活動データ
タイム
06:56
距離
20.5km
のぼり
493m
くだり
414m
チェックポイント
活動詳細
すべて見るちえさんから「こーきちさん、かずかずさんと尾道鉄道の廃線跡を歩くんだけど、一緒に行きませんか?」と誘ってもらい、尾道駅から御調町市まで、尾道鉄道の廃線跡を約20㎞歩いてみました。 こういう機会じゃないと、こーきちさんやかずかずさんのようなスゴイ方とご一緒出来ないので光栄です✨あ、もちろん、ちえさんもスゴイ人です♬ 尾道は地元なのに、55年前まで「尾道鉄道」が走っていたなんて、全然知りませんでした😲 ネットで調べた情報によると、、、 尾道鉄道は、大正14年(1925年)開業〜昭和39年(1964年)廃止まで、現在の尾道駅から御調町市までの17.1㎞・18駅間を運行していた鉄道会社。急勾配のため、1か所スイッチバックがあり、最盛期には、年間約208万人の利用客がありました。 戦後間もない昭和21年には、37名の死者、100名以上の負傷者が出た脱線転覆事故が起きました。経験未熟な運転手と、戦後間もない物不足で修理部品の入手が難しかったのが原因では?と言われています。事故を起こした車輌は、約10mの単行車輌に約150人がすし詰め状態だったそうです。事故現場の近くには、慰霊碑が建立されています。 鉄道廃止後は「尾鉄バス」としてバス事業者となり、1970年に府中市にあったニコニコバスに吸収合併され、社名変更後は現在の「中国バス」となっています。→それで、跡地が中国バスの車庫など関連施設になっているんですね〜🤔 当日は、詳しい資料→こーきちさん、現地ガイド→かずかずさん、ツアー参加者→ちえさんと私、という4人組での珍道中♬ 当時の写真に写る建物が現存しているのを見つけたり、トンネル内の架線のハンガー跡、ホーム跡遮断機の跡、線路に沿う側溝だったカーブした溝など、痕跡を見つけては歓声を上げ、往時にタイムスリップして想いを馳せたのでした😊 専門的・詳しい内容は、こーきちさん・かずかずさんの日記でどうぞ。私の日記は、こんな感じで歩いたよ〜というアバウトなものです😅
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