東根山　初めて山頂へ

好天の連休、自分にとって山登りの始まりとなった東根山へ。 レーダー予想にあった朝方の雨雲を避けて、10時30分頃活動スタート。 3度目の東根山だか、その間に幾つか低山を巡ったので、登りながら比較しての感想が思い浮かぶ。 急登が全然無くて歩き易いなあとか、刈払いなどの手入れがすごく行き届いているなあとか。 登山者用の駐車場が満杯だったのが示すように、人気が出るのが分かる要素がたくさん。 きっと手をかけておられる方々のおかげなのだろう。感謝。 順調に見晴し台到着。 前の2回は見晴し台が山頂だと勘違いしてたので、この日は初めて山頂を目指す。 山頂までの斜面は吹上げの風がものすごく強く、キャップが飛ばされそうになったり、一気に体温が持っていかれたり… ここか？小高くなった所に騙されたりしながら、同じように戸惑っていたソロの方と山頂へ。 結構な広さとちゃんと標識がある山頂に到着してほっとした。 下山は予定の猫の背コースからピストンに変更して、落ち葉に隠れた泥濘で転びそうになったりしたものの、無難に下山。 昼を過ぎて、日陰では冬の気配を感じながら。 下山後、YAMAPの活動記録で知った缶バッジを購入。 僅かですが、整備などの足しになってくれたら嬉しいです。 猫の背コースを宿題に残したことだし、東根山　また来ます。