活動データ
タイム
02:23
距離
5.2km
のぼり
379m
くだり
380m
活動詳細
すべて見る仙台の奥座敷「秋保温泉」の更に奥にある地域のThe里山のひとつ「戸神山(とがみやま)」 釣鐘型に突き出た形の良い山で、標高504mの山頂からの眺望が良いから、冬の空気が澄んでいるときは木々も落葉していて、とても景色がいいんです。 そして、鞍部を経て北側には「女戸神山(めどかみやま)」が寄り添うように連なっていて、標識等には「戸神山」のことを、対応するように「男戸神山」って書いてあるのが見受けられます。 毎年登っていて、積雪してもさほど危なげ無く登れるので、今年は冬装備の確認で訪れてもいいかな?って考えていましたが、ここに来て「そこに山があるから」以外の明確な目的が出来ました。それは女戸神山山頂にいるはずの「ナッツ君※の保護」 コースは私の中では定番の、白沢峠から入り「白い広場分岐」を左、少しだけ長目だけどなだらかな「裏コース」で二つのの山塊を時計回り🕙に巻いて、キツ過ぎない長過ぎない女戸神山の優しい尾根を登り、頂上でこの度の目的を果たし、鞍部まで下り、男戸神山の「熊落坂」なる男性的な急坂を少し耐えれば、広過ぎない狭過ぎない程良い広さの気持ちいい頂上に到着。 快晴じゃないけどさっきまでチラついてた雪もやみ、風も収まり、少し日もさして来ました。空気も澄んでいるから仙台市内も牡鹿半島までも見渡せます。落葉した木々の枝の隙間から見える奥羽の山々は・・・雪雲被ってて白い。降ってるね⛄ 来る途中パン屋で見つけた「ズッチーなー(古っ)これ買うしかないやつじゃん」って思いながらも澄まして買った「猫の手パン🐾」をかじりながらあっちこっちフラフラしたり写真撮ったり祠にお参りしたりして十分満喫したのち、「熊落坂」を転げ落ちないように女戸神山との鞍部まで下り、帰りは表コースで戻りました。 そうそう、ここの鞍部ってスマホで野鳥の鳴き声をかけると色んな種類の鳴き声が集まって来るんですよ☝姿は見えないけど。どこでもそうなのかな?今日はキツツキの音と静かにソロソロ鳴くヤツとあと何種類か鳴いてた。最初はこれ何の鳴き声?って探してたら偶然集まって来たんだよね🐦🐤🐔信じるか信じないかは・・・。 そう言えばスライド無かった。ひと気も無かったな。でも、以前はおっかなびっくりだったけど、この山にも大分馴染んだなー。もう冬だし食べ物も無いしで熊の心配も減ったのもあって、のんびりマイペースでひと月振りの山歩きと景色を楽しめてとてもリフレッシュできました。それにしても目的のある登山って楽しい😃🎵。 さぁ、次はどこ登ろうかな😆 ※「ナッツ君」:フォローの方が忘れた大切なマスコット
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