活動データ
タイム
04:23
距離
12.2km
のぼり
371m
くだり
517m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る5日間の屋久島紀行 最終日! 屋久島空港発の飛行機は1時間遅れでやって来た。出発も鹿児島空港への着陸ができない場合は福岡空港に着陸するかもしれないというヒヤヒヤものの帰路でした。 台風1号🌀が発生して梅雨前線を刺激してたら危なかったかも!(帰還翌日、屋久島には線状降水帯の大雨だったらしい💦 後日、お世話になったガイドさんから「この日は縄文杉のシャトルバスは大雨を警戒し運休になりました。」とのこと⁉️) 最終日は初めてホテルの朝食を朝日でキラキラした安房港を見ながらいただきました。 (宿泊先 ホテル屋久島山荘,4泊5日で51600円) チェックアウトしてすぐに千尋の滝へ!新しく出来た遊歩道を進み、滝の間近に出来た吊橋から大きな一枚岩の花崗岩と滝の瀑布を楽しんだ☺️(ガスがかかってたけどね!) 滝見物ついでにトローキの滝へ移動。ちょっと行き方がわかりづらかったけど逆に色々な角度から景色が見れてよかった (ここの前のお土産屋で ヤクシマ果鈴さんの「『南国ショコラーノ』TROPICAL CHOCORATRNO」を購入)(高評価) 途中、「枕状溶岩」の看板が目に入り、田代海岸まで。こんなとこって普通のツアーじゃあ来ないよね!と思いながら観光。小笠原諸島 父島、丹沢に続いて日本の中で3箇所目。行って良かった‼️ (約4千万年前にはるか太平洋で出来たものが、プレート連動によって移動してきたものらしい) そして、宮之浦港に向かい「潮騒」に一番バッターで入店(11:30〜)して、お造り付き飛魚の唐揚げ定食に舌鼓を打ったよ‼️ (美味しかったです) ・・・入店前に裏の勝手口で休憩していた板さんに「姿揚げの飛魚の唐揚げってできますか?」と聞いたら「スミマセン。3枚におろした唐揚げしかやっていないんです!」だって 残るは昨日も行った中内海中温泉♨️ このヤマ旅の疲れを癒やそうと激しい雨の中を宮之浦港から移動。尾之間あたりで急に雨が上がり晴れ間がのぞき、聳えるモッチョム岳が眼前に! 中内海中温泉に到着すると地元の高齢者 男性一人が入浴中。干潮時刻は14:50頃なのでチョット早かったかなと思いながらお湯に浸かると、海水に高温の源泉掛け流しのお湯が混ざり、いい感じ(^^) そうこうすると韓国人男性に続いて、日本人の若い女性が❣️ その女性とは、宮之浦岳登頂時の満開のシャクナゲのケータイ写真を見せる距離でご一緒に(別々の浴槽ですが、、、、)入浴できてラッキー✌️でした。今回の屋久島紀行で出会えた女神でした👌 今、思うとまさに「モッチョム岳から湯浴みに降りて来た山の女神」でした (屋久島サウスビリッジでボランティアしてるって言ってた。お目にかかれて幸せでしたよ❤️) ・・・大きなバスタオルは更衣室に脱いだ服と一緒に。貴重品・スマホ・車のキーをコンビニ袋に入れて、この袋とペットボトルの水💦、缶コーヒー、(腰回りを隠せる)中サイズのバスタオルをもう一枚のコンビニ袋に詰めて、風呂桶に入れて持ち歩いた。露天風呂のそばに行ったら、クロックスを脱ぐ作法のよう。 お日様が照っていたのでずっとキャップ🧢して1時間チョットを過ごした☀️ 14:00過ぎに小屋で着替えて、一路 屋久島空港へ。今回 レンタカーでの移動距離は350km。レンタカーを借りて大正解でした👌(45870円/5日間、28.6L、ガソリン代5850円) やっとこさ羽田空港に無事帰れたし、これでやっと九州地方、四国地方、中国地方の百名山が片付いた~💦と安堵しながら帰りの高速路線バス🚌で 「楽しかったな〜 充実していたな〜 宮之浦岳晴れてシャクナゲも満開でラッキーだったなぁ〜」等々の思いが込み上げてきました。 明日からお仕事、頑張らなくちゃ‼️ 白谷雲水峡(初日) https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6834904.html モッチョム岳(2日目) https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6837652.html 宮之浦岳(3日目) https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6847062.html 太忠岳(4日目) https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6850822.html PS: 実は、この屋久島紀行の出発前に、 来年2025年3月の春分の日頃に、2泊3日でもう一度屋久島に行く飛行機チケットを購入しちゃいました‼️ 山桜が咲く、晴れたモッチョム岳に登りたくて、、、
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