白老川〜白老岳c460まで-2020-08-19

2020.08.19(水) 日帰り

昨日に引き続き、天気も気温も上昇中・・・ やっぱり沢登で涼を求めようと夫婦の会話。 白老川流域の中でまだ行っていない沢の一つに・・・ 白老川315二股から白老岳を目指してみるか?なんて軽い気持ちで出発。 予定より約1時間遅れて現地到着。 準備して8:45の出発は、ちょっと遅かったかも? 白老岳橋へ行く「白老岳林道」が何故かブルで整備されていて歩きやすかった。 地形図上の林道終点まできっちりと整備されてましたよ。 橋から入渓して、まずは白老滝を上から見物に・・・ その後、315二股を右股へ進みいきなりの核心部を迎えた。 狭い谷間に函、ナメ、小滝が連続し緊張する。最初の函が微妙だったので右岸を高巻きクリア その他の函は、何とか左岸をへつってクリアし、核心部を超える・・・。 その後の沢は、小滝が連続するもどの滝も直登可能でクリア。ナメは奇麗だったが流木と砂利混じりで いまひとつ感動に欠けた。 時間の割には高度も距離も稼げず、だんだんこの沢に飽きて来て、C460付近の10mの滝に来たところで 遡行を中止。ピークを呆気なく諦め下山することにした・・。 下りは、核心部を避けて右岸にある林道を使うと10分で「白老岳橋」に着いてしまった。 復路の林道は上り坂・・強い日差しと気温にせっかくの涼が台無し・・・も、約20分でゲートまで来た。 予定した全行程の半分しか行かずに止めてしまったが、白老岳までの目途は立った気がする。 次は、もっと時間にも余裕を持って臨みたいと思う。 まぁ、楽しい沢でした・・・

白老滝を上から撮るも大ピンボケでした・・・

白老滝を上から撮るも大ピンボケでした・・・

白老滝を上から撮るも大ピンボケでした・・・

315右股の核心部へ

315右股の核心部へ

315右股の核心部へ

函状になった釜の右岸をヘツル

函状になった釜の右岸をヘツル

函状になった釜の右岸をヘツル

ナメは奇麗でした・・・

ナメは奇麗でした・・・

ナメは奇麗でした・・・

小滝が連続して現れる・・・

小滝が連続して現れる・・・

小滝が連続して現れる・・・

ここが今日の終点
c460付近10mの滝です・・

ここが今日の終点 c460付近10mの滝です・・

ここが今日の終点 c460付近10mの滝です・・

ガクアジサイ

ガクアジサイ

ガクアジサイ

整備された林道・・・

整備された林道・・・

整備された林道・・・

白老滝を上から撮るも大ピンボケでした・・・

315右股の核心部へ

函状になった釜の右岸をヘツル

ナメは奇麗でした・・・

小滝が連続して現れる・・・

ここが今日の終点 c460付近10mの滝です・・

ガクアジサイ

整備された林道・・・