成田大山脈縦走

2025.04.05(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 24
休憩時間
7
距離
27.7 km
のぼり / くだり
367 / 387 m
6 24

活動詳細

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房総山岳志を辿る道のりもいよいよ大詰め。これにて房総山岳志に紹介される成田市の山14座を訪れました。これが山か?という疑問は愚問です やらかしコイン🅿️-千座山-旧八代村の浅間様-瀬戸山-花輪台-熊野山-長沼城山-磯部浅間山(移設)-磯部浅間山(跡ちかく・消滅)-羽黒山-明神山西峰(浅間山)-明神山東峰-滑川観音-菊水山(跡ちかく・消滅)-滑川浅間山(消滅)-滑河駅🚃下総松崎駅-やらかしコイン🅿️ 目覚台と成田山新勝寺 https://yamap.com/activities/22447059 陸奥福寿草と印旛成田の山縦走 https://yamap.com/activities/23008117 風土記の丘から駒形山・稲荷山 https://yamap.com/activities/35248799 房総山岳志418/438の山と峠 https://yamap.com/moments/1112144 参考文献:房総山岳志/内田栄一•崙書房2005

成田市 成田湯川駅なる所から近いからチョイスしたコインパーキングでしたが、その駅自体が存在意義を問われる感じ(成田線と接続してない!)で、便が悪く利用せず…😭
成田湯川駅なる所から近いからチョイスしたコインパーキングでしたが、その駅自体が存在意義を問われる感じ(成田線と接続してない!)で、便が悪く利用せず…😭
成田市 これよりず〜っとこの道
これよりず〜っとこの道
成田市 いくつも通る地下道。車を全く気にしなくて良い
いくつも通る地下道。車を全く気にしなくて良い
成田市 公津原古墳群
公津原古墳群
成田市 前方後円墳もあり
前方後円墳もあり
成田市 千座(ちくら)山へ
千座(ちくら)山へ
成田市 横穴式石室
横穴式石室
成田市 千座山は方墳。別名に手黒(てくろ)山
千座山は方墳。別名に手黒(てくろ)山
成田市 印波国造、伊都許利命の墓とされる
印波国造、伊都許利命の墓とされる
成田市 船形の麻賀多神社。台方の麻賀多神社(稷山)の奥津宮とされるそうな
船形の麻賀多神社。台方の麻賀多神社(稷山)の奥津宮とされるそうな
成田市 神木の杉
神木の杉
成田市 それぞれの案内
それぞれの案内
成田市 白花のタチツボスミレ。俗にオトメスミレと呼ばれる
白花のタチツボスミレ。俗にオトメスミレと呼ばれる
成田市 良い雰囲気の里山と谷津
良い雰囲気の里山と谷津
成田市 今年お初のウグイスカグラの花。鶯神楽
今年お初のウグイスカグラの花。鶯神楽
成田市 浅間神社とあり登る
浅間神社とあり登る
成田市 墳丘上の浅間神社
墳丘上の浅間神社
成田市 前方部には八坂神社
前方部には八坂神社
成田市 天王塚と呼ばれる前方後円墳でした
天王塚と呼ばれる前方後円墳でした
成田市 道祖神たち
道祖神たち
成田市 木隠れ観音
木隠れ観音
成田市 トラバースのバリ道あり
トラバースのバリ道あり
成田市 ズルズル急登のバリ道
ズルズル急登のバリ道
成田市 庚申塔など
庚申塔など
成田市 松崎街道旧道に入ります💤
松崎街道旧道に入ります💤
成田市 高台からの佳景
高台からの佳景
成田市 ここが瀬戸山でしょうか。清宮家墓地なる石碑もあり
ここが瀬戸山でしょうか。清宮家墓地なる石碑もあり
成田市 新しめのお堂と小堂内のでえし様
新しめのお堂と小堂内のでえし様
成田市 道祖神たち
道祖神たち
成田市 今年お初のウラシマソウの花。浦島草
今年お初のウラシマソウの花。浦島草
成田市 大きな円墳?上福田4号墳あたりは好展望
大きな円墳?上福田4号墳あたりは好展望
成田市 ちょっと荒れた道
ちょっと荒れた道
成田市 墓地からの展望
墓地からの展望
成田市 でえし様再び
でえし様再び
成田市 峠へ向かう古い道
峠へ向かう古い道
成田市 低山専門ですさんのレポートで知り、見てみたかった掃き清められた参道。八幡神社
低山専門ですさんのレポートで知り、見てみたかった掃き清められた参道。八幡神社
成田市 花輪台。城郭がらみの土地だったのでしょうか
花輪台。城郭がらみの土地だったのでしょうか
成田市 路傍に祠が二基
路傍に祠が二基
成田市 こちらは道祖神たち
こちらは道祖神たち
成田市 尾根末端まで来ましたが、竹に遮られ展望は惜しい
尾根末端まで来ましたが、竹に遮られ展望は惜しい
成田市 風化してよくわからない石造物
風化してよくわからない石造物
成田市 路傍の祠
路傍の祠
成田市 坂田ヶ池総合公園内の道
坂田ヶ池総合公園内の道
成田市 全体的にすごく良い森と道
全体的にすごく良い森と道
成田市 古墳がそこら中にあり。龍角寺古墳群
古墳がそこら中にあり。龍角寺古墳群
成田市 賑わう房総のむら及び風土記の丘あたりを通過
賑わう房総のむら及び風土記の丘あたりを通過
成田市 千葉では結構珍しいシロバナタンポポ。白花蒲公英
千葉では結構珍しいシロバナタンポポ。白花蒲公英
成田市 個体によって花の形が違う
個体によって花の形が違う
成田市 このあたりも古墳だらけ
このあたりも古墳だらけ
成田市 立派な前方後円墳。南羽鳥古墳群
立派な前方後円墳。南羽鳥古墳群
成田市 倒壊しそうな小堂に祠
倒壊しそうな小堂に祠
成田市 大きな庚申塔が二基
大きな庚申塔が二基
成田市 再び庚申塔
再び庚申塔
成田市 背後の三峯神社と棚機(たなばた)神社。棚機神社とは初めて聞いた
背後の三峯神社と棚機(たなばた)神社。棚機神社とは初めて聞いた
成田市 熊野神社へ
熊野神社へ
成田市 意外と賑わってる
意外と賑わってる
成田市 境内の浅間様
境内の浅間様
成田市 熊野山
熊野山
成田市 なるほど金精
なるほど金精
成田市 河童もいた
河童もいた
成田市 庚申塔
庚申塔
成田市 六十六州諸国一宮碑。各国の一宮が刻まれていて珍しいそうな。なぜか安房国は安房神社ではなく洲崎神社
六十六州諸国一宮碑。各国の一宮が刻まれていて珍しいそうな。なぜか安房国は安房神社ではなく洲崎神社
成田市 三界万霊塔
三界万霊塔
成田市 弁天様
弁天様
成田市 堺松。むかしは三村の境で松の古木があったそうな
堺松。むかしは三村の境で松の古木があったそうな
成田市 左端がこれより向かう明神山
左端がこれより向かう明神山
成田市 着飾りでえし様
着飾りでえし様
成田市 長沼城山へ。市民の森となっています
長沼城山へ。市民の森となっています
成田市 長沼城址の由来
長沼城址の由来
成田市 稲荷神社
稲荷神社
成田市 もうひと登りしたところの祠たち
もうひと登りしたところの祠たち
成田市 展望台あり
展望台あり
成田市 展望台からの眺め
展望台からの眺め
成田市 山頂の祠。どっしりとした森の良い山です
山頂の祠。どっしりとした森の良い山です
成田市 もう一つの道から下山
もう一つの道から下山
成田市 道中ずっと見えてる筑波山
道中ずっと見えてる筑波山
成田市 磯部浅間山登り口
磯部浅間山登り口
成田市 小御嶽石尊の祠
小御嶽石尊の祠
成田市 こちらは古い方
こちらは古い方
成田市 山頂の浅間祠ともがみ様とある祠。ゴルフ場開発に伴いこちらの小山へ移設されたのだそうな
山頂の浅間祠ともがみ様とある祠。ゴルフ場開発に伴いこちらの小山へ移設されたのだそうな
成田市 尾根末端の地蔵堂
尾根末端の地蔵堂
成田市 向かい合う馬頭観音
向かい合う馬頭観音
成田市 磯部浅間山のあったところはゴルフの打ちっぱなし練習場となっていました
磯部浅間山のあったところはゴルフの打ちっぱなし練習場となっていました
成田市 集落西端の地形図中央。磯部浅間山があったところの今昔図。当時は三角点がありました。現在の三角点は近くの寺の裏山に移設。
集落西端の地形図中央。磯部浅間山があったところの今昔図。当時は三角点がありました。現在の三角点は近くの寺の裏山に移設。
成田市 山岳志に記載はないけど、あの独立峰がやたら目立つので接近
山岳志に記載はないけど、あの独立峰がやたら目立つので接近
成田市 登り口。いこいの森公園とありました
登り口。いこいの森公園とありました
成田市 木製の鳥居に参道が良い雰囲気
木製の鳥居に参道が良い雰囲気
成田市 路傍の小祠
路傍の小祠
成田市 北端にあった貫禄のある社。羽黒神社だそうな
北端にあった貫禄のある社。羽黒神社だそうな
成田市 さらに奥まった北端の最高峰に祠。羽黒山としたい
さらに奥まった北端の最高峰に祠。羽黒山としたい
成田市 木々の間からやや展望あり。三方断崖の険しい小山
木々の間からやや展望あり。三方断崖の険しい小山
成田市 東麓路傍の馬頭観音
東麓路傍の馬頭観音
成田市 成田山道。道標など
成田山道。道標など
成田市 庚申塔など。庚申塔が多い
庚申塔など。庚申塔が多い
成田市 三界万霊塔
三界万霊塔
成田市 でえし様含めたお堂に地蔵、道祖神たち
でえし様含めたお堂に地蔵、道祖神たち
成田市 明神山西峰あたり。古誌に浅間山と書かれる。追記で、北西中腹に浅間神社があるそうです
明神山西峰あたり。古誌に浅間山と書かれる。追記で、北西中腹に浅間神社があるそうです
成田市 途中から薄い踏み跡あり
途中から薄い踏み跡あり
成田市 明神山山頂に建つ耀窟神社
明神山山頂に建つ耀窟神社
成田市 耀窟神社之跡なる碑など
耀窟神社之跡なる碑など
成田市 中腹の金比羅社
中腹の金比羅社
成田市 龍正院。坂東三十三観音の二十八番
龍正院。坂東三十三観音の二十八番
成田市 通称、滑河観音。本尊は十一面観音。立派な本堂ですが、何故かあまり感じるものはない
通称、滑河観音。本尊は十一面観音。立派な本堂ですが、何故かあまり感じるものはない
成田市 龍正院が背負っていた菊水山はこの上にあったと思われます
龍正院が背負っていた菊水山はこの上にあったと思われます
成田市 滑川浅間山へ。馬頭観音と庚申塔の先は
滑川浅間山へ。馬頭観音と庚申塔の先は
成田市 山が無くなっていました
山が無くなっていました
成田市 菊水山もあのあたりにあったと思われます。諸説あるものの城址だったようです
菊水山もあのあたりにあったと思われます。諸説あるものの城址だったようです
成田市 参考に今昔図。中央やや上の滑川浅間山にはかつて三角点あり。その南側の小山が菊水山です。現在は削平されて跡形もなし。龍正院が霊験を失うのも無理はない
参考に今昔図。中央やや上の滑川浅間山にはかつて三角点あり。その南側の小山が菊水山です。現在は削平されて跡形もなし。龍正院が霊験を失うのも無理はない
成田市 かつて山頂にあった浅間祠。富士山と彫られる。書籍にある一部欠損の小御嶽石尊大権現の碑は見当たらずでした
かつて山頂にあった浅間祠。富士山と彫られる。書籍にある一部欠損の小御嶽石尊大権現の碑は見当たらずでした
成田市 道祖神たちを見て
道祖神たちを見て
成田市 滑河駅にてゴール
滑河駅にてゴール
成田市 結局、下総松崎駅まで成田線で行き、あとは🅿️まで徒歩で戻りました(約20分
結局、下総松崎駅まで成田線で行き、あとは🅿️まで徒歩で戻りました(約20分
成田市 おまけ。道中みかけたニリンソウの花。二輪草。長らく千葉県一般保護生物Dでしたが、2023年の改訂にて、個体数が増えていることからめでたく削除。でも、これからもこういった環境を大事にしたいですね
おまけ。道中みかけたニリンソウの花。二輪草。長らく千葉県一般保護生物Dでしたが、2023年の改訂にて、個体数が増えていることからめでたく削除。でも、これからもこういった環境を大事にしたいですね

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