いざ いざこざのイザリーへ誘えたもうことなかれ

2021.01.06(水) 日帰り

活動データ

タイム

05:46

距離

12.5km

のぼり

907m

くだり

909m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 46
休憩時間
46
距離
12.5 km
のぼり / くだり
907 / 909 m
16
2 44
2 10
11

活動詳細

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山行記録でチラホラと漁岳の記録が出てくる中、ここに適期ありと判断、自分も流れに乗っかろうと思った。 次の休みは天気も良さげ、積雪の予報も数日間は無し。 当日、予報通りに晴れだった。 自宅から30km、思ったより近かった。 初め、ここが登山口だと思っていた場所は違っており、最初から右往左往。 駐車場から離れていた意味が分かった。 既に先行で車2台止まっていた。 気を取り直し、林道からスタート。 この冬初スノーシュー。冷たい空気と暖かい太陽の下だった。ガッツリとトレースあり、先人の皆様に感謝。 やがて樹林帯へ。 雪の感触を確かめながら、楽しみながら先の景色を追いかける。 静かな時間だった。 トレースは無駄のないルーファイ、歩きやすかった。 トレース無しだとどうなっていたのだろうか。 樹林帯を抜け、抜けるような青空が広がる。 上空はより青く染まっていた。 冬の空模様の魅力がここにある。 白銀の山に空の濃淡が素晴らしかった。 科学のソレでは再現出来ない、自然美。 自分の目で確かめられる幸せと達成感。 少しずつ標高を上げ、漁岳のピークが見えてくる。 振り返ると恵庭岳にオコタンペ湖。役者は揃っていた。 標高を上げていく毎に姿を変えて見えてくる。 ピークを前にしての斜度も気がついたらかなりの角度になっていた。 スノーシューでギリギリ直登出来るくらい。なかなかにビビる壁だ。 一歩一歩踏みしめながら、ピークへ。 突き刺さる風が吹き荒ぶ中、広大な世界は広がっていた。 山だけの世界。同じ地上にいても見られない。 たっぷりの距離も味わいながら、下山。 久々に歩いた。冬はやはり運動不足になるな。。  定期的に何かを...が上手く続かないのです。

活動の装備

  • マムート(MAMMUT)
    雪山用ハードシェル
  • エムエスアール(MSR)
    ライトニングアッセント
  • マムート(MAMMUT)
    Add-on bottle holder

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