八幡山 考古学オタクの近所の爺さんは、この山は、小兵ながら古代から現代までの吉備の国を語る宝の山だと云う。 歴史の重みを秘めた八幡神社への、アクセスは整備されているが、よそ者の山歩き者に対する媚はなく配慮は少ない。 バリエーション豊富な登山道ながら標識が少なく、充分整備されてない、選択肢から勘で進む道をきめる。むかしの山歩き感が残り世俗に流れない気骨さが爺さんには心地よかった。
415段と聞き、足を心配しながら歩き始めた
ウルシの木だろうか素晴らしい紅葉を見せている
意外と歩きやすい石段 職人の配慮だろうか
やっと八幡神社だ!拝みました賽銭も忘れていません。彼女たちに良縁ありますように・・・
神社裏 右が左か?左を選んだ
凄い!大きな岩だ、修験者が居そうな雰囲気がする
下を見ると山陽自動車道
リーダーさん断崖の細い道をスイスイ歩く 先祖は忍者じゃあないだろうか?
ヤッパここはタダの山じあないぞ!古代人の住居跡かな?
岩の上に誰かが設えた椅子に爺さん、座った。この景色に満足である
凄い! この展望は素晴らしい。守銭奴なら必ず銭儲けを考えるであろうなあ・・・
爺さんに絵心があったら、きっと絵を描くだろう。楽器が弾けたらこの景色を奏でるだろう。
水場がありました
八幡神社に帰って来ました
この石段を俺は上ったんだ 健康がう れ し い !
下りの途中展望台で爺さん嬉しくて気取ってみた
ご機嫌 嬉しくて鼻歌で下る
振り返れば八幡山は、美しい山容を見せる。優しく見送ってるようだ
この活動日記で通ったコース
八幡神社-八幡山 往復コース
- 00:41
- 957 m
- 119 m
- コース定数 2