無事でした。
03:17
6.2 km
647 m
羽黒山・筆捨山・観音山 (三重, 滋賀)
2025.05.04(日) 日帰り
ゴールデンウィーク明けの非番日は、毎回近場でウロウロしている自分。 わざわざ世間一般の渋滞に、自ら敢えて巻き込まれに行く必要はないからねぇ〜🈚️ これは決して負け惜しみでもなくて… 当然の措置であります。 この歳にもなって、出世街道から外れて… いつまで経っても現場で働くしかない小生。 休日手当金だけを励みに…💴 今年も一生懸命働きます💪 亀山市🐢 いつもガラ空き🈳 大穴場🕳️ そう考えると、ここは居心地のいい穴場で… かつ、陸続きの僻地です✍️ 今年も幻のお花に合いに行ったのですが… 全てありませんでした😭 エビさんも🦐クマさんも🐻 根こそぎ、ナッシング👎 盗掘って、身近にあるんだな( ; ; ) 小生、5年間もかけ、漸く見つけたお宝も…💎 結果的には一瞬にしての水の泡🫧 過去の経緯は、全て非公開にしていたのに… 盗られるものは簡単に盗られるようです🙏 リンクはごく限られた方のみご覧頂くことはできますので… 悪しからず、ご了承ください_| ̄|○ 去年は限定公開でこの場所だけは何がなんでも守り切ると強く心に誓っていたのですが… それでも状況を知っている人は知っている⁇ 来年以降、この場所が復活してくれるような雰囲気はなくて…登る気力さえもなくなりました🤷♂️ 今後の年間スケジュール🗓️ 大きく見直す必要が出てきました。 https://yamap.com/activities/31458234 https://yamap.com/activities/24153021 https://yamap.com/activities/17562314 https://yamap.com/activities/17491470 https://yamap.com/activities/16939610 https://yamap.com/activities/11132411 https://yamap.com/activities/6281113 https://m.youtube.com/watch?v=qQ0iTo-0xgg
04:06
5.4 km
580 m
高畑山・那須ヶ原山・油日岳 (滋賀, 三重)
2025.04.30(水) 日帰り
前回の登山で少し腰を痛めてしまったこともあり、今回はいつもよりは気楽に登れる山にしました。でも往路はまっすぐの急登もあり楽ではありませんでした。 西峰からは今までに登った鈴鹿の山々も見え、そこでコーヒーを沸かしおやつを食べながらのんびりとした時間を過ごすことができました。
03:35
5.6 km
576 m
羽黒山・筆捨山・観音山 (三重, 滋賀)
2025.04.15(火) 日帰り
最近とにかく雨が多い!大阪万博開幕のニュースでみなさんご存知のように13日の日曜日を雨で棒に振って、今日は月に1度の平日休み。しかし天気予報はまた雨!(T-T) そんな中、なんとか午前中だけは雨が降らなそうな場所が見つかった。それが三重県。春鈴鹿もまだ行ってないし、鈴鹿に行ってみるか!そうして選んだのが今回の明星ヶ岳。 しかしこの山、普段の鈴鹿の山とは若干雰囲気が異なる。まずこの山を鈴鹿の山と言ってよいのか、という問題。 その前に…私のレポでは何度も述べている、鈴鹿山脈の定義について。 鈴鹿山脈は滋賀県と三重県の県境を南北に貫く大きな山脈。北限はわかりやすい。関ヶ原ですね。関ヶ原を挟んで北側は伊吹山地です。ところが南限に関しては諸説あるのが現状。ウィキペディアでは鈴鹿峠と記してありますが、いや安楽峠だ、いや油日山だ、などと諸説入り乱れています。 私の考えでは、鈴鹿山脈南限は加太地溝帯。加太地溝帯を挟んで南側は布引山地だと考えます。つまり鈴鹿山脈の南端は油日山という考え方です。 真っ直ぐ南北に連なる鈴鹿山脈は、安楽峠で角度を少し西に変える。北東から南西に向かって山並みが連なるんですね。その南端が油日山。その南に加太地溝帯が走っている。そして私はこの西に傾いた安楽峠から油日山までを「南鈴鹿」と定義しています。 さて、今回登った明星ヶ岳がどこにあるかと言いますと…南鈴鹿…なんですが、この山は南鈴鹿主稜線の山ではありません。主稜線から遠く離れた山塊の南斜面、その裾野辺りに位置する山なんです。山の東側はすぐに平地の市街地。これは鈴鹿の山だと言えるのだろうか? しかし鈴鹿山脈南限を加太地溝帯だと考える以上、明星ヶ岳は南鈴鹿の山域を構成する一部だと考えられるし、地形的にも南鈴鹿の山塊と繋がっている。それにこの山は「鈴鹿50名山」に選定されているんですね。識者が選んだ鈴鹿の山の一つに数えられているわけですから、やはり鈴鹿の山だと考えることにいたしましょう(^^) もう一つ、この山の特徴を上げるとすれば…この山はとにかくめちゃくちゃ目立つ山なんですよ! 大体南鈴鹿というところは鈴鹿山脈主脈の山々と比べるとかなり標高が低い。最高峰は那須ヶ原山(かな?)の800m。高畑山でも773mしかない。しかも明星ヶ岳はそんな山並みの裾の部分にありますから、地面の標高は相当低いわけです。明星ヶ岳の周辺の山々は軒並み標高200m〜300mほどの山ばかり。そんな中、明星ヶ岳は山裾の最も低い場所に位置しながら、西峰で標高560mもある。周囲の山々に比べると群を抜いて高い山なんです。なのでめちゃくちゃ目立ってます! 南鈴鹿の主稜線を歩きながら南側を眺めると、斜面の下にはまるで独立峰かのようにポツンと明星ヶ岳が聳えている。しかも勇壮でカッコいい山容なんですよ! 布引山地の錫杖ヶ岳や経ヶ峰からも明星ヶ岳はよく見える。特に南側から見ると、市街地からいきなり明星ヶ岳!なので、とても印象的に見えます。もちろん市街地から眺めてもとても目立つ存在です。いろんな山から明星ヶ岳を眺めながら、「カッコええ山やなぁ。登れんのかなぁ…?」とずっと思っていたのです。 そんな明星ヶ岳に登ってみます!ですが当日になって大きく計画変更。というのも天気が目まぐるしく急変しそうだからです。 当日は未明まで雨。おそらく朝の6時過ぎに一旦雨は止んで、正午頃からは再び雨。しかも昼からの雨は嵐のような大荒れになるとか…!雨の止む午前中でも通雨や弱い雨雲の通過はありそうです。ただ近畿の中で唯一三重県だけが、午前中の雨の止み間に晴れ間がありそうだった。それで鈴鹿を選んだということです。 ですが雨の止み間が短いことには変わりない。というわけで当初予定していた周回ルートに含まれるグレーピークの白木一色山をばっさりカット!なるべく短い距離、短い時間で、短い晴れ間を楽しもうと思います!(^^) 鈴鹿に向かう道中もずっと雨。白木町の墓地の駐車場に6:00に到着した時点でも、まだ細かい雨は降り続いていた。 雨雲レーダーとにらめっこしながら待機。雨が止んだ6:40、出発します! まずは国分寺を目指す。最初は舗装路、途中からは土の地面の参道を進む。この参道、未舗装ですし傾斜のキツい上りもある。もう立派な登山道です。一般参拝者が着の身着のままで登ることはオススメしません。それなりの準備をしてお越しください。 寺域に近づくと参道沿いにはたくさんのお地蔵様。とても穏やかな表情ですねー(^^)一体、一体に合掌しながら進みます。 出発してからおよそ30分、国分寺に到着。境内のツツジが鮮やかです!小さな本堂には虚空蔵菩薩が祀られています。安全を祈願して参拝。 本堂から左へ進むと分岐があります。右の細い上り坂を登って国分寺山を目指します。 アセビが咲き始めました!シキミの花は満開です☆覚えたてのヒサカキの花も見つけました(^^)しかしいくら探しても野花が無い!(>_<) いやー、環境的にはたくさん花が咲いてもおかしくない山なのに…なぜか野花が1輪も咲いてない。駐車場付近でタチツボスミレとシハイスミレを見つけましたが、山に入ってからは花が全くありません。 山は南鈴鹿特有の花崗岩帯。同じ南鈴鹿でも主稜線辺りではこの時期イワウチワやショウジョウバカマがたっっっくさん咲くんですが…全く無いな…(ー ー;) よくわかりませんが、何かちょっとした環境の違いが原因なんでしょうね。自然ってのは難しいなぁ! 国分寺からおよそ15分で国分寺山に到着。通りすがりの小ピークです。地図を確認していなければ通り過ぎてしまうかもです(^_^;)木々に囲まれ展望はありません。それでは明星ヶ岳本峰に向かいます。 一旦下った後、登り返し。この登り返しは事前に地図を確認していたので急登なのはわかっていたんですよ。でも目の前の急斜面は、予想を遥かに上回る急傾斜でした!(>_<)しかもビックリするくらいに真っ直ぐ一直線の尾根上り!見上げても全く終わりが見えません。 ちょうど体も温まって軽くなってきた頃。頑張って登りましょう!(^^) ところが10分ほど登って唖然…傾斜がさらにキツくなった!(>_<)もうこれ斜面じゃなくて壁ですやん!しかも見上げる壁はイヤになる程一直線!当然終わりは見えません。段差で直立するのも不安なほどの急斜面。真上に向かっての直登なんて全然ムリ!しかし危険な岩場でもありませんし、普通の尾根上りです。とにかくやたらと傾斜がキツいだけ。 そんな時こそセルフジグザグ斜行!どんな厳しい斜面でも真横に見れば傾斜は0度!が持論の私ですが、今回ばかりは真横に見てもスゴい傾斜でした(^_^;) 決して広くない尾根幅ですが、その狭い幅を目一杯使って折り返しながら真横へ、真横へと進み、少しずつ登って行く。 ちょっと面白くなってきた(^^)最近なぜか厳しい上りにハマってるんですよー。この厳しい斜面をいかに安全に、いかに楽して登るか!?どの方向に進んで、どの段差を踏んで…そんなことを考えながら登るのが楽しくて!(^。^) そんなこんなで都合20分ほどかけて厳しい急登を登り切る。登り切った先は別世界!針葉樹林に囲まれたなんとも穏やかな広い稜線☆ のんびりと歩いて最後にひと登り!国分寺山からおよそ40分、明星ヶ岳(本峰)に到着です! 山頂は小広場。山頂標示と三等三角点があります。展望はあまりよくないですが、少し西に下った先から北側の景色を見ることができます。仙ヶ岳や野登山が見えますねー(^^) それでは先にグレーピークの東峰へ向かうことにしましょう。 東峰へ向かう道はほとんどが痩せ尾根。石や岩も多いし、細かいアップダウンが続きます。痩せ尾根にアップダウンと言えば南鈴鹿の特徴ですね!思わぬところで南鈴鹿らしさを感じることができてちょっと嬉しい(^^) 特に難しいルートではありませんが、前日からかなり雨が降って何もかも濡れていますから…その辺りだけは気を使いました。 終盤に崩落地を横切るんですが、ここはかなり危ない。道幅も狭いですし、何より花崗岩と砂礫の地面が脆過ぎる!下手な場所を踏んだら地面ごと崩れるくらい脆いので要注意です。 岩と木の根の急斜面を一気に登り詰めた先が明星ヶ岳東峰の山頂。本峰からはおよそ15分。 疎林に囲まれたなだらかな山頂で展望はありませんが、こういう静かな山頂って嫌いじゃない。なんか落ち着いちゃうなぁ… それでは戻ります。 15分かけて本峰に戻ったら、そのまま今度は西峰に向かいます。 東峰へのルートとは正反対に、木々に囲まれた広い斜面を穏やかに下って行く。もう全くストレスのない道ですね。最後にひと登り登った先が西峰のピーク。本峰からおよそ15分、明星ヶ岳西峰に到着です*\(^o^)/* めちゃくちゃ狭い!四畳半一間の山頂(^_^;)しかしこの西峰は本日唯一展望の開けた眺めのいい山頂なんです! 特に北から西にかけてがよく開けている。北には仙ヶ岳や野登山。その南側には臼杵ヶ岳や臼杵山。長坂の頭も見えてるのかな?ゴリゴリの岩山は鬼ヶ牙かも?私の言うところの「鈴鹿汽水域の山々」ですね。中部鈴鹿と南鈴鹿の特徴を兼ね備えた、「鈴鹿と鈴鹿が交わるところ」です。 西を見れば安楽峠から鈴鹿峠までの山々。四方草山が見えます。その西には可愛らしい小さなピークがキレイに3つ並んでいる。三子山です。 さらに西には南鈴鹿主稜線の山、高畑山が勇壮な姿を見せています。 せっかくなのでちょっと休憩していきます(^^) 15分休憩して下山開始。まずは来た道を戻る。しばらく進むと分岐があります。左の道は本峰から辿って来た道。右は谷ルートで白木一色に下る道です。下山はこの右の谷ルートを利用します。 往路の尾根ルートとは違って、広い樹林帯の中をひたすら穏やかに下っていきます。そのうちルートは沢に合流する。 とても小さな水の流れで、序盤は沢に沿うと言うよりも沢そのものが道になっています。流れる沢の石の上を歩いて下って行く。 沢が沢らしくなってくると、道は沢を離れて沢に沿って進むようになる。右に左にと何度も沢を渡りながら、少しずつ標高を下げていきます。 それとこの山、どこを歩いても地面が白い花びらに覆われています。おそらく散ったヤマザクラの花びらでしょう。でも見上げても花が無いんですよねー。サクラの木も見つからない。きっと山のどこかで散ったサクラの花びらが風に乗って山中に舞い落ちているのでしょう。風が吹くと頭上からヒラヒラと白い花びらが舞い落ちてくるのがとってもキレイです(^^) 西峰から40分ほど穏やかに降り続けると分岐に到着します。真っ直ぐ進むと白木一色に、小さな橋を渡って左に進むと国分寺に辿り着きます。当初は白木一色に向かう予定でしたが、天気の心配もあるので白木一色はばっさりカット!国分寺へ戻ることにします。 斜面を登り上げると舗装された林道に出合う。ここからは林道を辿って国分寺に戻ります。途中に大悲殿という小さなお堂がありました。十一面観音を祀っているお堂です。お堂の前の展望スポットからは東側の風景が一望できる。亀山の市街地からその向こうに伊勢湾!めっちゃキレイ*\(^o^)/* 春は黄砂やら花粉やらPM2.5やらでやたらと空気が霞むでしょ?でも今日は前日からの雨が霞みを洗い流してくれたんでしょうね。めっちゃ空気が澄んでいて遠望も抜群です! 分岐からおよそ15分、西峰からはおよそ55分で国分寺まで戻って来ました。下山報告のお参りをしておきましょう(^^) あとは駐車場に戻るだけ。朝はあまり開いてなかったタチツボスミレもお日様に照らされてキレイに開きました☆ 国分寺からおよそ15分、無事に駐車場に戻って来ました(^^) それでは先に明星ヶ岳の総括を… 今まで周囲の山から眺めるだけの存在であった明星ヶ岳…実際に登ってみると、この山は癒しの山ですね。とっても和みます。安心感がある。 雰囲気としてはやはり南鈴鹿の山の空気感を感じます。しかし今までの鈴鹿の山とは少し違う。それは何か?この山には里山感があるんですねー。鈴鹿山脈主脈の名だたる名峰だとそういう雰囲気は無いんですよ。その山がたとえ街のすぐ近くにあったとしても、一歩山に入ればそこは人の暮らす世界とは隔絶した聖域…神の領域のように感じるのです。ところが明星ヶ岳はとても人との距離の近い山だと思いました。そこに優しさや安心感を感じるんですねー。 新たな鈴鹿を発見した!そんな喜びに包まれています(^^) それでは地元ラーメンと行きましょう! 実は亀山には少し古いですが「ご当地ラーメングランプリ2013」でグランプリを受賞したスゴいラーメンがあるんですよ! しかしそのラーメンは結果的に市民には浸透しなかった…もはや亀山市民でさえ忘れかけている「メジャーになれなかったご当地ラーメン」…それが亀山ラーメンです! 今日はその亀山ラーメンを地元で人気のラーメン店、「白熊ラーメン亀山本店」に食べに行こうと思います(^^) 登山の駐車地から車移動でおよそ15分ほど。開店直後に白熊さんに到着。次々と車がやって来て、たちまち店は賑わいを見せる。 注文は亀山ラーメンの麺大盛りに厚切りチャーシューを追加。もちろんご飯も(^^) そうそう!先に亀山ラーメンとは何かを説明しなくちゃ!亀山ラーメンの定義とは… 1. 牛骨味噌スープ 2. 三重県産小麦を使用した麺 3. 三重県産きのこのトッピング …です。 これらにオリジナルのアレンジを加えながら、現在では亀山市内で数店舗が独自の亀山ラーメンを提供しているようです。 とか言っているうちに着丼。美味しそうな味噌ラーメンというのが第一印象。 まずはスープを一口…美味しいやん!(*'▽'*)店のメインは豚骨スープなので牛骨ではなく豚骨かもしれませんが、3種類の味噌をブレンドした味噌スープは味噌感も強くなかなか美味しい。 麺は…黄色い中太の縮れ麺ですね。多加水でつるつるもちもち。実はこの麺、一番苦手(^_^;)でも結局、合う合わないで言ったら味噌ラーメンにはこの麺が一番合うんですよね! チャーシューはそれほど濃い味付けではありませんが、肉の旨み、脂の甘み、とろける食感…どれをとっても一級品!これも美味い。 しめじがたくさん乗ってます。それと大量のもやし。そしてネギ。味噌スープもきのこもバターが合うやん!バターのトッピングを頼めばよかった… 総合的にはとっても美味しい味噌ラーメンです。しかしそこがメジャーになれなかった理由かもしれないな… 地元産素材にこだわったことはよく理解できる。しかし完成したラーメンは「美味しい味噌ラーメン」の域を出ない。他者とは一線を画する決定的な「亀山らしさ」というものが無いんですね…よくこれがグランプリ取れたな…?間違いなく美味しいんですけどね。 それともう一つ…実は亀山には市民に受け入れられたもう一つのご当地グルメがある。それが「亀山みそ焼きうどん」! 味噌味の焼きうどん…これありそうですがどこにも無いでしょ!?これこそが亀山のオリジナリティ。このみそ焼きうどんも亀山ラーメンがメジャーになれなかった理由の一つかもしれません。 そして今回わかった答えが一つ…亀山の人は味噌が好き!亀山って味噌文化なんですねー(^-^) 最後になりましたが「大切なお知らせ」です。 いや、「大切」なのは私の気持ちの中だけで、ユーザーのみなさんにとっては全く大切ではないでしょう。私の決断がユーザーのみなさんの山登りや生活に影響を与えることは全くありません。 鈴鹿は私の育ての親です。今の私の登山スタイルは鈴鹿によって作られたと言っても過言ではない。 2015年…鈴鹿の魅力に気づいた私は「鈴鹿の名峰を歩いて、まずは鈴鹿の何たるかを知ろう!」をテーマに掲げ、私的『鈴鹿第一章』をスタートさせました。そして2021年春、その集大成としてイブネに登り、『鈴鹿第一章』を完結。 その年の秋、『鈴鹿第二章』をスタート。テーマは「さらに鈴鹿を深く掘り起こし、その魅力を発見する。そして鈴鹿の素晴らしさを全国のみなさんに伝えて行こう!」です。 それから3年半…「鈴鹿の山にハズレなし!」を合言葉に現在まで続けて来た『鈴鹿第二章』ですが…今回の山行を持ちまして『鈴鹿第二章』を終了させていただくこととなりました。 つきましてはシリーズ化しておりました「春鈴鹿」、「秋鈴鹿」シリーズも今後行う予定はありません。シリーズを楽しみにしていた方(そんな人おるか!?)には大変申し訳なく思います。 ほとんどのユーザーさんは、「なんじゃそりゃ?しらねーよ!」とお思いでしょう。数少ない古くからお付き合いのある常連フォロワーさんは、「えっ!?なんで?」と思われる方がいるかもしれない。 この決断に至るまでには、激しい葛藤と深い悩みがありました。しかしそれをここで書くととても長くなる…なので『鈴鹿第二章』が終了に至る経緯、理由などにつきましては、後日モーメントで詳しくお知らせすることにします。 まずはご報告まで。
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羽黒山・筆捨山・観音山 (三重, 滋賀)
2025.03.23(日) 日帰り
同級生との登山は楽しかった!けど!この時期の杉林はキツイですね、三人とも鼻グズグズでした。これがなければもっと楽しめるのに〜