篠ノ井線廃線跡コース

安曇野を歩こう‼️ 1902年(M35年)開業 1988年(S 63年)新線開通に廃線になり 「86年間人と荷物の足を務め幕を閉じた旧国鉄篠ノ井線がトレッキングコースとして生まれ変わってます。 何故❓ 新線を❓ 旧線は明科駅と西条駅間は、潮沢川に沿う地滑り地帯を通過してました。 危険があるのでS49年に新線敷設工事開始 S63年に新線開通となる。 国鉄民営化はS62年4月1日で、新線開通時はJR東日本となりましまた。 よって、旧線を「旧国鉄篠ノ井線」と称していると思います。🤔 新線開通に伴い篠ノ井～塩尻間は67.9kmから66.7kmと1.2km短縮されました。 旧国鉄時代の面影が所々に残り信号機等懐かしさが溢れました。 (父が国鉄職員だったので) そんな歴史にノスタルジックを感じられる👣👣でした。 残念なのは、 設備のどこかに日本国有鉄道(旧国鉄)の文字があるか❓探しましたが見つけることはできませんでした😢😢 明科駅からは長峰山、光城山のコースもあり満開の桜並木から冠雪の北アルプスを眺望でき素晴らしいです。