お城&お山巡りん No.07-2(7/28-30)

2019.07.30(火) 日帰り

活動データ

タイム

00:12

距離

4.6km

のぼり

342m

くだり

15m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
12
休憩時間
0
距離
4.6 km
のぼり / くだり
342 / 15 m

活動詳細

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今年3月末で、完全リタイアの身となりました。そのまま『生涯現役』を目ざして、なにがしかの仕事を継続する人が多い昨今ですが、お空からいつお迎えがあるかわかりませんし、また、自然災害事故等で、明日はお空に居るかもしれませんので、お迎えがあるまで動けるうちに、気力・体力・財力が続く限り精いっぱい人生を謳歌しようと、日本百名城&百名山巡りの旅に出発いたしました。 希望として「海の日」前後にスタートしたかったのですが、今年は例年より梅雨明けが遅く、また、お天気も芳しくなく、結局、計画よりずっと遅めの旅立ちとなってしまいました。人の行き来の多くなる8月のお盆前には、遠征の全日程を終わっておきたいという気持ちもありましたので、結果的には、当初の予定の2~3割を端折ることとなってしまいました。 以下の通りまとめております。当初の計画の7~8割の消化でコスパ的に若干不満気味ですが、次の遠征でカバーすることとして、とりあえず手前味噌ではありますが、概要をご報告します。 なお、以下「◎」は、当レポートで対象となるお城(またはお山)です。 当レポートの感想 : それにしましても、根室から函館、遠かったですね。熊本から神戸までと同じ距離があります。これで、北海道の東西南北を縦断(2010年に函館から稚内・宗谷岬を走りました)横断したことになります。釧路湿原、襟裳岬にも立寄りたかったのですが、スケジュールの都合上カットしてしまいました。これが残念!! 函館市手前の七飯町の「道の駅なないろ・ななえ」に二晩お世話になりましたが、ここは、キレイで駐車場も広く、車中泊の車で大賑わいでした。少なくとも50~60台以上の車の数で、小生が車中泊した道の駅では、一番の賑いだったように思います。ほぼ、全国各県のナンバーを見ることができました。熊本ナンバーは小生以外にもう1台、鹿児島ナンバーも2台、ほんと皆さま、遠い処からご苦労様です。年齢的には、70?歳代前後の方が多いように思いました。 梅雨明けの余波が北海道には残っているようなお天気で、不安定でスッキリした晴れ間は見られませんでした。函館から松前城まで約100㎞ありますが、移動の途中、大雨に遭いました。海岸沿いの国道を辿りますが、土砂崩れにあったら?など、心配になるほどの悪天候となりました。まぁ、何とか松前城の目的を達して函館に戻りましたら、あの雨なんだったんだろう?という具合の空模様でした。松前城ももう少し、ユックリ味わいたかった。 そして、津軽海峡を渡り、いよいよ本州に入りました。熊本まで下ることになりますが、もう少し、時間が欲しかった。あと、4~5日、早めに出発すればよかったですネ。 1)対象のお城&お山    お城 : ・一乗谷城        ・小谷城      ・根室半島チャシ跡群      ◎・五稜郭     ◎・松前城         ・弘前城              ・根城      ・盛岡城      ・仙台城      ・多賀城 ・水戸城      ・二条城         お山 :     ◎・函館山      ・岩木山      ・八甲田山      ・八幡平      ・岩手山     ※函館山は登山予定外で時間の都合上車にて移動、岩木山も8合目まで車で移動9合 目までリフト利用 2)行程        (🔴は当レポートの対象日です。) ・第1日目:  2019年7月24日(水)  晴れ   自宅(15:00)~900㎞(途中SAで仮眠)~ 。第2日目:  2019年7月25日(木)  晴れ 一乗谷城(9:40/11:00)~993㎞~小谷城(13:15/15:15)~1048㎞~敦賀市 越の湯(16:30)~1055㎞~敦賀港(22:30/フェリー泊) ・第3日目:  2019年7月26日(金)  曇り&雨 敦賀港 (00:30)~新日本海フェリー~苫小牧港(20:40)~道東道1236㎞~十勝平原PA(23:25/車中泊) ・第4日目:  2019年7月27日(土)   曇り後晴れ 十勝平原PA(06:25)~1490㎞~根室駅(11:25)~1515㎞~根室半島チャシ跡群(12:30/14:00)~1544㎞~根室市(15:40/民宿泊) 🔴・第5日目:  2019年7月28日(日)   晴れ 根室市 民宿(07:00)~道東道・道央道2200㎞~道の駅 なないろ・ななえ(19:00/車中泊) 🔴第6日目:  2019年7月29日(月)   曇り&雨 道の駅 なないろ・ななえ(07:00)~2221㎞~五稜郭(07:40/08:40)~2315㎞~松前城(10:50/12:15)~2433㎞~道の駅 なないろ・ななえ(17:30/車中泊) 🔴第7日目:  2019年7月30日(火)   曇り後晴れ 道の駅 なないろ・ななえ(07:00)~2459㎞~函館山(07:45/08:40)~2473㎞~函館港(09:30/11:35)~青函フェリー~青森港(15:35)~2504㎞~道の駅 なみおか(17:30/車中泊) ・第8日目:  2019年7月31日(水)   晴れ&曇り 道の駅 なみおか(07:10)~2524㎞~弘前城(08:00/09:50)~2553㎞~岩木山(11:00/13:10)~2570㎞~岩木山神社(13:45/14:10)~2603㎞~道の駅 なみおか(17:30/車中泊) ・第9日目:  2019年8月1日(木)    晴れ 道の駅 なみおか(05:30)~酸ヶ湯温泉2642㎞~八甲田山(07:10/12:00)~2719㎞~八戸市根城(14:30/15:30)~2829㎞~道の駅 にしね(19:25/車中泊) ・第10日目: 2019年8月2日(金)    曇り後晴れ 道の駅 にしね(06:50)~2852㎞~盛岡城(07:40/09:15)~2917㎞~八幡平(11:15/13:15)~2955㎞~道の駅 にしね(18:20/車中泊) ・第11日目: 2019年8月3日(土)    晴れ 道の駅 にしね(05:15)~~岩手山(焼走り登山口05:40/14:40)~2968㎞~道の駅 にしね(17:45/車中泊) ・第12日目: 2019年8月4日(日)    晴れ 道の駅 にしね(05:15)~東北道3181㎞~仙台城(08:40/09:20)~3209㎞~多賀城(10:40/11:10)~常磐道3458㎞~水戸城(15:45/16:20)~東名3676㎞~足柄SA(20:30/車中泊) ・第13日目: 2019年8月5日(月)    晴れ 足柄SA(06:10)~新東名・新名神道4038㎞~二条城(12:30/14:40)~4049㎞~親戚宅(15:30/泊) ・第14日目: 2019年8月6日(火)    晴れ後曇り 京都親戚宅(16:10)~新名神・山陽道4791㎞~自宅(8/7 09:10着)      (※)走行距離は累積値で表示しております。

函館市 北海道の百名山9峰は済んでおりますので、今回の北海道遠征は3名城が目的でした。
北海道の百名山9峰は済んでおりますので、今回の北海道遠征は3名城が目的でした。
函館市 7/29 約660㎞根室から函館に移動し、五稜郭へやって参りました。
7/29 約660㎞根室から函館に移動し、五稜郭へやって参りました。
函館市 ずっと以前から訪れたかった、やっと念願かないました。しかし、お天気いま一つ。
ずっと以前から訪れたかった、やっと念願かないました。しかし、お天気いま一つ。
函館市 これが、大手門の代わりでしょうか。
これが、大手門の代わりでしょうか。
函館市 「函館奉行所」約140年の時を経て、復元されたそうです。
「函館奉行所」約140年の時を経て、復元されたそうです。
函館市 五稜郭タワー、お城とは不釣り合いですが、五稜郭全体を俯瞰できるのはイイですね。
五稜郭タワー、お城とは不釣り合いですが、五稜郭全体を俯瞰できるのはイイですね。
函館市 木間越しに見るのもイイですね。
木間越しに見るのもイイですね。
函館市 土塁の上からの眺め、一の橋?方面。
土塁の上からの眺め、一の橋?方面。
函館市 土塁の上からの眺め、堀です。
土塁の上からの眺め、堀です。
函館市 五稜郭のコジンマリした石垣。
五稜郭のコジンマリした石垣。
函館市 五稜郭南側、多分二の橋からの堀の様子、ゆったりとした感じ。
五稜郭南側、多分二の橋からの堀の様子、ゆったりとした感じ。
函館市 五稜郭タワーの入口近くに展示の大砲(レプリカ)。
五稜郭タワーの入口近くに展示の大砲(レプリカ)。
函館市 五稜郭タワーに昇りました。
五稜郭タワーに昇りました。
函館市 これが見たかったのです。お天気いま一つですが、見れて写真も撮れて、満足。
これが見たかったのです。お天気いま一つですが、見れて写真も撮れて、満足。
函館市 曇ってますね、(T_T)。函館山にも雲が被って、残念!
曇ってますね、(T_T)。函館山にも雲が被って、残念!
函館市 タワー展望台に、「土方歳三」さんの銅像がありました。
タワー展望台に、「土方歳三」さんの銅像がありました。
函館市 写真を模写してありますね。この後、松前城に移動しましたが、お天気不安定で途中から大雨となりました。
写真を模写してありますね。この後、松前城に移動しましたが、お天気不安定で途中から大雨となりました。
函館市 強い雨の中、松前城、頑張りました。
強い雨の中、松前城、頑張りました。
函館市 松前城資料館の展示物。
松前城資料館の展示物。
函館市 松前城資料館の展示物。
松前城資料館の展示物。
函館市 松前城資料館の展示物。
松前城資料館の展示物。
函館市 御門と天守閣、味わい深いですネ。
御門と天守閣、味わい深いですネ。
函館市 現存する本丸御門です。重厚ですネ。
現存する本丸御門です。重厚ですネ。
函館市 現在の天守は独立式層塔型三重三階で昭和36年(1961年)に再建されたそうです。
現在の天守は独立式層塔型三重三階で昭和36年(1961年)に再建されたそうです。
函館市 やはり青空が映えますが、雨の中の木間越しの天守もワルクありません。右下のアジサイがアクセント。
やはり青空が映えますが、雨の中の木間越しの天守もワルクありません。右下のアジサイがアクセント。
函館市 あ城石垣脇のアジサイ、少し拡大しました。
あ城石垣脇のアジサイ、少し拡大しました。
函館市 この時期、北海道は紫陽花が見頃なんですね。雨に映えておりました。
この時期、北海道は紫陽花が見頃なんですね。雨に映えておりました。
函館市 7/30 この日は津軽海峡を渡り青森県に移動するのみですが・・・・・。
7/30 この日は津軽海峡を渡り青森県に移動するのみですが・・・・・。
函館市 お城以外の観光もということで、函館山に上りました。ただし、スケジュールの都合で、車での登頂?となりました。スミマセン、m(__)m。
お城以外の観光もということで、函館山に上りました。ただし、スケジュールの都合で、車での登頂?となりました。スミマセン、m(__)m。
函館市 函館山からの夜景、いや朝景となりました。雲が被っておりましたが、かろうじての眺めでした。
函館山からの夜景、いや朝景となりました。雲が被っておりましたが、かろうじての眺めでした。
函館市 函館山展望台から望遠で、フェリーの行き来です。
函館山展望台から望遠で、フェリーの行き来です。
函館市 雲がはれるのを待ちましたが、これが精いっぱい、でした。
雲がはれるのを待ちましたが、これが精いっぱい、でした。
函館市 函館山展望台。
函館山展望台。
函館市 「伊能忠敬」さんの北海道測量の始まりは、ここからだそうです。この後、函館港に移動。
「伊能忠敬」さんの北海道測量の始まりは、ここからだそうです。この後、函館港に移動。
函館市 フェリーはどの便も混んでおりました。予約なしでしたが、11時代の便になんとか乗ることができました。
フェリーはどの便も混んでおりました。予約なしでしたが、11時代の便になんとか乗ることができました。
函館市 青函フェリーから函館山方面。今日は、弘前市手前の道の駅まで移動します。
青函フェリーから函館山方面。今日は、弘前市手前の道の駅まで移動します。

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