明星山(久留米市)・白金山-単なる縦走のつもりだったけども　2019-04-19 / 中高年登山さんの明星山・白金山の活動日記

朝からＮＨＫの朝ドラを見てあさいちを見て、そうだ、白金山と明星山の縦走をしようと出かけました。前回、明星山に初めて登った時に、白金山縦走は行くべきだと思いました。今回は一の瀬親水公園から白金山に向かいます。うらさんのホームグラウンドで、歩くのが楽しみです。親水公園から展望台に向かい、沢の方に下り、北尾根コースから白金山に向かいました。沢に下りてから、そのまま沢を進んでしまい、途中で戻って尾根コースに進みました。北尾根コースを、いくつかのピークを進んで白金山に向かいました。途中、うらさんの設置されたベンチや地図を確認して、有り難く思いました。白金山で、グループの方たちとお会いしました。途中の道でも滑りやすい所では、足場を作っていただいたのでとても助かりました。あと、白金山から明星山まで、多少のアップダウンはありますが、途中にはリンドウも咲いていたので、楽しく歩きました。明星山でも４人の方たちとお会いしました。さて、後は気楽に下るだけです。登るときに、親水公園から白金山に向かう途中の少し上で、明星山につながる、急な道があるのは確認できたので、下山に使おうと思いました。明星山から、２０分ほど下って、親水公園への、この急坂の近道に入ったくらいで、登るときには持っていたストックを持っていないことに気づいてしまいました。どこで忘れたのだろう。近ければ、明星山と白金山の間で、体内の水分を排出したときかな、後は、何か写真を撮ったりしたときかな、などと思いをめぐらしました。気づいた場所が、駐車場まで１時間はかからない場所とはわかっていました。どこか近くで忘れたのだろうと思いました。今日のコースで思い当たる場所で、取り合えず、明星山、白金山の間かなと思い、戻ります。明星山　ありません途中の尾根のピークなどでもありません。自分で持ってきた杖をどこに忘れたかを、覚えていないんです。自分の記憶は何なんでしょうね。取りあえず戻ります。白金山に着きました。やっぱりありません。ストックを普段使っていないので、手ぶらは普通なんです。ここまできたら、北尾根を戻るかな、ということで、下ります。向耳納３６１．３ｍの次のピークに私が忘れていました。地図のクリアケースの所でした。単なる周回コースのつもりが、ピストンになってしまいました。でも、山の雰囲気が、感じることができたように思いました。