春を呼んでいる仰烏帽子山-2020-02-23

連休でもあるので、誰かがどこか行きたいという。今どこといえばここしかないと言う春を呼ぶ山仰烏帽子山に決まっている。と言うことでぐっすり寝ていると前日の5時過ぎに電話が、誰だろうと出ると「みんな集まってるけど～。」「24日ってあしただよね。」「23日に行くと行っていた。」「えええ～！！！。」と言うことで布団から飛び起きて超特急で用意して30分遅れで鏡古代の森に。「大変申し訳ありません」と謝るしかない僕でした。今季二回目の大チョンボです。 ＜アクセスタイム＞参加7名 唐津鏡0540＝＝人吉ＩＣ0900＝0940第一登山口駐車場1000～～1520第一登山口1530＝1550人吉温泉1630＝＝1730宇城スマートIC＝＝2000唐津鏡（県道23号線五木-宮原が一時間以上早い再確認） 久々の仰烏帽子山でどこを通ってどこから登るのか記憶が薄く起き抜けと運転で頭も回らず。確か宇城スマートICが最速とか思うが、とりあえず人吉まで行って五木村に行って偉い遠回りをしてつきました。第二駐車場に行こうとするが、大渋滞で車を止められそうもないので下ってきて第一登山口から登りました。やれやれ。 　気を取り直して、、、第一登山口からの登りは結構急登でした。そして1時間ぐらいでやっと福寿草に出会えました。やっぱり相当に凜として、端正な花です。久々の福寿草に心が癒やされます。尾根に登り上がったところで一休みでランチしました。昼からは山頂を目指す組と、降りる組に分かれて行動開始です。山頂までは平坦ですぐにつきました。しかしこれが「超絶景」なのです。霧島も韓国岳や高千穂峰もきれいに見えます。こんなに素晴らしい展望は記憶にない。しっかりと焼き付けて戻ります。下りは今度は福寿草の花が倍くらいで見送ってくれました。 　天気もよく花もたくさんさいて、雨上がりの展望もどこまでも見える大満足の山行でした。 　寒い中朝早く30分以上待ってくれて、道もよく調べて無く遠回りもしたのに寛容な仲間に感謝です。有り難うございました。