ネパール ヒマラヤ山脈を眺めながらのトレラン(ナガルコート~サクー)

2019.12.31(火) 日帰り

活動データ

タイム

04:08

距離

21.2km

のぼり

870m

くだり

867m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 8
休憩時間
3
距離
21.2 km
のぼり / くだり
870 / 867 m
4 8

活動詳細

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ナマステ!! やってきましたネパール。 ネパールにもYAMAPの地図がありました。 ナガルコットはカトマンズから一番近いヒマラヤ山脈が綺麗に見られる展望地ですので、ヒマラヤ山脈を登ったわけでも走ったわけでもありませんのであしからず。 松山空港から仁川空港経由でカトマンズに入り、空港から直接ナガルコートに入りました。 翌朝、ヒマラヤ山脈から登る朝日を拝みトレランに出発。 ホテルからサクーという町まで行くルート。 YAMAPには軌道がなく、ネットで調べると道は一本しかないから地元の人に聞きながら行けば大丈夫との情報を頼りに出発。 標高2000mのホテルを下るとすぐに集落にでます。 子どもたちが気さくに「ナマステ」と声をかけ、すれ違う車やバイクからもよく声をかけてくれ大人も子どもフレンドリーです。 人々はニワトリ、ヤギや牛・水牛を飼い川で沐浴してる人もおり、ネパールの農村の営みを間近に感じならがのトレラン。 遠方に山を切り開いた段々畑が続き、風景だけ見るとどこか昔の日本の風景にも似てて、どこの国を走っているのか分からなくなりそうです。 ほぼ下り基調で10km。サクーの町に着きます。 小さい町で、小さな雑貨屋が軒を連ね、野菜を売る屋台。生活に密着したヒンズー教の寺院やお堂、沐浴場。色とりどりのレンガ積みの家。 日本では見たこともないメーカーの車が走り、まさに異国。 帰りはほぼ登り。景色を満喫しながら歩いて戻ります。 人々の息遣いを聞きながら、ヒマラヤ山脈を仰ぐシュチエーションは最高で夢のような情景です。 地図を見る限り山の中を歩くイメージだったのですが、実際は、舗装された生活道路を歩く分かりやすいコースでした。 その後数日間、カトマンズやチトワンを観光し帰路につきました。

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