冠着山(姨捨山)-20190517

この週末は金曜休み取得して戸倉・上山田温泉地で過ごすつもりで、 ついでに姨捨山に登ってみようと登山できる準備をしました。 最近ストックは使っていなく、 荷物の邪魔になりそうなので持参しませんでした。 木曜深夜発、長野駅早朝着の深夜バスが安いのでその手段で行ったみたいというのもあったのと、 深夜バスの微妙な睡眠、姿勢明けの体調コンディションでそれなりの山歩きができるのか試してみたかった意図もありました。 ルート距離もそんなにないし、ゆるふわ登山だと思っていましたが、 これまで歩いたことがないような難癖のあるというかテンポよく歩くのが難しいルートでした。 以外と勾配があり、落ち葉やら細かい砂利、砂っぽい地面で、 気を抜くとすぐ滑りそうで、滑落したらマズいような箇所が続き、 登りはまだいいけど下りが危なっかしそうだと感じ、ストックが無いことをちょっと後悔。 山頂までは通常のペースで行けましたが、行きで１回、下山時に２回分岐ミスをしたことから深夜バス明けであまりいいスタミナ、判断力がなかったのかもしれません。 ルートミスをすると早く挽回しようと早歩きになりがちでそれによるスタミナロスも大きかったのか、下山ルート中、下ってるときは普通ですが、上りになると数十歩アップ進んだだけで心拍数がすごいあがる体調現象になり、ちょっとくらくらするなど体調の異常を感じたタイミングがあり、焦りました。 これがシャリバテ現象でしょうか？ 終始スマホ4Gが十分つながるエリアだったので最悪の心配はしませんでしたが... 行動食や水分を補給し、心拍数こまめに測りながら下山中の上りをこなして無地下山できました。 桑原桑原。 あと平日というのもあり、登山中誰とも会わず、鹿を２匹見かけただけでした。 温泉地カフェのマスターによれば地元民は誰も登らないとのことｗ