活動データ
タイム
05:40
距離
11.9km
のぼり
1353m
くだり
1408m
活動詳細
すべて見る凍傷した指の痺れもだいぶ収まってきましたので、(ただし左手の中指、薬指は部分壊死してしまったため爪が剥がれそうで全く力が入れられず使い物になりません💦) 散りゆく桜も見れたらと、カメラを携え静かな筑波山を歩いて来ましたよ。 山はやっぱりいいです~✨✨ 心がすっーと軽くなりました✨✨ コロナが現在、猛威をふるっていますね… 緊急事態宣言が出されました 3密がなぜダメなのか… 不要不急の外出禁止の真意は? 行動自粛要請が出た背景は?… これらを紐解いて理解すれば、 自粛が叫ばれる中でも何を自粛し、何なら行動してもいいのか、自ずと答えは導けるのではないでしょうか。 規制の背景には全て、 「国民一人一人が隠れ陽性かも知れないという気持ちを持って、 他人との接触を極力避け、 考えて行動(自粛という行為も自らの選択で行う立派な行動の1つなのです。)をして欲しい」 という事ではないかと私は考えます。 自身はもとより家族、他人にウイルスを取り込まない、うつさない為の揺るぎない行動ルールを持って、 収束まで頑張っていきたいものですね。 とにかく長丁場の戦いです。自粛事項、予防日常生活ルールを決め 行動したい事が問題ないならば堂々と行動する事も大事。 ストレスを貯めずに楽しく自粛という気持ちが先の見えない戦いには必要なのではないでしょうか。 ただ不要不急外出禁止! という看板のみを大々的に掲げ、(人の接触の事は忘れ去られ) 外に出る事さえも、そして山行自体を自粛せよとする極論の流れは、私はちょっと違うんでは?と思っているのです。 例えば自粛休業要請されていない外食、呑み屋、娯楽施設など対策をとっていない閉鎖空間の中で多人数と一緒にいる方がよっぽど問題なのでは… (今までのクラスター感染の具体例を見てみて下さい…) 問題なのは、このような店、施設は自粛休業要請されてないからと政府のせいにして、 自らが考えない上で行動してしまうことなのです。 山に関しても同じです。 危機意識をアウトドアだから3密空間ではないので安心と捉え、何も考えずに行動してしまう事ではありませんか。 例えば、 公共乗り物、マイカーで乗合でアクセスする事。 グループで行動する事。 言葉の挨拶について。 山小屋の空間を多人数で共有する事。 帰りの現地での入浴、飲食する事。 この部分をきっちり捉え、 考えて可能な限り行動を自粛していかないと下界で禁止している事を、山行で行っている事になります。 わたしも今回日帰り山行に当たって注意した事は 人との接触を抑える為に メンバーはソロもしくは自分の家族のみ。 山の中にある山小屋、レストハウスに立ち寄らない。 挨拶は自粛して、された場合のみ返す。 登山後、現地のお店(飲食店など)に寄らずまっすぐ帰宅です。 このように、配慮する事で近所を散歩する事となんら変わらなく山を楽しみ歩く事が出来るのです。 様々な反対、賛成意見があるとおもいます。 大事なことは!緊急事態宣言解かれたら終わりでは無いという事。 「気持ちが途切れないように自粛という行動を心柱に、動くときは、とにかく考えて行動する事。」 お互いに希望を見つけ、共に前に歩いていけたらいいですね。 そして、 お笑い界の神様でもある 志村けんさん…倒られましたね💦 日本の宝が、またいなくなってしまいました。 けんさんの死は、このウイルスがいかに怖いかを私達人間に教えてくれましたね… 早すぎる死…残念でなりません。 しかし 同じ時代を共に生きて生で笑わさせてもらいました事! 奇蹟であり感謝しかありません✨✨ 本当にありがとうございました。
メンバー
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