薊岳・前山・明神岳・笹ヶ峰

2020.05.24(日) 日帰り

活動データ

タイム

07:21

距離

10.8km

のぼり

1095m

くだり

1202m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 21
休憩時間
30
距離
10.8 km
のぼり / くだり
1095 / 1202 m
1 35
19
43
10
37
3 23

活動詳細

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瀬戸越から下山は辛かった‼️道迷い、初めてトラロープ使わないと渡渉降りられなかった‼️リュックだけ下ろし懸垂下降で?下山ルートも緊張連続で渡渉、アップダウン堪え、二度と歩きたくない。山の神頭からの下りよりはるかに辛い😢🌊 ○半佐衛門尾取り付きから木の実矢  塚、薊岳   急登から植林の尾根続き、大岩を右側に避けて尾根復帰、ひたすら自然林登り新緑のブナに囲まれた木の実矢塚到着、幻想的な広々とした頂上から一旦下り登り返してガスガスの薊岳に到着、期待していた周りの山々は外れた? ○薊岳から明神岳、瀬戸越え  幻想的な新緑の稜線歩き、明神平も視界なく明神岳へ足元濡れて滑りやすく慎重に歩いたつもりが明神岳から下りで滑り手のひらを切り出血、このまま引き返す悩んだ挙げ句、テープ輪ゴムで親指を締めて瀬戸越えへ続行、ガスガスでブナの原生林は前後5メートル位しか楽しめず、笹ヶ峰まで右往左往しながら痺れる親指は止血したか確かめたいが不安過る中、瀬戸越らしきピーク、GPSではまだ到着していないようだがガスガスの中、痩せ尾根を右側に足元滑らないよう長い辛い😢🌊道のり、下り始めた。 ○瀬戸越から林道地点着地まで  GPSの廃道トレースを辿るも尾根途中から左手に下るもザレバ倒木だらけ、踏みあとらしきも途中で枯れ葉で消えたり沢、尾根を何回かトラバースしたか?小休止、水補給する余裕もなく時間過ぎ、GPSも当てにならないのかと??廃道のトレースでは沢の上で巻くようだが沢沿いに上にあがるもとてもわたれれそうにない。ましてむかいは激登りの尾根、右往左往してやむを得ず滑る足元崩れる岩場を避けてさわに降りようとするも傾斜はほぼ直角、今日初めて持参した2メートルほどのトラロープでリュックだけ下ろし、空身でなんとか降りたが生きた心地しなかった。崩れる足元、こびりついた苔の岩場、滑落の危険をひしひしと感じた。対岸でいといきついたものの、沢の右側を道なき道を何度も小さな沢と尾根を乗り越えた、地図GPSにない、わからない沢、尾根、ザレバ、激下り、明るかったのでただただ瀬戸川への方向感覚のみ?ホンマに疲れた、精神的に、廃道トレースは当てにならない??  ○感想  前回薊岳にて撤退した瀬戸越から廃道下り、boshiさんのレコ参考に、有り難うございました! ところがでログを落とさなかった為、廃道のトレースに頼ったのが間違い。  負傷しながらなんとか無事下山できたのも山の神様、有り難うございました。二度と瀬戸越からの下りはまっぴらごめん、懸垂下降でザイルは必須です。激下りの渡渉地点で大事なリュックにつけた時計を失ったのも大変ショック、探しに行こうか迷ってるくらいです。無事下山できたのが一番ですがやはり心が折れそうです?

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