バッハ 平均律 🚩6座 ❮ヤマップへ お願いです❯ ①由布岳西峰から東峰への お鉢巡りのコースタイムが、 30分では早過ぎます❌→倍の60分でお願いします⭕ ② 鶴見岳馬の背直下のつづら折れの登りは、 10分ではなく❌→倍の20分近くかかります⭕ ここだけでなく 非常に険しい時間のかかる場所でのコースタイムが 早過ぎる傾向があります!改善をお願いします。 ────♩─────♪─────♫─────♬──── 今回は 30本の動画を7分のムービーに仕上げました ハードロックはお嫌いですか…😎 曲調に合わせて盛り上がる ドラマチックな旅の思い出になりました🎦🔊 最近 時間との戦いに本当に悩んでいます⏱️ 登山でも 支度が遅くて あらゆる場面で遅れがち💦 写真一覧の一番下に YouTube 再生画面が現れます いつも物っ凄く下にスクロールした果てに出てきます スマンノ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 登山靴を買って最初の本格登山が 17年10月の由布岳だった。 地図無し GPS 無し 危険な男だ… 正面登山道の森の中を登る…990M付近で小さく左カーブする所で いきなりコースオフ⛔直進して 違う尾根を登っていった 最初は踏み跡もテープもあり 途中にタオルとかも落ちていた まず テープが途切れた‥初心者にはその意味が分からない 斜度が上がると 踏み跡がなくなり フカフカの直登に😧 さすがにコースオフを悟ったが 怖いもの知らずの初心者は このまま登っていけば 山頂付近の登山道に復帰できるのでは と、正面突破を試みた😳 将来の大物か😓 歩き易い樹林帯が終わり 遂に、行く手に大岩と藪が現れた⚠️ ヤル気だけは 十分なド素人、左や右に平行移動して 上に抜ける道がないか 漂う…巨大な岩稜帯が行く手を阻む ド素人、ようやく息が上がり、体力の限界っ (*;゚;艸;゚;) こんな事言ってました─「認めたくないものだな、自分自身の 若さゆえの過ちというものを…」😭✨一時間半のロス 元に戻り 間違えたカーブを確認して 俄然登り始めた! 西峰 戻って 東峰。東登山道を猛然と下り、登るはずじゃなかった日向岳を通り、生ける屍となりつつ 夕暮れ迫る自然観察路を抜けた😤 今振り返っても 死ぬほど頑張っている笑笑 ────♩─────♪─────♫─────♬──── そして今回─。登山歴3年半 ヤマップ歴1年余、ついに膝痛を克服した。これからの自分に どんな事が出来るだろうか🤠 3時15分出発(全高速) 5時5分駐車場着 5時35分登山開始▶️ 日の出6時10分 コースタイム 600分 日の入り18時5分 結構メジャーと思っていた由布鶴見縦走は 直近の日記では一人位しか登っていない‥ (むしろ別府アルプス系のロングが多かった) 登り応えが程良いし危険も少ないので 皆様登りませんか🙏 おかべっち、さん! コロナで半年遅れましたが、いよいよ温めていた 由布鶴見縦走、お邪魔しまーす笑👨🚒 みや さん、ぎぎがが さま、行きまぁース🕺 ────♩─────♪─────♫─────♬──── 登山開始から2時間5分後 マタエ着。動画を撮っていると SHIN☺️爺 さん という福岡のヤマッパーさんと出会った。 追いつかれたので やはり只者ではなかった─息も切らさずQをどんどん引き離すぐらい速い💨トライアスロンやトレランを嗜む ガチなお爺ちゃんだった😻 二人でファイト一発? 難所を越え コースタイム15分で 由布岳西峰 登頂🚩 朝食🍛☕(休憩50分) ヤッホッホー 銀チャン、 西峰 大丈夫だからおいで~ ケケ.. SHIN☺️爺 さんは すぐに東峰へ。 「ご安全に🤞」 ────♩─────♪─────♫─────♬──── 9時出発。動画を撮りながらお鉢を眺めていると、思ったよりも狭い─ここが1時間かかるなんて 想像出来るかい❔ 低所に下り 眼前の大岩を見上げた─両手を使い 身を捩らせて激しい上り下り、たちまち動悸息切れ 身体がフラフラする😵 由布岳のお鉢のイメージは「崖が危険」だが、雨風雪が無ければ ほとんど怖くない─「崖がめちゃキツイ」に訂正だ🧐 10時 東峰登頂🚩 20分後 東登山道へ… 標高差200Mを 距離300M·25分で激降る 山頂直下の難所が待ち受ける ここは前日 グリン隊が登った🐕👫 登る方が良いね👍 初めてここを降った時は (俺は初心者だぞ‥)とブツブツ言いながら 膝痛を庇いつつ壮絶な下山になった 今回の感想は (下りなのにキツイ‥) ゆっくり降りればキツくないのだが。怖さや痛さはなかった 70分かけ 美しい森の中の四辻に到着。 この辺りから 東登山口の車道を横断し鶴見岳の林道終点まで、楽な道が続いた 11時40分~12時10分、日向岳山頂🚩 12時45分、東登山口に下り立つ ────♩─────♪─────♫─────♬──── 林道終点の砂防ダムから 谷筋のガレ場を 渡渉を繰り返しながら登る─道がやや分かりづらく それなりに険しい 岩石の色が新しく 最近の豪雨で登山道が埋もれたのだろう 常に次のテープを探しながら 踏み跡を辿っていった 馬の背の手前20分でラストスパートのつづら折れが待つが、 その前に 穏やかな森を抜け 南平台へ立ち寄る 14時25分~15時20分 南平台山頂🚩 ラーメン昼食🍜 16時15分(出発から10時間半) ラスト鶴見岳 頂きました🚩 広い園地で、随所に展望台があり 七福神巡りなど出来る。 登山客はゼロ、ロープウェイの客が3組程度。 空気が澄んでいて 眺望抜群、穏やかな夕暮れを満喫した ロープウェイの最終に間に合ったが ヤマップを見るとまだ11 km─やはり歩いて下山しよう♪ ────♩─────♪─────♫─────♬──── 16時45分→18時0分 最後の下山🚶 驚いたのは ロープウェイのファミリー感から程遠い 登山道の険しさ🤯 自然に踏み跡がついただけの険し目の岩場で、それが終わると なだらかな自然林に落ち着くのも、由布岳と同じ雰囲気だ 18時02分 鳥居前にて登山終了⏹️ 3分遅れでバスを逃して😂 最終18時55分 湯布院駅行き がある。 旧ガソリンスタンドの物産店のベンチに腰掛け、通勤の車の流れを感じつつ 今日の動画 写真を眺めて 最終バスを待った KEIさんは バスのつながりが悪く、歩いて由布岳登山口まで歩いたのだが、カーブが多くスピードの出る山道、歩道が無く怖かったろう…今回の様に日没に歩くとすれば 命がけのロードになること請け合いだ😰 最終バスは定刻通り、Qを登山口まで乗せて行ってくれた。 ────♩─────♪─────♫─────♬──── さすがは1200年前に噴火した火山群、 由布岳 鶴見岳縦走は ダイナミック🌋 開放的な眺望と 自然林の美しさ🌳🌲 何より マタエ→西峰の豪快な鎖場⛓️ Q が今まで1番キツかった 裏英彦 鷹ノ巣山縦走 (15.7km 行動11時間15分)と比べても、近いぐらい登り応えがあった 難所で早過ぎるコースタイムとの比較は、10時間に対して9時間30分…睡眠不足で風邪気味だったり 動画を撮りまくったり ボヤッキーになってしまうが、行動全般の遅さを どげんかせんといかんぜよ🐢 やっぱり 長くてキツイ登山が楽しい♬ 良い思い出になるよ 写真一覧の一番下に YouTube 再生画面が現れます ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ああ幸せ
明るくなってきた。夜露の藪こぎは 下の方だけでした それでも登山靴は びしょ濡れ‥ゲイターはマストだ
優しい… 左の重なった山影は 手前 日向岳 奥 鶴見岳
まずは飯盛ヶ城 登頂しました🏯 金鱗湖などの温泉が 湯布院の朝霧を生み出す
午後3時頃 さともゆ氏が登ります😆
すぐに行きます❗モルゲン由布岳
まずは美しい落葉樹林帯を登る
樹林帯を抜け 砂利道のつづら折れの途中、至る所に展望が 中央の飯盛ヶ城を登って降りてきました
飯盛ヶ城でも 由布院町の写真を撮ったが、今では 町に朝日が差し込んできた
砂利道の登山道脇に アザミがよく咲いていた
来ました マタエ 先行する SHIN☺️爺 さん。待って~ (今慌ててポールを畳んでいた 今回一本)
待っててくれました☺️ 一箇所だけ 手近に掴むものが無く ふらついたらアウト✝️な痩せ尾根がありましたが、鎖さえあればこっちのもの
振り返って この大きな岩の間の難所を 鎖伝いに縫って来ました⛓️ 西峰キターー
🇯🇵YES ウィー キャン🇺🇸
降っています─ここはまだ大丈夫
お鉢の底と マタエ
ここからは登りです😟めちゃ険しいですが 命の危険は無かった 写真の大きな岩はよじ登る事も出来そうだし 脇道がある
別府アルプスを眺めるには 最高の場所でした 最後に あの一番高い所に登りますよ😘
うぉおっ⚠️体力がどんどん削られていく😵
コースタイム30分だと🤯 ゴルァァアーッ60分じゃボケぇ(ノ-o-)ノ┫怒るでホンマ… ヤーサンか? ヤーサンやない やっさんや(©浅香あき恵)
フゥ
ええ景色やないかい‥
さらにさらに 難所の東登山道を降ります⛓️
高度感🧗
下りでも絶壁なので息が上がる😩 由布岳 本当に凄いところや
崖下り⛓️ ようやく終わりました…
美しい 森の中の 辻です
日向岳 せっかくなので立ち寄って下さい‥
道を挟んで いよいよ鶴見岳エリア 出発から 7時間
未舗装林道の終点 砂防ダムから、谷筋のガレ場を何度も渡渉しながら キツイ登りです(登山道脇の苔の斜面を見上げて)
Qの 音楽タイムトンネル バッハの平均律クラヴィーア曲集 ウィキペディア より─ 平均律クラヴィーア曲集は、バッハが作曲した鍵盤楽器のための作品集。24の全ての調による前奏曲とフーガで構成されている。第1巻 (BWV 846〜869) は1722年、第2巻 (BWV 870〜893) は1742年に完成した。 バッハは第1巻の自筆譜表紙に次のように記した: 指導を求めて止まぬ音楽青年の利用と実用のため、又同様に既に今迄この研究を行ってきた人々に特別な娯楽として役立つために ピティナ・ピアノ曲事典 より─ 現代においてもピアノ演奏を学ぶ者にとって最も重要な曲集の一つである。ハンス・フォン・ビューローは、この曲集と ベートーヴェンのピアノソナタを、それぞれ 音楽の旧約聖書と新約聖書と呼び、賛賞した。 「世界」の普遍的な秩序を捉えること。これは16-17世紀を通じて希求された究極の神学的課題である。《平均律クラヴィーア曲集》は、神の秩序をうつしとった、小さな完成された「世界」(ミクロコスモス)なのである。 ───♩───♪───♫───♬───♭───♯─── 引用が続いてごめんなさい、ここからQの私見です─ 例えば、D & Gの香水が匂うなんて曲がありますね TVなどで人が泣くのを見ると もらい泣きしたりします そんな「人間の地平線」とは視点が違うのがバッハの音楽です イエスは 神の言葉を人々に伝えるべく 聖書に語りました バッハは 神の声そのもの を音楽にしました ピアノの練習曲集が 至高の芸術作品って バッハマジカミ✝️ この曲集 作成当時はハープシコードで演奏されていましたが、 現代では より表現力豊かなピアノソロ演奏で作品が出されています。グレングールドや キースジャレットが有名 大自然の中 山歩きをしていると、自然には 感情こそないが、より大きな 移ろい うねり 営み に遭遇します 私にとってバッハの音楽は 正にこれなのです! 我は 絶景を目の前にして 楽しみ 泣き 畏れ 色々な感情を催すけれど、大自然は厳然として 存在し続ける 平均律クラヴィーアは そのように深遠な 「音楽の森」です─
南平台 ピストンします!
南平台山頂です
今風の生タイプ 本当にラーメン屋の味がする🤤 他に醤油豚骨と味噌があり、塩分多めだがハマりそう
馬の背まで登ってきた! あの山から来ました (逆光写真は必ずと言っていいほど 補正します)
これ何?老木なのに 元気あり
園地には展望台が 5,6ヶ所あった 人影少なく 風穏やかなり 暫し時を忘るる
別府湾南東部 一足早い山頂の初秋
志高湖です
園地の端から 鶴見岳山頂 有難うございました
そして 由布岳東峰 さらば また来ます──
美しい森ですが ここは火山、岩場が多く 登り応えのある登山道でした
867年に大噴火とな🌋 御霊泉は飲ませて頂きました🛐 おかげさまで由布鶴見縦走、初踏破です⛰️⛰️