刈羽黒姫山 折居コース

2024.07.27(土) 日帰り

急に時間が出来たので山を登ることにしました。場所は出発直前まで迷っていました。坂戸山にするか刈羽黒姫山にするか...。迷っているうちに時間はどんどん経っていきます。 自室はすでに30度を超えています。坂戸山登山口に着くころには12時回っちゃいますね。気温もさらに高くなるでしょうね。そんなわけで刈羽黒姫山に。Google Mapには登山口は、昨年登った磯之辺(いそのべ)コースか、折居(おりい)コースしか登録してなかった。早く登らないと気温がどんどん上がってしまうので、折居(おりい)コースに決定しました。 新潟県に関係する黒姫山という山は3つあります。日本二百名山で頂上が長野県にある黒姫山が一番メジャーなので、他の二つは、刈羽黒姫山、青海黒姫山と呼ばれています。 柏崎市のホームページ>観光・文化・スポーツ>観光>遊ぶ・楽しむ・体験する>登山>登山コース>刈羽黒姫山の登山コース(https://www.city.kashiwazaki.lg.jp/kanko_bunka_sports/kanko/asobu_tanoshimu_taikensuru/tozan/2/kurohimecourse/index.html) によると刈羽黒姫山には登山コースは5つあるようです。 1.清水谷(しみずだに)コース(約1時間30分、駐車場10台分、トイレ無し) 2.折居(おりい)コース(約1時間30分、専用の駐車場なし、トイレ無し) 3.別俣(べつまた)コース(約3時間30分、駐車場10台分、トイレ無し) 4.磯之辺(いそのべ)コース(約1時間、駐車場20台分、トイレ1棟有り) 5.白倉(しらくら)コース(約1時間50分、専用の駐車場なし、トイレ無し) うだるような暑さの中汗だらだら流しながら登る。顔の汗を拭いても拭いても垂れてくる。この時期の登山は近所に住む同じ隣組の登山好きの方も避けているようで、危険なのがわかる気がした。せめて日が昇る前に家を出ないと...。虫よけスプレーと蚊取り線香も装備しても、顔の周りに蚊が飛び交う。 高度600mあたり過ぎると蚊も気にならなくなる。目の前に黒姫山がそそり立つ姿を見ると絶望感すら湧く。高度700mくらいから日当たりが良い場所も出てきて道がさらに細くなった。休みを多くとりながら進む。日本海側から吹きあがってくる風が涼しい。 途中、鎖場(くさりば)があって感覚的にほとんど垂直じゃないかって思うような場所もある。手袋忘れてきたのは失敗だった。 また今回も両手で鎖をつかんで登ることがあった。 山頂では現在位置とマップにずれが生じていて、まだ登頂できていないような状態に見えたので、藪の中を徘徊しました。そのため黒姫山に複数回登頂したような活動記録になってしまいました。 ●この時期の登山は家を早く出ることが重要だと学びました。

右にちょっとした駐車場があります。急に道幅が狭くなるので見逃すことはないと思われます。先客が一台いました。駐車場の地面は凸凹多く実際は数台しか停められないかも。

右にちょっとした駐車場があります。急に道幅が狭くなるので見逃すことはないと思われます。先客が一台いました。駐車場の地面は凸凹多く実際は数台しか停められないかも。

右にちょっとした駐車場があります。急に道幅が狭くなるので見逃すことはないと思われます。先客が一台いました。駐車場の地面は凸凹多く実際は数台しか停められないかも。

立札があります。道の両側にこのような立札がありますが、車中からは草ぼうぼうでほとんど気づけませんね。

登山口はこの農道を進んでいったところにあります。

立札があります。道の両側にこのような立札がありますが、車中からは草ぼうぼうでほとんど気づけませんね。 登山口はこの農道を進んでいったところにあります。

立札があります。道の両側にこのような立札がありますが、車中からは草ぼうぼうでほとんど気づけませんね。 登山口はこの農道を進んでいったところにあります。

ヤブジラミ かな?

ヤブジラミ かな?

ヤブジラミ かな?

登山道入り口

登山道入り口

登山道入り口

最初に川を横切ります

最初に川を横切ります

最初に川を横切ります

きちんと整備されています。ピンクテープも短いスパンであります。

きちんと整備されています。ピンクテープも短いスパンであります。

きちんと整備されています。ピンクテープも短いスパンであります。

鶏冠嶺(とさかのつんね)
この先少し下り坂です。その後道は細く登りも急な部分も出てきます。

鶏冠嶺(とさかのつんね) この先少し下り坂です。その後道は細く登りも急な部分も出てきます。

鶏冠嶺(とさかのつんね) この先少し下り坂です。その後道は細く登りも急な部分も出てきます。

ツリガネニンジン かな?

ツリガネニンジン かな?

ツリガネニンジン かな?

ダイミョウセセリ かな?

ダイミョウセセリ かな?

ダイミョウセセリ かな?

ヤマユリ かな?

ヤマユリ かな?

ヤマユリ かな?

ロープのある坂。
もっと急な坂や鎖とロープの併用の坂もあります。

ロープのある坂。 もっと急な坂や鎖とロープの併用の坂もあります。

ロープのある坂。 もっと急な坂や鎖とロープの併用の坂もあります。

ホタルブクロ かな?

ホタルブクロ かな?

ホタルブクロ かな?

登山途中で一箇所絶景ポイントがありました。これは北西の方向
の景色になるのかな

登山途中で一箇所絶景ポイントがありました。これは北西の方向 の景色になるのかな

登山途中で一箇所絶景ポイントがありました。これは北西の方向 の景色になるのかな

ホツツジ かな?

ホツツジ かな?

ホツツジ かな?

山頂に到着。景色はこの方角のみ。蝶々が飛び交っていました。

山頂に到着。景色はこの方角のみ。蝶々が飛び交っていました。

山頂に到着。景色はこの方角のみ。蝶々が飛び交っていました。

イチモンジチョウ かな?

イチモンジチョウ かな?

イチモンジチョウ かな?

右にちょっとした駐車場があります。急に道幅が狭くなるので見逃すことはないと思われます。先客が一台いました。駐車場の地面は凸凹多く実際は数台しか停められないかも。

立札があります。道の両側にこのような立札がありますが、車中からは草ぼうぼうでほとんど気づけませんね。 登山口はこの農道を進んでいったところにあります。

ヤブジラミ かな?

登山道入り口

最初に川を横切ります

きちんと整備されています。ピンクテープも短いスパンであります。

鶏冠嶺(とさかのつんね) この先少し下り坂です。その後道は細く登りも急な部分も出てきます。

ツリガネニンジン かな?

ダイミョウセセリ かな?

ヤマユリ かな?

ロープのある坂。 もっと急な坂や鎖とロープの併用の坂もあります。

ホタルブクロ かな?

登山途中で一箇所絶景ポイントがありました。これは北西の方向 の景色になるのかな

ホツツジ かな?

山頂に到着。景色はこの方角のみ。蝶々が飛び交っていました。

イチモンジチョウ かな?

この活動日記で通ったコース

刈羽黒姫山(折居コース登山口)

  • 03:40
  • 5.1 km
  • 654 m
  • コース定数 15