活動データ
タイム
04:54
距離
4.8km
のぼり
810m
くだり
805m
活動詳細
すべて見る昨年11月に確認した大川口(おおこぐち)から行者還岳へのダイレクトのルートを登ってみた。 R309、大川口までは急な坂もなく安定して走行できるが、雪道は久々なので慎重に走行した。 ゲートを超え通行止めの吊り橋を渡りルートに取り付く 殆ど積雪がなく歩きづらい、風もなく暑いくらいだ。 雪に隠れた地面を探りつつ、つま先立ちの登高が続く やがて不快な藪こきで上半身が濡れてくる。 頂上直下に迫るが、石楠花の密生帯に行く手を阻まれ、腰まで埋まる状況 ここで手袋を交換して、お茶を飲み一息入れる。 ここを越すと雪が次第に締まって登りやすくなり、やがて行者還頂上。 岩壁から南側の眺望、熊野灘もよく見えていて、風もなく、柔らかな日差しにぽっこりする。 少しだけ奥駈を歩いてみる、さすがによく雪がついていて雪尻が発達する場所もあった。 帰路は予想通り、少ない雪に難航しつつも無事下山。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。