活動データ
タイム
02:40
距離
4.3km
のぼり
383m
くだり
383m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る娘と登山するようになってから 胸のポケットに、小さな手のひらサイズの 熊スプレーをいれるようになった。 けど先日、熊も冬眠に入ったので、 熊スプレーを置いていこうと取りだし、、 また持った。 いつからか、なくてはならない 「お守り」になったのだろうか。 けれど、これを使うつもりは毛頭ない。 なぜなら、失明してしまうほどの 威力のある唐辛子スプレーを、熊に吹き かけて、熊は野生で生きていけるのか? という疑問。 唐辛子リースを製作中、その手で、 無意識に目を擦ってしまい、 七転八倒(どころの騒ぎではない) したこと があるので、液体が目に入れば、どんな 惨劇になるか、容易に想像がつく。 (眼球、まちがいなく焼けます) 人間さまは、医者にかかれるが 熊は、医者にはかかれない。 例え、森の頂点に君臨してようと 野生で生き抜くために、視力を 失うのは、大きなハンデである。 「できるかて!そんな可哀想なこと」 と、娘に話すと 「そんなら、自分にふりかけるしか ないね。熊も逃げてくべさ」 と、鼻であしらわれた。 そうですね。 それが、いいと思います、、 それに、やるかやられるかの時に 冷静に使えるはずもない。 たぶんこれは、 消費期限のある「お守り」として、 販売されているのだと思う。 活動日記 先日、笹にムチ打たれた目の下が ミミズ腫れになって痛い しかも2本、、笹め! さて、雨もあがったが、山の雪は どんなことになっているのだろう? (いちいち気になる) 望みをかけて、幌加内へ。 そして、しつこく南浅羽へ。 (前回、薮に悪戦苦闘し断念したので) ミナミ アサバさんが、前回 「なに、足元でもちょもちょしてんの?」 と言ってたので、今日はあなたの 頭のてっぺんまで行かせてもらいます! さすが、鉄板の幌加内。 パウダースノーを通りこして、 尾根から上はシルキースノー! サラッサラ〜の、ぱっふぱふ〜 けれど、極寒の幌加内+風速7強 体感温度は軽くマイナス20度ごえ いや、もっと? しばれるのぉ〜 下山後、吹雪。 ミナミ アサバさん。ありがとね! あなたは、やっぱりどこからみても beautiful ! ※ 今日の写真は美しいミナミ アサバさんに スポットを当てております。
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