吾妻山_菜の花の咲く丘

2020.02.11(火) 日帰り

活動データ

タイム

02:58

距離

4.1km

のぼり

155m

くだり

155m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 58
休憩時間
1 時間 38
距離
4.1 km
のぼり / くだり
155 / 155 m
1 1
11
42

活動詳細

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吾妻山・・それは湘南の二宮の低山だ。もしくは小高い丘だ。その丘に今年も菜の花が咲いたという。晴れた朝・・小さいリュックに熱い紅茶とパンを詰め込んで、その丘にやってきた。目の前には菜の花が広がっていた。たっぷりの黄色の向こうに海があった。箱根山や曽我丘陵が横に伸びていた・・そして、白い富士山がきわだって見える。印象派のモネの輝きが光に溶け込んでいくような時間があった。

東海道五十三次(大磯宿・小田原宿) 二宮町営第一駐車場からスタート
二宮町営第一駐車場からスタート
東海道五十三次(大磯宿・小田原宿) ブーランジェリーヤマシタさんに立ち寄って、ランチのパンを購入。店は3人ぐらいでいっぱいになるので順番待ち
ブーランジェリーヤマシタさんに立ち寄って、ランチのパンを購入。店は3人ぐらいでいっぱいになるので順番待ち
東海道五十三次(大磯宿・小田原宿) お店のなかはこんな感じ
お店のなかはこんな感じ
東海道五十三次(大磯宿・小田原宿) 中里口にちょっと変わったツバキ
中里口にちょっと変わったツバキ
東海道五十三次(大磯宿・小田原宿) 梅も迎えてくれた
梅も迎えてくれた
東海道五十三次(大磯宿・小田原宿) もちろん、整備されている
もちろん、整備されている
東海道五十三次(大磯宿・小田原宿) ミツマタが咲き始めた
ミツマタが咲き始めた
東海道五十三次(大磯宿・小田原宿) 甘い香りのスイセン
甘い香りのスイセン
東海道五十三次(大磯宿・小田原宿) ちょっと、年を重ねた柴犬・・頑張って登って来たね
ちょっと、年を重ねた柴犬・・頑張って登って来たね
東海道五十三次(大磯宿・小田原宿) 賑わう展望台
賑わう展望台
東海道五十三次(大磯宿・小田原宿) ■展望台 1/2
小田原の海と箱根と真鶴
■展望台 1/2 小田原の海と箱根と真鶴
東海道五十三次(大磯宿・小田原宿) ■展望台 1/2
曽我丘陵と箱根山と・・富士山
■展望台 1/2 曽我丘陵と箱根山と・・富士山
東海道五十三次(大磯宿・小田原宿) チャミと菜の花
チャミと菜の花
東海道五十三次(大磯宿・小田原宿) チャミと富士山
チャミは吾妻山のアイドル猫。スコティッシュフォールドの雌猫・・・吾妻山にはダイエットのために700回以上登頂しているんだそうだ
チャミと富士山 チャミは吾妻山のアイドル猫。スコティッシュフォールドの雌猫・・・吾妻山にはダイエットのために700回以上登頂しているんだそうだ
東海道五十三次(大磯宿・小田原宿) 紙袋を開いて・・菜の花の前でランチ
紙袋を開いて・・菜の花の前でランチ
東海道五十三次(大磯宿・小田原宿) こんなところに座って・・
こんなところに座って・・
東海道五十三次(大磯宿・小田原宿) 136.2m・・・山頂はここ
136.2m・・・山頂はここ
東海道五十三次(大磯宿・小田原宿) 山頂の展望台の横にクスノキ
山頂の展望台の横にクスノキ
東海道五十三次(大磯宿・小田原宿) 青空と菜の花
青空と菜の花
東海道五十三次(大磯宿・小田原宿) 近寄って・・
近寄って・・
東海道五十三次(大磯宿・小田原宿) 周りから咲いていくんだね
周りから咲いていくんだね
東海道五十三次(大磯宿・小田原宿) 背景も菜の花
背景も菜の花
東海道五十三次(大磯宿・小田原宿) 桜が咲いていたらって思うけど、難しいよね
桜が咲いていたらって思うけど、難しいよね
東海道五十三次(大磯宿・小田原宿) 海と菜の花
海と菜の花
東海道五十三次(大磯宿・小田原宿) 菜の花畑から天望台
菜の花畑から天望台
東海道五十三次(大磯宿・小田原宿) こんにちは・・君はラブラドールレトリバー君
こんにちは・・君はラブラドールレトリバー君
東海道五十三次(大磯宿・小田原宿) 山頂広場からは海が見える
山頂広場からは海が見える
東海道五十三次(大磯宿・小田原宿) 山頂を見あげて・・左の葉を落としたエノキで、右のクスノキ
山頂を見あげて・・左の葉を落としたエノキで、右のクスノキ
東海道五十三次(大磯宿・小田原宿) 吾妻神社の境内には河津桜
吾妻神社の境内には河津桜
東海道五十三次(大磯宿・小田原宿) そして、吾妻神社の社殿
そして、吾妻神社の社殿
東海道五十三次(大磯宿・小田原宿) 神社を越えるとループするスベリ台
神社を越えるとループするスベリ台
東海道五十三次(大磯宿・小田原宿) 西側の展望が開ける展望地・・二宮の街と湘南の海、左上部に湘南平
西側の展望が開ける展望地・・二宮の街と湘南の海、左上部に湘南平
東海道五十三次(大磯宿・小田原宿) 二宮駅
二宮駅
東海道五十三次(大磯宿・小田原宿) 役場口は長い階段
役場口は長い階段
東海道五十三次(大磯宿・小田原宿) 二宮駅南口に立ち寄って・・「ガラスのうさぎ像」
太平洋戦争終結直前の昭和20年8月5日、ここJR二宮駅(当時国鉄)周辺には艦載機P51の機銃掃射を受け、幾人かの尊い生命がその犠牲となりました。
この時、目の前で父を失った12歳の少女が、その悲しみを乗り越え、けなげに生き抜く姿を描いた戦争体験記「ガラスのうさぎ」(高木敏子さん著)は国民の心に深い感動を呼び起こし、戦争の悲惨さを強く印象づけました。----碑文より
二宮駅南口に立ち寄って・・「ガラスのうさぎ像」 太平洋戦争終結直前の昭和20年8月5日、ここJR二宮駅(当時国鉄)周辺には艦載機P51の機銃掃射を受け、幾人かの尊い生命がその犠牲となりました。 この時、目の前で父を失った12歳の少女が、その悲しみを乗り越え、けなげに生き抜く姿を描いた戦争体験記「ガラスのうさぎ」(高木敏子さん著)は国民の心に深い感動を呼び起こし、戦争の悲惨さを強く印象づけました。----碑文より
東海道五十三次(大磯宿・小田原宿) 二宮はあっちこっちで菜の花が咲いている・・この交差点を渡れば駐車場はすぐそこ
二宮はあっちこっちで菜の花が咲いている・・この交差点を渡れば駐車場はすぐそこ

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