(愛媛) 新緑の西赤石山 (+岩石かんさつ)

2024.05.10(金) 日帰り

※ この日は朝から上天気なので、前から考えていた、西赤石山での「岩石かんさつ」に出かけることにした。なので、登山用具以外に、ロックハンマー、保護メガネ、地質図コピーなどを持ってゆく。 ・ この日はまさに、五月晴れの上天気。朝の登り始めは10℃以下と寒いくらいだったが、次第に心地良い陽気となり、Tシャツ一枚でちょうどよいくらい。下山まで青空が続いて、気持ちが良かった ・「アケボノツツジ」はもう終わっているのは解っていたが、代わりに、新緑の鮮やかさが、まさに、目に沁みるようで良い雰囲気の一日だった。また銅山越えの「ツガザクラ」もちょうど見ごろで、良い感じだった。 ・この日は平日なのに、県外からの登山者が多く、宮崎、岡山、和歌山、愛知などの登山者と、山の話をしたりして、(最近、単独行が多い自分にとって)、それも楽しい時間だったかな・・ ・それに、今年は低山ハイクばかりで、あまり充実感のある山歩きができてなかったが、久しぶりに行動時間 約8時間の山歩きができ、「マダマダ、自分もこの程度は歩けるな」と、ちょっと自信を取り戻した感もあった (ご参考;「ヤマレコ」での同じハイキングの記録)   https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6778210.html

出発点の東平(とうなる)、新緑が鮮やか

出発点の東平(とうなる)、新緑が鮮やか

出発点の東平(とうなる)、新緑が鮮やか

途中、放水路からの水が自然の滝のように、ゴウゴウと流れていた

途中、放水路からの水が自然の滝のように、ゴウゴウと流れていた

途中、放水路からの水が自然の滝のように、ゴウゴウと流れていた

新緑の森の中を行く

新緑の森の中を行く

新緑の森の中を行く

中腹の銅山峰ヒュッテ。ドアは閉まっており、休業中のようであった

中腹の銅山峰ヒュッテ。ドアは閉まっており、休業中のようであった

中腹の銅山峰ヒュッテ。ドアは閉まっており、休業中のようであった

銅山越えには、ツガザクラが花盛りだった。清楚な花だ

銅山越えには、ツガザクラが花盛りだった。清楚な花だ

銅山越えには、ツガザクラが花盛りだった。清楚な花だ

銅山越えから、新緑の西赤石山方面を望む

銅山越えから、新緑の西赤石山方面を望む

銅山越えから、新緑の西赤石山方面を望む

登山道沿いには、ミツバツツジがパラパラ咲いていた

登山道沿いには、ミツバツツジがパラパラ咲いていた

登山道沿いには、ミツバツツジがパラパラ咲いていた

高度があがると、笹ヶ峰(左)、沓掛山(右手)の奥に、石鎚山も見えてきた

高度があがると、笹ヶ峰(左)、沓掛山(右手)の奥に、石鎚山も見えてきた

高度があがると、笹ヶ峰(左)、沓掛山(右手)の奥に、石鎚山も見えてきた

途中の岩場より、下界を見下ろす

途中の岩場より、下界を見下ろす

途中の岩場より、下界を見下ろす

岩石かんさつをしていたので、午後遅くにようやく、西赤石山の山頂に到着。東には前赤石山など見える

岩石かんさつをしていたので、午後遅くにようやく、西赤石山の山頂に到着。東には前赤石山など見える

岩石かんさつをしていたので、午後遅くにようやく、西赤石山の山頂に到着。東には前赤石山など見える

帰路は兜岩側へ下ってみた。兜岩より、西赤石山山頂を振り返る

帰路は兜岩側へ下ってみた。兜岩より、西赤石山山頂を振り返る

帰路は兜岩側へ下ってみた。兜岩より、西赤石山山頂を振り返る

西赤石の北面も、アケボノツツジはほぼ終わっていたが、名残りのアケボノツツジが、紅一点という感じで咲いていた

西赤石の北面も、アケボノツツジはほぼ終わっていたが、名残りのアケボノツツジが、紅一点という感じで咲いていた

西赤石の北面も、アケボノツツジはほぼ終わっていたが、名残りのアケボノツツジが、紅一点という感じで咲いていた

カンラン岩がゴロゴロ転がっている兜岩より、はるかな山並みを望む

カンラン岩がゴロゴロ転がっている兜岩より、はるかな山並みを望む

カンラン岩がゴロゴロ転がっている兜岩より、はるかな山並みを望む

下山の途中、蜜洞岩(みつどういわ)という岩峰を望む

下山の途中、蜜洞岩(みつどういわ)という岩峰を望む

下山の途中、蜜洞岩(みつどういわ)という岩峰を望む

下山の途中、「上部鉄道跡」のレンガ作りの橋脚が、自然に還りつつあった

下山の途中、「上部鉄道跡」のレンガ作りの橋脚が、自然に還りつつあった

下山の途中、「上部鉄道跡」のレンガ作りの橋脚が、自然に還りつつあった

夕方に東平に到着。今日は一日中、五月晴れで、気持ちの良い山歩きができた。山よありがとう

夕方に東平に到着。今日は一日中、五月晴れで、気持ちの良い山歩きができた。山よありがとう

夕方に東平に到着。今日は一日中、五月晴れで、気持ちの良い山歩きができた。山よありがとう

出発点の東平(とうなる)、新緑が鮮やか

途中、放水路からの水が自然の滝のように、ゴウゴウと流れていた

新緑の森の中を行く

中腹の銅山峰ヒュッテ。ドアは閉まっており、休業中のようであった

銅山越えには、ツガザクラが花盛りだった。清楚な花だ

銅山越えから、新緑の西赤石山方面を望む

登山道沿いには、ミツバツツジがパラパラ咲いていた

高度があがると、笹ヶ峰(左)、沓掛山(右手)の奥に、石鎚山も見えてきた

途中の岩場より、下界を見下ろす

岩石かんさつをしていたので、午後遅くにようやく、西赤石山の山頂に到着。東には前赤石山など見える

帰路は兜岩側へ下ってみた。兜岩より、西赤石山山頂を振り返る

西赤石の北面も、アケボノツツジはほぼ終わっていたが、名残りのアケボノツツジが、紅一点という感じで咲いていた

カンラン岩がゴロゴロ転がっている兜岩より、はるかな山並みを望む

下山の途中、蜜洞岩(みつどういわ)という岩峰を望む

下山の途中、「上部鉄道跡」のレンガ作りの橋脚が、自然に還りつつあった

夕方に東平に到着。今日は一日中、五月晴れで、気持ちの良い山歩きができた。山よありがとう