※ この日は朝から上天気なので、前から考えていた、西赤石山での「岩石かんさつ」に出かけることにした。なので、登山用具以外に、ロックハンマー、保護メガネ、地質図コピーなどを持ってゆく。 ・ この日はまさに、五月晴れの上天気。朝の登り始めは10℃以下と寒いくらいだったが、次第に心地良い陽気となり、Tシャツ一枚でちょうどよいくらい。下山まで青空が続いて、気持ちが良かった ・「アケボノツツジ」はもう終わっているのは解っていたが、代わりに、新緑の鮮やかさが、まさに、目に沁みるようで良い雰囲気の一日だった。また銅山越えの「ツガザクラ」もちょうど見ごろで、良い感じだった。 ・この日は平日なのに、県外からの登山者が多く、宮崎、岡山、和歌山、愛知などの登山者と、山の話をしたりして、(最近、単独行が多い自分にとって)、それも楽しい時間だったかな・・ ・それに、今年は低山ハイクばかりで、あまり充実感のある山歩きができてなかったが、久しぶりに行動時間 約8時間の山歩きができ、「マダマダ、自分もこの程度は歩けるな」と、ちょっと自信を取り戻した感もあった (ご参考;「ヤマレコ」での同じハイキングの記録) https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6778210.html
出発点の東平(とうなる)、新緑が鮮やか
出発点の東平(とうなる)、新緑が鮮やか
途中、放水路からの水が自然の滝のように、ゴウゴウと流れていた
途中、放水路からの水が自然の滝のように、ゴウゴウと流れていた
新緑の森の中を行く
新緑の森の中を行く
中腹の銅山峰ヒュッテ。ドアは閉まっており、休業中のようであった
中腹の銅山峰ヒュッテ。ドアは閉まっており、休業中のようであった
銅山越えには、ツガザクラが花盛りだった。清楚な花だ
銅山越えには、ツガザクラが花盛りだった。清楚な花だ
銅山越えから、新緑の西赤石山方面を望む
銅山越えから、新緑の西赤石山方面を望む
登山道沿いには、ミツバツツジがパラパラ咲いていた
登山道沿いには、ミツバツツジがパラパラ咲いていた
高度があがると、笹ヶ峰(左)、沓掛山(右手)の奥に、石鎚山も見えてきた
高度があがると、笹ヶ峰(左)、沓掛山(右手)の奥に、石鎚山も見えてきた
途中の岩場より、下界を見下ろす
途中の岩場より、下界を見下ろす
岩石かんさつをしていたので、午後遅くにようやく、西赤石山の山頂に到着。東には前赤石山など見える
岩石かんさつをしていたので、午後遅くにようやく、西赤石山の山頂に到着。東には前赤石山など見える
帰路は兜岩側へ下ってみた。兜岩より、西赤石山山頂を振り返る
帰路は兜岩側へ下ってみた。兜岩より、西赤石山山頂を振り返る
西赤石の北面も、アケボノツツジはほぼ終わっていたが、名残りのアケボノツツジが、紅一点という感じで咲いていた
西赤石の北面も、アケボノツツジはほぼ終わっていたが、名残りのアケボノツツジが、紅一点という感じで咲いていた
カンラン岩がゴロゴロ転がっている兜岩より、はるかな山並みを望む
カンラン岩がゴロゴロ転がっている兜岩より、はるかな山並みを望む
下山の途中、蜜洞岩(みつどういわ)という岩峰を望む
下山の途中、蜜洞岩(みつどういわ)という岩峰を望む
下山の途中、「上部鉄道跡」のレンガ作りの橋脚が、自然に還りつつあった
下山の途中、「上部鉄道跡」のレンガ作りの橋脚が、自然に還りつつあった
夕方に東平に到着。今日は一日中、五月晴れで、気持ちの良い山歩きができた。山よありがとう
夕方に東平に到着。今日は一日中、五月晴れで、気持ちの良い山歩きができた。山よありがとう
出発点の東平(とうなる)、新緑が鮮やか
途中、放水路からの水が自然の滝のように、ゴウゴウと流れていた
新緑の森の中を行く
中腹の銅山峰ヒュッテ。ドアは閉まっており、休業中のようであった
銅山越えには、ツガザクラが花盛りだった。清楚な花だ
銅山越えから、新緑の西赤石山方面を望む
登山道沿いには、ミツバツツジがパラパラ咲いていた
高度があがると、笹ヶ峰(左)、沓掛山(右手)の奥に、石鎚山も見えてきた
途中の岩場より、下界を見下ろす
岩石かんさつをしていたので、午後遅くにようやく、西赤石山の山頂に到着。東には前赤石山など見える
帰路は兜岩側へ下ってみた。兜岩より、西赤石山山頂を振り返る
西赤石の北面も、アケボノツツジはほぼ終わっていたが、名残りのアケボノツツジが、紅一点という感じで咲いていた
カンラン岩がゴロゴロ転がっている兜岩より、はるかな山並みを望む
下山の途中、蜜洞岩(みつどういわ)という岩峰を望む
下山の途中、「上部鉄道跡」のレンガ作りの橋脚が、自然に還りつつあった
夕方に東平に到着。今日は一日中、五月晴れで、気持ちの良い山歩きができた。山よありがとう