妻のスケジュールが空いていたので、用作公園の紅葉と日本最大級の普光寺磨崖仏に会いに10日のイベントの下見を兼ねて散策してみた。 妻は行ったことがなく、私も40数年振りで、行き道を忘れていたが、道路は整備されていて楽々と到着した。 日曜日とあって用作公園の駐車場はほぼ満車で、心字池の畔は多くの人で賑わっていた。 用作公園の今が見頃の赤色や黄色の紅葉を満喫し、普光寺の日本最大級の磨崖仏の大きさと迫力は圧巻でした。 次は用作公園の新緑(4月)や別名「あじさい寺」とも呼ばれる普光寺のあじさいの花(6月から7月)のシーズンに訪れたいな。
九州オルレ 奥豊後コースの用作(ゆうじゃく)公園と普光寺を巡る JR朝地駅併設の朝地駅観光案内所前の看板
豊後大野市のジオサイトに訪れてみませんか! JR朝地駅のジオサイトマップ
ここから用作公園に向かう 新緑の頃もいいですよ! 用作公園第二駐車場に設置の観光案内板
用作公園の紅葉
心字池の紅葉 多くの人で賑わっていた
カバー写真
用作公園第二駐車場でランチタイム(博多地鶏の鶏めしセット)とコーヒーブレイク(ドリップコーヒーにバスク風チーズケーキ)を取る
第一普光寺駐車場前の紅葉
普光寺の庚申塔群
左にとり普光寺に向かう 帰りに気付くが直進しても行ける
立派な山門
17体の石仏
断崖絶壁に大きな三体の磨崖仏と大きな二つの龕(がん 仏像などを納める為に岩壁を掘りくぼめた場所のこと)
紅葉と磨崖仏
大きな二つの龕 左が仏龕、右の龕は投込堂と呼ばれる護摩堂
日本最大級の磨崖仏 約12mの巨大な不動明王と二童子
普光寺の紅葉
大きさと迫力は圧巻だ
仏龕内に小さな石仏
護摩堂 最奥の壁には2mを超える毘沙門天(58枚目の写真)が刻まれていますが、手前で引き返したので気付かず
普光寺磨崖仏の説明板
本堂
護摩堂の毘沙門天(妻撮影)