活動データ
タイム
05:00
距離
0m
のぼり
0m
くだり
0m
活動詳細
すべて見る期 日 2020年01月13日(月) 曇のち晴 参 加 者 4名 ■コースタイム 西鉄二日市駅前 発6:35→筑紫野IC→佐世保中央IC→平戸大橋→R383→県19→阿弥陀寺 登山口 着9:25 阿弥陀寺登山口発9:35~志自伎神社9:55/10:00~中宮跡10:04~腰掛け岩10:19~稚児の塔10:26 ~草履置場10:44~志々伎山11:02/12~草履置場11:26~稚児の塔11:43~腰掛け岩11:47~中宮跡 11:59~志自伎神社12:04~阿弥陀寺登山口 着12:20/12:45(昼食) 阿弥陀寺登山口発12:45→屏風岳林道 駐車場13:10 屏風岳林道 駐車場13:15~登山口13:25~小峯神社鳥居13:43~デジタルテレビ中継所13:56~ 屏風岳14:00/05~小峯神社鳥居14:16~登山口14:28~屏風岳林道 駐車場 着14:35 屏風岳林道 駐車場 発14:40→平戸千里ヶ浜温泉15:25/16:20→平戸大橋→佐世保中央IC→ →筑紫野IC→西鉄二日市駅 着18:30 ■正味歩行時間(休憩含まない) 2時間45分+1時間20分=4時間05分 ■行動時間(休憩含む全行動時間) 2時間15分+1時間10分=3時間25分 ■距離 約3.4+2.6=6.0km ■累計標高差 約320+280=±600m 昨年9月、ダンギク観賞で訪れた志々伎山に仲間を案内した。合わせて屏風岳にも登り、前回入浴できなかったホテル蘭風にも立寄った。残念ながら浴室からの平戸千里ヶ浜の景色は見れなかった。(今日は女湯) この時期の志々伎山は登山者も少なく、祝日なのに2組に会っただけだった。志自伎神社に参拝した後、腰掛け岩付近から山頂を眺めると、険しい岩峰が目に入り、仲間の顔に不安がよぎる。前回、左に捲きながら登ったことを仲間に伝えると、安心したようだった。それでもロープ場になると、不安定な張り方が起因し、体のバランスを崩すことが多くなり、慎重に登る。山頂近くの岩峰を捲きながら登ると、前回は雨模様で見えなかった景色が方向を変えて目に入る。山頂からは、岬方面、佐世保方面、五島列島などの展望が楽しめた。 志々伎山で展望が楽しめたので、佐志岳を止めて屏風岳にトライした。林道手前の駐車スペースは2台程で、登山口には駐車スペースは無かった。植林帯と照葉樹林帯の登山道は急峻で、ジグザグに登る。デジタルテレビ中継所を過ぎると山頂だ。信仰の山らしく立派な石仏が多く祀られている。山頂標識は無く、戦時中の防空監視哨の遺構のそばに、一等三角点を見る。遺構の二階からの展望は木々に覆われ悪かったが、 志々伎山や佐志岳は確認できた。
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