韓竈神社〜体格の良い人はたどり着けない聖地-2020/10/31

2020.10.31(土) 日帰り

今週は登山はお休みして、島根に遊びにきました。 必ず来たかったのが、この韓竈神社。 今回は登山感も少し味わえるウォーキングレポです。 10年ほど前に初めてお参りしたのですが、山の中にポツンと佇むお宮は、夕方以降に行ってはいけないと感じるくらい、聖域感、異世界感をひしひしと感じる場所です(参拝者ともあまり行き合いません)。 そして、ちょっとした冒険感も味わえる。 出雲大社から車で約40分ほどで、途中からは山の中の細い道を辿ります。舗装路の行き止まりに近い場所にある駐車場に車を止め、林道をテクテクと10分ほど歩くとひっそりと鳥居が現れます。 鳥居からは石段の急登で、こちらも約10分ほど登ると細い穴の開いた岩場が出現。この細い岩場を潜り抜けるとお宮に到達するのですが、ガタイの良い人やふくよかな人は通り抜けが難しいような細さ! 横歩きして通り抜けお参りをした後に、近場の滝を見て帰りました。 ちょうど帰りがけに到着した他の人たちは15:00くらいでしたが、既に夕刻の気配もあり、参拝はとりやめていました。それくらい、異境感を感じる素敵な場所です。

神社入口の駐車場。

神社入口の駐車場。

神社入口の駐車場。

森の中の道をゆく。脇を流れる川のせせらぎの音が気持ち良い

森の中の道をゆく。脇を流れる川のせせらぎの音が気持ち良い

森の中の道をゆく。脇を流れる川のせせらぎの音が気持ち良い

まだ14時台なのだが、既に夕暮れの気配も

まだ14時台なのだが、既に夕暮れの気配も

まだ14時台なのだが、既に夕暮れの気配も

石の鳥居。
鳥居の向こうには山肌に沿って登る急な石の階段が。

石の鳥居。 鳥居の向こうには山肌に沿って登る急な石の階段が。

石の鳥居。 鳥居の向こうには山肌に沿って登る急な石の階段が。

ところどころにある大きい岩場。信仰の対象だったんだろうなと思わせる岩です。

ところどころにある大きい岩場。信仰の対象だったんだろうなと思わせる岩です。

ところどころにある大きい岩場。信仰の対象だったんだろうなと思わせる岩です。

昔はなかった記憶があるが、鉄柵も整備されていた。ここを回り込むと岩場を抜ける穴に。

昔はなかった記憶があるが、鉄柵も整備されていた。ここを回り込むと岩場を抜ける穴に。

昔はなかった記憶があるが、鉄柵も整備されていた。ここを回り込むと岩場を抜ける穴に。

この岩の間を抜けていく。

この岩の間を抜けていく。

この岩の間を抜けていく。

さあ、行きます。

さあ、行きます。

さあ、行きます。

ずりずり。

ずりずり。

ずりずり。

よいしょっと。

よいしょっと。

よいしょっと。

抜けた!

抜けた!

抜けた!

隙間を抜けた反対側から見るとこんな感じ

隙間を抜けた反対側から見るとこんな感じ

隙間を抜けた反対側から見るとこんな感じ

石積みされた上にお宮があります。

石積みされた上にお宮があります。

石積みされた上にお宮があります。

岩場とお宮

岩場とお宮

岩場とお宮

下山。急なので注意して降りる

下山。急なので注意して降りる

下山。急なので注意して降りる

岩船。
新羅に渡った素戔嗚尊が製鉄技術や植林法を伝えたと言われており、この岩船に乗り帰国したとのこと

岩船。 新羅に渡った素戔嗚尊が製鉄技術や植林法を伝えたと言われており、この岩船に乗り帰国したとのこと

岩船。 新羅に渡った素戔嗚尊が製鉄技術や植林法を伝えたと言われており、この岩船に乗り帰国したとのこと

ちょっと登っていくと滝もある

ちょっと登っていくと滝もある

ちょっと登っていくと滝もある

登山もできる模様。

登山もできる模様。

登山もできる模様。

神社入口の駐車場。

森の中の道をゆく。脇を流れる川のせせらぎの音が気持ち良い

まだ14時台なのだが、既に夕暮れの気配も

石の鳥居。 鳥居の向こうには山肌に沿って登る急な石の階段が。

ところどころにある大きい岩場。信仰の対象だったんだろうなと思わせる岩です。

昔はなかった記憶があるが、鉄柵も整備されていた。ここを回り込むと岩場を抜ける穴に。

この岩の間を抜けていく。

さあ、行きます。

ずりずり。

よいしょっと。

抜けた!

隙間を抜けた反対側から見るとこんな感じ

石積みされた上にお宮があります。

岩場とお宮

下山。急なので注意して降りる

岩船。 新羅に渡った素戔嗚尊が製鉄技術や植林法を伝えたと言われており、この岩船に乗り帰国したとのこと

ちょっと登っていくと滝もある

登山もできる模様。