登山

曲がる予定の道を通り過ぎてしまって戻ったり、変なところから登ってしまったりで右往左往 笑
YAMAPの地図の細く伸びている道の先は砲台跡と絶景がありました。かなりの悪路ですが、、、でも、戻って行ってみて良かった😊

海もすごく綺麗でした。東京近郊の海で見かけるような貝はなくて、岩にへばりついている貝がいっぱいありました。

この景色が見たくて対馬に来たのだー！という景色が見れて本当に楽しかった！

対馬（つしま、旧字体は對馬）は、日本の九州の北方、玄界灘にある長崎県に属する島である。長崎県では最大の島であり、全国においても、本州・北海道・四国・九州の主要4島を除くと、第6位の広さをもつ。対馬の大半を占める主島の対馬島（つしまじま、つしまとう）のほか、その周囲には100以上の属島が存在する。一般的にはこの対馬島と属島をまとめて対馬と呼ばれることが多い。古くは対馬国（つしまのくに）や対州（たいしゅう）、また『日本書紀』において対馬島（ただし、三文字引き合わせて「つしま」と読むのが書紀古訓における伝統的な読み方）と記述されていた。
地理的に朝鮮半島に近いため、古くからユーラシア大陸と日本列島の文物が往来し、日本にとっては大陸との文化的・経済的交流の窓口の役割を果たしてきた。
また、地政学的にはチョークポイントにあたるところから古代より国防上重視され、明治時代には対馬警備隊 (日本軍)が、戦後は対馬警備隊 (陸上自衛隊)・対馬駐屯地が置かれている。また、戦前には対馬要塞が築かれた。

対馬 南エリア（厳原町・美津島町・豊玉町）

長崎

対馬！その3城山・金田城跡

トレイルランニング

防人が守った金田城跡と日露戦争の防御の城山

シオゴン

白嶽登山口からスタート。前半は樹林帯の緩やかな登り。上見坂方面分岐の鳥居から急登になり、ひと登りで山頂に。山頂は狭く、背後は断崖でかなり高度感あり。南側に515mピークを望む。山頂直下の岩のテラスから対馬の山並み、対馬の山深さを感じる。
下山は往路を下るが、登山口からさらに車道をたどり白嶽神社を経て洲藻（すも）へ。洲藻からの洲藻林道は全体的に荒れており車両通行は不可だが、歩くには問題ない。
金田城跡は７世紀の石垣の遺構が残っている、当時の緊張した国際関係がうかがえて、感慨を覚える。途中、湖のような黒瀬湾の眺め。フィヨルドのようにも見える。山頂付近には旧日本軍の施設の遺構。ここは上古から近代にいたるまで、国防の最前線であったことがわかる。城山山頂から浅茅湾の箱庭のような眺めを堪能。帰路は一の城戸を経て周回コースをたどる。防人の住居跡などもあり、７世紀当時の防人に思いをはせる。当時の心細さと緊張感はいかばかりだったであろうか。
登山口に戻り県道を下って海沿いの箕形（みかた）に下山。箕形バス停から対馬交通バスで帰途についた（箕形17:22発）。さすが本土西端の対馬は日没が遅く、12月上旬ながら夕方５時半でも明るみが残っていた。

対馬・白嶽～金田城跡（白嶽~洲藻~金田城跡~箕形）

ごまごん

いつもなら城山だけのコースだけど、今日は鉾ヶ岳を含めたルートを歩いてみました。

《金田城跡》
今からおよそ1350年前、白村江の戦いに敗れた大和朝廷は、大陸からの侵攻に備えて対馬に古代山城・金田城（かなたのき）を築きました。

城山から鉾ヶ岳へ

きみ

サブタイトルは
『ツシマヤマネコを目撃するまで帰れまてん』です。

今回、対馬を歩いて一周しようと思ったのは、外国人観光客が減って静かになった事と、減って 大変なら少しでも島にお金を落として自分も楽しむ。
そう思って行きました。

海と漁師町と山が凄く綺麗でした。

が、ですね。
実際、島に行っての感想を率直に言いますね。

『島自体がゴミ箱』

これしか思い付かないです。

これ読んで県外のヤツが何言ってるんだ!!
思う島民の方もいらっしゃるかと思いますが、私はですね 人が歩かないとこを歩くとか良くあるくんですよ。
もちろんポイ捨てはありますよ、だけど対馬はポイ捨ての規模が違うんですよ。

観光バスから外国人がゴミを投げ捨てるとは思えないし、歩いてみて、ポイ捨て禁止の看板が多いんですよ。

工事現場の立ち入り禁止の看板の横にもハングル文字で書いてあるけど、ゴミに関しての警告の看板は日本語でしか書いて無いです。

ゴミを捨ててはいけないと思って、捨てれるとこまでザックの外にビニール袋に入れてて「こんなんなら俺も捨てていいや」って気持ちになるくらい、ゴミだらけです。

ちょっと本腰入れて対策しないといけないレベルでゴミが多いです。





day1   28日(土)
40㌔  5:00~18:30
厳原ターミナル→有明山→白嶽→城山→対馬グリーンパーク(テント泊)

day2   29日(日)
累計92㌔(本日52㌔) 5:00~17:00
対馬グリーンパーク→舟志森林公園(テント泊)
この日はずっとロードです。
最後の方で5㌔ほどご行為に甘えて車に乗せて頂きました。ありがとうございます。
なので掛かった時間は歩いたらあと1時間は本当は増えてると思います。


day3   30日(月)
累計114㌔(本日22㌔) 9:00~15:30
舟志森林公園→豊砲台跡(テント泊)
この日もロードオンリーです。
途中のんびり昼メシ食ったり髪洗ってもらったりで
この日は距離も短いしゆっくりでした。

day4   大晦日(火)
累計148㌔(本日34㌔)  8:00~18:30
豊砲台跡→御岳→上県総合運動公園(テント泊)

day5   元旦(水)
累計204㌔(本日56㌔) 4:30~18:00
公園→ロード歩きで厳原の東横インに泊
この日が1番キツかったですね、最後の方。
ホテルに着いて、身体が熱く熱ぽかったので予定
してた明日の行動はムリかな？思ってたけど
寝る前には、もちろん完璧とかでは無いけど
少し復活してました。


day6   2日(木)
累計234㌔(本日30㌔) 7:30~17~30
厳原の東横イン→龍良山からのピストンで公園でテント泊
最後の1日だけいずみさんと合流して旅を締めました。


---------------------------------------------------
テント担いで旅をするなら1日の歩行距離は30㌔くらいがいいかと…
頑張る日は40㌔、この辺が無理なく行けるレベルかと。
ザックの重さと連続って事で50㌔overを入れてくるとキツくなりますね(⌒-⌒; )



今回、色々な皆様のお世話になりありがとうございました。

対馬を歩いて回るのに必要なパンフレットを対馬観光物産協会さんに無料でたくさん頂きましたm(__)m

ヤマッパーのつーちゃんも対馬に詳しいので色々聞きました。
フェリーは闘いだ！って身に染みました(笑)

あと今回200キロ以上歩いて3回「乗りませんか」とお声を掛けて頂きました。

「好きで歩いてますので」とお断りもしましたが、満身創痍で歩いてる時もあるので、また声を掛けて頂いたらと思います(私も含めて他のハイカーの方もギリギリで歩いてる時もあるので、ホントに声を掛けて頂いたら嬉しいです)

舟志森林公園に行く時に声を掛けて頂き、夕方から豪雨の予報だったので焦ってたので5㌔程車に乗せて頂き感謝します。

対馬の皆様、お世話になりました。

最初に言った事は綺麗になって欲しいと思って言った事です。



ぶらり島旅  対馬編

まお

城山からの帰り、立ち寄ってみました。山頂からは白嶽、城山を見ることができます。

鉾ヶ岳

　国境の島・対馬には、トレッキングに適した山がいくつもあります。
　今回、それからの山々をつないで縦走する約30kmのロングトレッキングにチャレンジしてみました。

　ルートは、城山登山口～「観光情報館ふれあい処つしま」（厳原港近く）で、縦走する主な山々は、

１．国特別史跡および続日本100名城に指定されている古代山城・金田城（かなたのき）がある城山（じょうやま）
２．九州百名山・白嶽（しらたけ）
３．万葉の峰・有明山（ありあけやま）
４・豊臣秀吉の朝鮮出兵に際して築かれた清水山城（国史跡）

　です。

　歩行距離約30km、スタート06:00～ゴール17:00、歩行時間10時間（＋休憩1時間）、累積標高上り下りそれぞれ約2000mでした。

※今回は馴染みのルートということもあり30kmを一気に歩きましたが、気候や体調、また登山道の一部に工事が入っている場所もあり、上見坂（県道44号線）、洲藻集落（白嶽登山口がある集落）などで切って数回にわけて歩くことをお勧めします。

国境の島・対馬の観光・アクティビティについては、 
一般社団法人 対馬観光物産協会 
https://www.tsushima-net.org/ 


鉾ヶ岳

このランドマークを通る活動日記

対馬！その3城山・金田城跡

防人が守った金田城跡と日露戦争の防御の城山

対馬・白嶽～金田城跡（白嶽~洲藻~金田城跡~箕形）

城山から鉾ヶ岳へ

ぶらり島旅対馬編

鉾ヶ岳

国境の島・対馬30kmロングトレッキング（対馬アイランドトラバースその１）

このランドマーク付近の写真

.css-160wd8i{width:60px;height:60px;}鉾ヶ岳

.css-1pla16{-webkit-transition:opacity 0.1s ease-in;transition:opacity 0.1s ease-in;color:#cf0010;-webkit-text-decoration:none;text-decoration:none;color:#000;}.css-1pla16:hover{opacity:0.7;}.css-1pla16[disabled]{opacity:1;}対馬！その3城山・金田城跡

防人が守った金田城跡と日露戦争の防御の城山

対馬・白嶽～金田城跡（白嶽~洲藻~金田城跡~箕形）

城山から鉾ヶ岳へ

ぶらり島旅 対馬編

鉾ヶ岳

国境の島・対馬30kmロングトレッキング（対馬アイランドトラバースその１）

鉾ヶ岳

対馬！その3城山・金田城跡

ぶらり島旅対馬編