日帰り🏃 高麗駅〜西武秩父駅 奥武蔵縦走

2024.05.11(土) 日帰り

活動データ

タイム

10:12

距離

36.3km

のぼり

2370m

くだり

2241m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 12
休憩時間
1 時間 33
距離
36.3 km
のぼり / くだり
2370 / 2241 m
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活動詳細

すべて見る

夏の縦走に向けて久々のロングやってきました 全26座細かいアップダウンの続く稜線を歩いてきました。 🚙高麗駅前駐車場 1日500円 💧橅峠(出店が出てました)  日向山駐車場 自販機、蕎麦屋  あと、顔振峠にも茶屋は有ったけど、通った時間は営業してなかったので、要確認 💧1.5L持参 コーラとペットボトル購入  2.0Lは有った方が良かった。 🌭パン2個 アミノ酸2本 🚃西武秩父〜高麗 40分程度 朝高麗駅前ローソンで朝飯を食べ4:00に巾着田から入山。 暗がりの中を上がるも日和田山に上がる頃には辺りも明るくなってヘッドライトも必要無くなった。 登山道の樹林帯は新緑でまだまだ風も抜けて止まると肌寒くなる風が心地良かった。 林道沿いを登山道が並行して通っていて、3割位はロードの移動となる。 ロードは車、バイクも結構居るので、なにか有っても助けは呼べそう。 登山道自体は結構道幅も広く整備もされてるので、とても歩き易いし走り易い 細かい昇降下降を永遠繰り返すので、意外と飽きずに行動出来た。 展望はちょこちょこなので、森が濃くなる時期とかはほぼ展望望めなく空気も動かないからクソ暑そう。 ただ、ロードから登山道に復帰するところとか、分岐がめちゃくちゃ沢山有るので、地図はこまめに確認して。ちょっと進んだら間違ってないか確認するくらいの事をした方が、変な道に降りて行ったり入って行ったりしないと思う。 最高峰は960mの丸山。そこまでは順繰り高度を上げ下げしていく。丸山迄行けば日向山行かなければ、ほぼ下りです。 遠く遥かな武甲山が段々と眼前になって行くのを実感しながら歩けるのがとても印象的な山行だった。 さっきの展望地であんなに遠かった武甲山が、次はー、次はー、って。 最後は目の前にドン!と見えるのは感動ものです。 行動は基本歩き。平な登山道だけちょこっとジョグ位のペースでした。

日和田山・物見山 おはようございます
今日は高麗駅から 秩父迄頑張ります
おはようございます 今日は高麗駅から 秩父迄頑張ります
日和田山・物見山 すぐ山頂 数少ない高展望
すぐ山頂 数少ない高展望
日和田山・物見山 高指山は山頂に建物有るので景観はあまり
高指山は山頂に建物有るので景観はあまり
日和田山・物見山 でも、そのお陰で半分の展望はとても良い
でも、そのお陰で半分の展望はとても良い
日和田山・物見山 第一トイレ
第一トイレ
日和田山・物見山 朝陽が差して登山道とても綺麗
朝陽が差して登山道とても綺麗
日和田山・物見山 次々と山頂が押し寄せてくる
次々と山頂が押し寄せてくる
日和田山・物見山 社が有りました。 
結構奥宮がありました。 各々の山が信仰の山になってるんでしょう〜
社が有りました。  結構奥宮がありました。 各々の山が信仰の山になってるんでしょう〜
日和田山・物見山 ロードから登山道へ
何も無く脇道に入る場所も多々有るので、見逃してロードひたすら歩かないように都度チェック
ロードから登山道へ 何も無く脇道に入る場所も多々有るので、見逃してロードひたすら歩かないように都度チェック
日和田山・物見山 達筆!! この字好き
達筆!! この字好き
日和田山・物見山 プリントじゃない?
と、疑う
プリントじゃない? と、疑う
日和田山・物見山 シャガ

ーWikipediaー

人家近くの森林周辺の木陰などの、やや湿ったところに群生する。開花期は4 - 5月ごろで、白っぽい紫のアヤメに似た花をつける。花弁に濃い紫と黄色の模様がある。根茎は短く横に這い、群落を形成する。草丈は高さは50 - 60 センチメートル程度までになり、葉はつやのある緑色、左右から扁平になっている。いわゆる単面葉であるが、この種の場合、株の根本から左右どちらかに傾いて伸びて、葉の片面だけを上に向け、その面が表面のような様子になり、二次的に裏表が生じている。
分布と生育環境


名前について

学名の種小名はjaponica(「日本の」という意味)ではあるが、上記のように中国原産である。また、このように日本固有種や日本原産種ではないのに種小名にジャポニカやジャポニクスが付けられてる例は他にもいくつかある。学名は基本的には一度登録されるとそれが適用され、後に日本固有や日本原産でないと判明しても名称変更されずにそのまま継続して使われる場合がほとんどであるため、こういった例が存在する。これは、一度登録された学名を安易に変更するとシノニム問題に発展しかねないからである。学名は基本的に一種一名の原則であることから、この原則を順守するために時にこうしたケースが見られ、本種は、正にそうした者の一例となっている。
また、シャガを漢字で「射干」と書くことがある。しかし、ヒオウギアヤメ(檜扇)のことを漢名で「射干」(やかん)というのが本来である。別名で「胡蝶花」とも呼ばれる。
シャガ ーWikipediaー 人家近くの森林周辺の木陰などの、やや湿ったところに群生する。開花期は4 - 5月ごろで、白っぽい紫のアヤメに似た花をつける。花弁に濃い紫と黄色の模様がある。根茎は短く横に這い、群落を形成する。草丈は高さは50 - 60 センチメートル程度までになり、葉はつやのある緑色、左右から扁平になっている。いわゆる単面葉であるが、この種の場合、株の根本から左右どちらかに傾いて伸びて、葉の片面だけを上に向け、その面が表面のような様子になり、二次的に裏表が生じている。 分布と生育環境 名前について 学名の種小名はjaponica(「日本の」という意味)ではあるが、上記のように中国原産である。また、このように日本固有種や日本原産種ではないのに種小名にジャポニカやジャポニクスが付けられてる例は他にもいくつかある。学名は基本的には一度登録されるとそれが適用され、後に日本固有や日本原産でないと判明しても名称変更されずにそのまま継続して使われる場合がほとんどであるため、こういった例が存在する。これは、一度登録された学名を安易に変更するとシノニム問題に発展しかねないからである。学名は基本的に一種一名の原則であることから、この原則を順守するために時にこうしたケースが見られ、本種は、正にそうした者の一例となっている。 また、シャガを漢字で「射干」と書くことがある。しかし、ヒオウギアヤメ(檜扇)のことを漢名で「射干」(やかん)というのが本来である。別名で「胡蝶花」とも呼ばれる。
日和田山・物見山 またまた脇道に
またまた脇道に
日和田山・物見山 スカリ… 珍しい名前 どーゆー意味なんだろ??
スカリ… 珍しい名前 どーゆー意味なんだろ??
日和田山・物見山 スカリと木漏れ日
スカリと木漏れ日
日和田山・物見山 ほんとにすぐ山頂 確かに名前のある山でさえ26座越えるので20分に1回くらいピーク取ってる
ほんとにすぐ山頂 確かに名前のある山でさえ26座越えるので20分に1回くらいピーク取ってる
日和田山・物見山 岩山あったり、根の山あったり、ザレだ山からガレた山迄、色んな山を登ります
岩山あったり、根の山あったり、ザレだ山からガレた山迄、色んな山を登ります
日和田山・物見山 蟹穴山 更に珍しい
そして、カニかわいい
蟹穴山 更に珍しい そして、カニかわいい
日和田山・物見山 ここも達筆
ここも達筆
日和田山・物見山 どうも山頂か峠の写真だらけになってしまう。
展望ないので致し方無いけど
どうも山頂か峠の写真だらけになってしまう。 展望ないので致し方無いけど
日和田山・物見山 途中鳥居が有ったので詣ってみました
途中鳥居が有ったので詣ってみました
日和田山・物見山 阿寺のトイレ
!? ってなる
何故か逆に設置されてる
阿寺のトイレ !? ってなる 何故か逆に設置されてる
日和田山・物見山 コチラがその希少なトイレ
コチラがその希少なトイレ
日和田山・物見山 祝詞が有ったので覚え書き代わりに
次回はこれを唱えながらお参りしたい
祝詞が有ったので覚え書き代わりに 次回はこれを唱えながらお参りしたい
日和田山・物見山 これも多分 シャガ
これも多分 シャガ
日和田山・物見山 めっちゃ良い雰囲気の茶屋発見 
開いてないけど、ここ行ってみたい
めっちゃ良い雰囲気の茶屋発見  開いてないけど、ここ行ってみたい
日和田山・物見山 注役を読んで、
とりあえず、顔をフリフリしてみた
注役を読んで、 とりあえず、顔をフリフリしてみた
日和田山・物見山 山頂標がかわいい
山頂標がかわいい
日和田山・物見山 翌週は奥武蔵100kmの大会
コース案内が所々に設置されてた
この道を100キロって化け物大会🥶
翌週は奥武蔵100kmの大会 コース案内が所々に設置されてた この道を100キロって化け物大会🥶
日和田山・物見山 ざっと踏破してきた道
結構来たな
ざっと踏破してきた道 結構来たな
日和田山・物見山 丹沢も綺麗に見えてます
丹沢も綺麗に見えてます
日和田山・物見山 見晴台と銘打ってるだけあって
ここの展望はとても良い
見晴台と銘打ってるだけあって ここの展望はとても良い
日和田山・物見山 東屋も完備してある
トイレは無いけど
東屋も完備してある トイレは無いけど
日和田山・物見山 あと、200標高⤴️ 長いなー
あと、200標高⤴️ 長いなー
日和田山・物見山 この山域は結構山中なのに、たまに別荘あったり
ギャラリー有ったり、寺有ったり
独特の雰囲気有って良い
稜線近くって林道は有っても普通の道路ってなかなか無いから、それだけでも結構嬉しい
この山域は結構山中なのに、たまに別荘あったり ギャラリー有ったり、寺有ったり 独特の雰囲気有って良い 稜線近くって林道は有っても普通の道路ってなかなか無いから、それだけでも結構嬉しい
日和田山・物見山 ちょいとそれて飯盛山
ちょいとそれて飯盛山
日和田山・物見山 峠を上がると
峠を上がると
日和田山・物見山 またもや飯盛山
峠挟んで2つ有る
またもや飯盛山 峠挟んで2つ有る
日和田山・物見山 俺ら世代はこの名前みると、なんだか懐かしくなる
俺ら世代はこの名前みると、なんだか懐かしくなる
日和田山・物見山 ブナ峠
ブナ峠
日和田山・物見山 コースガイドがココにも
分岐あり過ぎてコースガイドが有っても間違えそう
コースガイドがココにも 分岐あり過ぎてコースガイドが有っても間違えそう
日和田山・物見山 丸山って2つ有るっぽい
山頂多過ぎて、確信が持てないけど
丸山って2つ有るっぽい 山頂多過ぎて、確信が持てないけど
日和田山・物見山 今年初のヤマツツジ
今年初のヤマツツジ
日和田山・物見山 キラキラしてて、綺麗です
キラキラしてて、綺麗です
日和田山・物見山 また林道から山道へ
また林道から山道へ
日和田山・物見山 後半戦もいよいよ先が見えてきた、
後半戦もいよいよ先が見えてきた、
日和田山・物見山 トイレ有り あと、出店で胡瓜の浅漬けやらスポドリやらコーラやらを売ってくれてた
本業はアクセサリーみたいだけど。
有り難い〜 
トイレ有り あと、出店で胡瓜の浅漬けやらスポドリやらコーラやらを売ってくれてた 本業はアクセサリーみたいだけど。 有り難い〜 
日和田山・物見山 ちょっと人が増えてきました。
ちょっと人が増えてきました。
日和田山・物見山 もう、何座目か全くわからない
もう、何座目か全くわからない
日和田山・物見山 こんなにピーク取ったのは人生でも初じゃなかろうか 丹沢縦走より 凄い
こんなにピーク取ったのは人生でも初じゃなかろうか 丹沢縦走より 凄い
日和田山・物見山 変わった名前の山って、誰が最初に命名したんだろ??
変わった名前の山って、誰が最初に命名したんだろ??
日和田山・物見山 ココにも東屋有って休憩出来ます
展望ないけど
ココにも東屋有って休憩出来ます 展望ないけど
日和田山・物見山 なんと、パラグライダーの発着場が有った
下の方で練習してる場所が見えたから、そこの人達上がってくるのかな??
なんと、パラグライダーの発着場が有った 下の方で練習してる場所が見えたから、そこの人達上がってくるのかな??
日和田山・物見山 来ました、メインの丸山
自然の中の大展望を想像してたので、ちと、がっかり
でも、展望台の上からの展望はとても良き
来ました、メインの丸山 自然の中の大展望を想像してたので、ちと、がっかり でも、展望台の上からの展望はとても良き
日和田山・物見山 今日の最高峰
今日の最高峰
日和田山・物見山 武甲山がかなり近くにきました
武甲山がかなり近くにきました
日和田山・物見山 無料の双眼鏡で武甲山を盗み見する
無料の双眼鏡で武甲山を盗み見する
日和田山・物見山 残すは日向山のピークのみ
残すは日向山のピークのみ
日和田山・物見山 因みに、登山道はこんな感じの道が多い
因みに、登山道はこんな感じの道が多い
日和田山・物見山 あと、こんなの
全体的に歩きやすい
あと、こんなの 全体的に歩きやすい
日和田山・物見山 樹林帯が美しい
樹林帯が美しい
日和田山・物見山 日向山分岐

良い感じで、針葉樹の中に紅葉樹が
日向山分岐 良い感じで、針葉樹の中に紅葉樹が
日和田山・物見山 今日の感謝をお礼参り
今日の感謝をお礼参り
日和田山・物見山 絶対撮るやつ
絶対撮るやつ
日和田山・物見山 人里まで降りてきました
人里まで降りてきました
日和田山・物見山 日向山の駐車場にはしし鍋出してる茶屋があった
日向山の駐車場にはしし鍋出してる茶屋があった
日和田山・物見山 そして、自販機!!
神!
そして、自販機!! 神!
日和田山・物見山 最後のピークの日向山
300近く一気に下ってきたんだなぁー
最後のピークの日向山 300近く一気に下ってきたんだなぁー
日和田山・物見山 展望台が設置されてます
無くても高展望
展望台が設置されてます 無くても高展望
日和田山・物見山 エビスさんも居ました
エビスさんも居ました
日和田山・物見山 下ると神社に出てきます
下ると神社に出てきます
日和田山・物見山 人里入ってすぐ、
人里入ってすぐ、
日和田山・物見山 コイツがお出迎え
なんか、かわいい
でも、1人で寂しそう
コイツがお出迎え なんか、かわいい でも、1人で寂しそう
日和田山・物見山 そこからドロドロの登山道に復帰して、麓まで一気に降りる

んで、ロードを走って駅前のフードコートで食事

疲れたけど、充実した山行でした。
そこからドロドロの登山道に復帰して、麓まで一気に降りる んで、ロードを走って駅前のフードコートで食事 疲れたけど、充実した山行でした。

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