杖木山1010mは東に尾鈴の山々、西に銀鏡の山々に囲まれて目立ちませんが、しっかり個性は光っていました。
登山口へ通じる林道は通行止のために下方に車を停めた
ここが林道入口
おぁ目の前の山かぁワクワク…なんて思わない
だって下降しているもの
まだ下降する…
登山口です。身体は下ることに慣れてしまっている。
左は進入禁止だけど右の巡視路は帰りに使うことにして、ど真ん中から尾根を登ることを選択。
境界杭があるので間違ってはいないでしょう。
送電線鉄塔が見えてきました。
新日向分岐線18号
18号…この数字覚えていると何か通になった気がします。実生活では役に立たないけど。
美林とは言えない
薮っぽい
多分、杉林の手入れが悪くてシキミ系が生え放題になっているのかな
境界杭をトレースしてきたつもりだけど、結構フラフラしている
それは上に行くに従って急登になるので直線では登れなくて、Zラインになるから。
山頂直下。まっすぐ登れる脚力が欲しい。
頂上です
帰りはなるだけまっすぐ変えろう(希望)
右手には鹿よけネットがあるのでルートは外しようがありません
写真では判りにくいですが、分岐点です。真っ直ぐで尾根通りに登山口へ戻る。左で巡視路経由で登山口へ戻ります。
林道に出合いました
これがそのはハシゴ階段
少し走ってみましたが、振動で網膜が像を結びませんでした(笑)。トレランは絶望ですなぁ。
あの中腹に車を停めたのでゴールはまだですね。
登山道に帰着
再び登ります(通常は登山口付近に車が停められるので、大丈夫でしょう)
杖木山を振り返ります。形はミニ地蔵岳ってところですね。
車はこの先の右手に停めています。
フィニッシュ