初歩きは、漱石の道だよ。

2017.01.05(木) 日帰り

昨年12月は漱石没後100年でした。漱石句碑を訪ねて発心まで歩いてきました。耳納山までは時々行きますが、発心までは久し振りです。車道を出来るだけ歩かないで山道歩きましたので、小さなアップダウンで疲れました。

高良大社はたくさんの参拝者と車だった

高良大社はたくさんの参拝者と車だった

高良大社はたくさんの参拝者と車だった

菜の花の 遥かに黄なり 筑後川
漱石が歩いたのは春、筑後平野は菜の花の黄色の絨毯だったんだろう

菜の花の 遥かに黄なり 筑後川 漱石が歩いたのは春、筑後平野は菜の花の黄色の絨毯だったんだろう

菜の花の 遥かに黄なり 筑後川 漱石が歩いたのは春、筑後平野は菜の花の黄色の絨毯だったんだろう

アリドウシの赤い実 こんなにたくさんの実は珍しい

アリドウシの赤い実 こんなにたくさんの実は珍しい

アリドウシの赤い実 こんなにたくさんの実は珍しい

人に逢わず 雨降る山の 花盛り
何の花が盛りなんでしょう。側に四阿がある

人に逢わず 雨降る山の 花盛り 何の花が盛りなんでしょう。側に四阿がある

人に逢わず 雨降る山の 花盛り 何の花が盛りなんでしょう。側に四阿がある

筑後路や 丸い山吹く 春の風
漱石は菅虎雄と何を話しながら歩いたんだろう?

筑後路や 丸い山吹く 春の風 漱石は菅虎雄と何を話しながら歩いたんだろう?

筑後路や 丸い山吹く 春の風 漱石は菅虎雄と何を話しながら歩いたんだろう?

年配者に逢った

年配者に逢った

年配者に逢った

山帰来の実 サルトリイバラですね。博多弁ではガメンハ、筑後弁ではイドロンハですね

山帰来の実 サルトリイバラですね。博多弁ではガメンハ、筑後弁ではイドロンハですね

山帰来の実 サルトリイバラですね。博多弁ではガメンハ、筑後弁ではイドロンハですね

耳納スカイラインの記念碑、凌雲台と読めそうですが藪の中でした

耳納スカイラインの記念碑、凌雲台と読めそうですが藪の中でした

耳納スカイラインの記念碑、凌雲台と読めそうですが藪の中でした

耳納平の標識、車道が3方向で真ん中を登って行きます

耳納平の標識、車道が3方向で真ん中を登って行きます

耳納平の標識、車道が3方向で真ん中を登って行きます

本日の行動食だよ

本日の行動食だよ

本日の行動食だよ

天気予報で良く聞く耳納山アメダスの施設

天気予報で良く聞く耳納山アメダスの施設

天気予報で良く聞く耳納山アメダスの施設

桝形山、何も見えません

桝形山、何も見えません

桝形山、何も見えません

グライダー山、ここが一番見通しが良いが取り付きは竹薮の藪こぎ

グライダー山、ここが一番見通しが良いが取り付きは竹薮の藪こぎ

グライダー山、ここが一番見通しが良いが取り付きは竹薮の藪こぎ

この山は遠くから見ると真っ黒に見える

この山は遠くから見ると真っ黒に見える

この山は遠くから見ると真っ黒に見える

白山の東のピークにデンと座った金庫岩

白山の東のピークにデンと座った金庫岩

白山の東のピークにデンと座った金庫岩

濃やかに 弥生の雲の 流れけり 
濃やかには読み方難しいですね。こまやかにですが難読字になってます

濃やかに 弥生の雲の 流れけり  濃やかには読み方難しいですね。こまやかにですが難読字になってます

濃やかに 弥生の雲の 流れけり  濃やかには読み方難しいですね。こまやかにですが難読字になってます

発心の山頂は気温4度冷たい風が吹いていました

発心の山頂は気温4度冷たい風が吹いていました

発心の山頂は気温4度冷たい風が吹いていました

発心登山道は傾斜がきつくかなりの運動量になりますが、路と標識はしっかりしてました。

発心登山道は傾斜がきつくかなりの運動量になりますが、路と標識はしっかりしてました。

発心登山道は傾斜がきつくかなりの運動量になりますが、路と標識はしっかりしてました。

松をもて 囲いし谷の 桜かな

桜の名所、発心公園。漱石はここで一杯呑んで一句詠んだのかな?

松をもて 囲いし谷の 桜かな 桜の名所、発心公園。漱石はここで一杯呑んで一句詠んだのかな?

松をもて 囲いし谷の 桜かな 桜の名所、発心公園。漱石はここで一杯呑んで一句詠んだのかな?

説明板は苔むしている

説明板は苔むしている

説明板は苔むしている

天照大神の暴れん坊の弟素戔嗚尊を祀った草野素戔嗚神社、バス停のすぐ側にあるので待ち時間に、素晴らしい神社です

天照大神の暴れん坊の弟素戔嗚尊を祀った草野素戔嗚神社、バス停のすぐ側にあるので待ち時間に、素晴らしい神社です

天照大神の暴れん坊の弟素戔嗚尊を祀った草野素戔嗚神社、バス停のすぐ側にあるので待ち時間に、素晴らしい神社です

漱石は何度となく久留米に来ているが、追分宿も歩いている。その時車屋に声をかけられた事を詠んでいる。子供の頃までは車屋の建物が在りました。

漱石は何度となく久留米に来ているが、追分宿も歩いている。その時車屋に声をかけられた事を詠んでいる。子供の頃までは車屋の建物が在りました。

漱石は何度となく久留米に来ているが、追分宿も歩いている。その時車屋に声をかけられた事を詠んでいる。子供の頃までは車屋の建物が在りました。

親方と 呼びかけらりし 毛布哉
毛布哉はケットかな、膝掛けかな。
久留米弁では、親方乗っていかんのうですが、の、のうはちっご弁の特徴です。

親方と 呼びかけらりし 毛布哉 毛布哉はケットかな、膝掛けかな。 久留米弁では、親方乗っていかんのうですが、の、のうはちっご弁の特徴です。

親方と 呼びかけらりし 毛布哉 毛布哉はケットかな、膝掛けかな。 久留米弁では、親方乗っていかんのうですが、の、のうはちっご弁の特徴です。

高良大社はたくさんの参拝者と車だった

菜の花の 遥かに黄なり 筑後川 漱石が歩いたのは春、筑後平野は菜の花の黄色の絨毯だったんだろう

アリドウシの赤い実 こんなにたくさんの実は珍しい

人に逢わず 雨降る山の 花盛り 何の花が盛りなんでしょう。側に四阿がある

筑後路や 丸い山吹く 春の風 漱石は菅虎雄と何を話しながら歩いたんだろう?

年配者に逢った

山帰来の実 サルトリイバラですね。博多弁ではガメンハ、筑後弁ではイドロンハですね

耳納スカイラインの記念碑、凌雲台と読めそうですが藪の中でした

耳納平の標識、車道が3方向で真ん中を登って行きます

本日の行動食だよ

天気予報で良く聞く耳納山アメダスの施設

桝形山、何も見えません

グライダー山、ここが一番見通しが良いが取り付きは竹薮の藪こぎ

この山は遠くから見ると真っ黒に見える

白山の東のピークにデンと座った金庫岩

濃やかに 弥生の雲の 流れけり  濃やかには読み方難しいですね。こまやかにですが難読字になってます

発心の山頂は気温4度冷たい風が吹いていました

発心登山道は傾斜がきつくかなりの運動量になりますが、路と標識はしっかりしてました。

松をもて 囲いし谷の 桜かな 桜の名所、発心公園。漱石はここで一杯呑んで一句詠んだのかな?

説明板は苔むしている

天照大神の暴れん坊の弟素戔嗚尊を祀った草野素戔嗚神社、バス停のすぐ側にあるので待ち時間に、素晴らしい神社です

漱石は何度となく久留米に来ているが、追分宿も歩いている。その時車屋に声をかけられた事を詠んでいる。子供の頃までは車屋の建物が在りました。

親方と 呼びかけらりし 毛布哉 毛布哉はケットかな、膝掛けかな。 久留米弁では、親方乗っていかんのうですが、の、のうはちっご弁の特徴です。