活動データ
タイム
04:29
距離
9.3km
のぼり
910m
くだり
873m
チェックポイント
活動詳細
すべて見るP849の堂所山にてウォーミングアップを済ませこちらの山へ ようくら橋の南小太郎山登山口から入って栗原山までの道が分からず撤退 正規の栗原山登山口から入って何とか登頂したものの下山は支尾根で道迷いして、ちょっとヤバかった 今回は結果的に登頂し下山したものの、少し運が良かったと思う ちなみにこの山は一般登山道ではありません ■天候 晴れ 山頂付近 13℃ 37% ■電波 d社 HSPDA 2つ a社 LTE3つ s社 LTE2つ ■服装 ・アウター berghouse エクストレム 5000 PZ JACKET ・ベースレイヤー ミズノ ブレスサーモEXクルーネック ・ドライレイヤー TS DRYショートスリーブ ・ボトム ラドウェザー ・アンダーウェア エクシ タイツ ・シューズ mamuut ducan high gtx ■ルート 夜叉山(登頂失敗) 第3アカヤシオ展望台 P1310栗原山 ■感想 ◯夜叉山 ようらく橋から南小太郎山登山口へ行き割と近い場所にある でも、ヤマップにもヤマ◯コにも山と高原地図にも載ってない場所である ちょいと藪のピークに登る必要あるので一般向きではないかも そして自分はこのピークに登り終えた時点で登頂と勘違いしてしまったけど、藪に隠れていて先にも細い尾根があったらしい、そしてその先が夜叉山っぽい あそこまで行ったのに何と勿体ない、、、orz ◯栗原山(ようらく橋から) ようらく橋から南小太郎山登山口を使って行く場合は第3アカヤシオ展望台辺りからずっとトラバースするっぽい そうすると持倉越えというポイント近くに行けるらしいけど、踏み跡薄く慣れた人向きっぽいです(一応以前行ってる方はいる) 自分は実際触りだけ行ってみたけど 辿り着く自身が無く、即撤退しました、、、(後にそれで良かったと思いました) ○栗原山(林道から). こちらの方がまだ行きやすいです、途中までは林道なのでひたすらあるけば登山口着きます 何とか行けそうかと思ったら、、、藪、岩、細尾根、トラバース…なんでこんな所きてしまったんだと後悔 P1249は見上げるような岩稜、危ないのでもちろん巻きました、一応巻き道に青テープがあります 正直、P1249を超えた時点で撤退しようかなと考えてました 道的にちょっと嫌な予感もしていたので (次の小ピークは下山中に支尾根があり迷いそうになった所です) ここからはテープ等がなく、進むと鞍部からまた小ピーク、また鞍部、小ピーク、、、いつになったら着くんだと徐々に焦りも やっとこさP1310栗原山のピークへ もう持倉越えとか境沢の頭に行く気力も脚も無く、とっとと下山したいという気持ちになっていました 栗原山から降りたのはいいけど、、引き返しの尾根をいきなり間違える 行きやすい支尾根がありそこに誘われる 何とか軌道修正 次の小ピークが難しく、登って引き返しの尾根を確実に行く、、筈だった、P1249を目印に出来るかと考えてたけど甘かった、藪で全く見えない そして案の定、道迷いしそうになる 本来来た尾根とは違う支尾根に行きそうになり、慌てて軌道修正、ピーク周りをグルッと巻いていくハメに、、 もう登り返す脚も残ってなかったので巻道も一か八かになっていた 段差もあり足場も悪く、木の枝や岩に捕まり片足から一歩一歩降りてピークを巻いて元来た尾根方向へ軌道修正していく、これも何とか巻けたから良かった 何とか軌道修正して次はP1249への巻き道に戻っていく、ここらはテープあるので何とかなるが、超えた辺りで支尾根があり、間違えると変な所に迷うかも 何とか林道に降りてかなり安堵した 大分神経使った登山になった 初心者の感想ではあるけど、ピストンと言えどここらの山域の中で少し難しく感じた(特に下山が) 仮にですがもし、ようらく橋からトラバースするルートで何とか栗原山へ辿り着いたとして、下山は今回の林道側へ抜けようとしたらきちんと降りれていたか? ピストンですらこれだから、おそらく違う支尾根に行って道迷いし、最悪遭難だったかもしれない そう考えただけでゾッとする登山だった ■道路状況 大福峠までの道は崩落してます
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