屋久島 シャクナゲ登山 投石平 淀川避難小屋泊
屋久島・宮之浦岳
(鹿児島)
2026年06月05日(金)〜06日(土)
2日間
台風6号の影響で、すべての予定が狂いました。
もう今年が5回目となるシャクナゲ登山。
モーメントに書いてますが、今年は行けないなぁ~と、一旦はあきらめました。
台風のせいだけでなく、登山予定日の前日に車が故障(泣)。ブレーキ関連だから、山では致命傷。淀川登山口が標高1360mで、海抜0mから運転します。かなり細く狭い荒れた山道なんですね。ブレーキだけはちゃんとしないと、下りで大事故です。これって、「山に行くな!!」という神のお告げだと思いましたよ。
車はすぐ修理完了しました。台風の影響は道路も登山道も影響がありませんでした。台風後は、通行止めばかりなので、運がいいです。
今年はヤクシマシャクナゲの当たり年。ここ30、40年で1番と言われてます。2年前の素晴らしかったシャクナゲを思い出すと、どうしても行きたくなりました(笑)。ただ6月7日の日曜は予定があるので、5日と6日しかない。どっちも雨予報。5日の午前中に絞って、行くことにしました。
普通なら、台風と連日の雨で登山道が水浸しなので行かない選択をするでしょう。でもシャクナゲを見るだけだったら、宮之浦岳のピークに行かないで、投石平まででもいいんじやないかと、思い立ちました。雨であきらめて、行かないよりもね(笑)。宮之浦岳まで行く予定を変えたんで、楽勝と思ったんですけど、実際に歩くと、足元が悪すぎて、歩きづらくて時間かかり、大変でした。帰りは、雨が降り、レインウェアで歩きました。木の根が滑ります。そしてほぼ樹林帯のコースですから、ずっと花崗岩と木の根なんで、下りで集中力がとぎれないようにしないといけません。でも膝一か所、擦り傷できました。
去年年末買った55リットルザック「カーゴ55」を担いでのテント泊を実戦で経験していないので、淀川小屋でテントで1泊したいのです。天気予報は、深夜から大雨予報。これじゃあ、テントはNG。久々に淀川避難小屋に泊ることにしました。ちょっとザックが軽くなって、うれしい♪ところがこれが大きな誤算ですわ。
なんと大雨予報のため、縦走をとりやめた方々が、みんな淀川避難小屋に戻ってきたのです。団体さんが多く、ほぼ満員です。1人はベンチで寝てました。ガイドさんですね。ご苦労様ですm(_ _)m 幸い雨だと、夜でも暖かいのです。15度ぐらい。そして小屋の中で、団体は2つあったんだけど、どっちも大宴会。明日帰るだけみたいで、お疲れ様飲み会。気持ちはわかりますが、とても寝てられません。
夜は、ずっとイビキ大合唱。常に5人以上誰かイビキしてました。なぜかネズミが出ませんでした。ネズミもあきれたか(笑)。団体の片方は、ガイドさんなし。そっちは、深夜2時半に起きて、下山の準備。彼らがしゃべりまくるわ、金属音を何度も出すわで、マナーのかけらもない。私は、今後はテントで寝ると、堅く誓いました。まぁ、テントでも隣にイビキ野郎がいると、テントが反響してうるさいんですけどね。イビキに耳栓しても、たいした効果なく、悟りました。「登山に向いてる方は、イビキかいてしっかり睡眠がとれる方。そういう方が、明日も朝から元気いっぱいという皮肉な世界。」
さて、メインのヤクシマシャクナゲ。台風前にものすごい咲き乱れている様子を動画で見たのです。そこから比べると、かなり花が落ちてましたが、それでも投石平で、過去一咲いてると思いました。すごい近づくと、花は枯れかけているものが多々ありました。
でも大満足です。なお、投石平までいかないと、これだけの群生は見れません。
来年もシャクナゲ登山がしたいです。今度こそ、縦走ですね。