難関ぽくて後回しにしていた今金の三角山と近くの坊主山へ。 三角山へは渡渉もあり、その先に見える雪崩跡だらけの「壁」は本当に登れるのか心配になりますが、よーくみると斜めに走るラインがあり、先人の記録でもそこを利用しています。実際に登ってみると、どうも作業道跡らしく、快適に稜線まで上がれてしまいました。切り立った崖の上の稜線も、雪庇には注意ですが、意外と広さがあり、こちらも快適に歩くことができました。 ちょっと風はありましたが、晴れて景色も良く、またまた楽しい山行でした(^^) (185/219)
以前登った坊主山と同じ林道からスタート
坊主山が見えてきました 前回は1月に藪漕ぎ登頂した記憶が…
まずは三角山を目指します 坊主をかわして川方向へ
あちらには立派なほうの坊主山がピカピカ✨
薄暗い林の中を下っていきます…
目の前に雪崩跡だらけの壁が登場
渡渉できそうな場所を探します
雪で水面まではかなりの高さ… 倒木を利用(みんなカメラ構えてるしw)
壁の斜めラインに見当をつけて尾根を登ると…なんと作業道?らしき道が! 楽に稜線に出られてしまいました
メップ&カスベ方向(どれがどれやら…) 雲が無ければ狩場も見えたかも?
稜線から下を覗くと…(´Д`|||) 落ちたら谷まで一直線…
景色は最高です✨
壁の向こうにはカニ缶岳🦀
雪庇に気をつけて稜線を進んでいきます
三角山の山頂が近づいてきました
ラストはなかなかの急斜面 右手から巻き気味に山頂へ
いつもの撮影用看板…
風が冷たいのでさっさと下山開始(^^;
この落ち感がたまりませんね
途中ランチ休憩をとり、坊主山へ寄り道
前回は藪藪で、こんなに登りやすくて景色いいとは思ってませんでした(^^;
壁のはじっこが三角山
下山しましょ
最後までいい青空でした
雪原歩き最高\(^o^)/
遠くにうっすらと雄鉾、ペンケ、遊楽部✨