保井野から石鎚日帰りピストンに挑戦

2024.05.10(金) 日帰り

活動データ

タイム

09:17

距離

18.7km

のぼり

2149m

くだり

2151m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 17
休憩時間
49
距離
18.7 km
のぼり / くだり
2149 / 2151 m
1 54
50
15
19
15
31
30
20
22
1 4
1 15

活動詳細

すべて見る

初めての石鎚山です。数値見ても分かると思うけど、日帰りピストンは体力的にギリギリの難コースを登ってみました。初めてなら成就・土小屋の表参道を選ぶ人が多いと思うけど、あえてこのルートにしたのは噂の絶景を見たかったのと、自分を試して見たかったからです。覚悟してたけど復路の登りはヘロヘロになりました。特に弥山からいったん下ってニノ森までの登り返しの3キロは、果てしなく長く感じました。それほど危ない箇所もなく絶景が連続するとても素敵なコースですが、日帰りピストンは体力的に相当覚悟がいりそうです。

石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 ヘッドライトをつけて出発です。周りは少し明るくなってきてます。
ヘッドライトをつけて出発です。周りは少し明るくなってきてます。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 ここらへんでライトは消しました。
ここらへんでライトは消しました。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 新緑がきれいです。
新緑がきれいです。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 上に上がるとブナが多くなってきました。
上に上がるとブナが多くなってきました。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 ここで登山道は右に直角に曲がります。
ここで登山道は右に直角に曲がります。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 仏像とともに「しゃくなげ参道」の標識。きっと季節には咲き乱れるのかな?
仏像とともに「しゃくなげ参道」の標識。きっと季節には咲き乱れるのかな?
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 登山道は急になってきました。
登山道は急になってきました。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 はしご場がでてきました。樹林帯では4本ありました。
はしご場がでてきました。樹林帯では4本ありました。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 このブナ立派だなあ。何年たってるのかなあ。
このブナ立派だなあ。何年たってるのかなあ。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 上のほうの樹木がまばらになってきたぞ。
上のほうの樹木がまばらになってきたぞ。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 ササ原に出て梅ヵ市コースと合流します。
ササ原に出て梅ヵ市コースと合流します。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 梅ヵ市コースはササ原を登って来てるようです。下の方は見えないのでわからんけど。
梅ヵ市コースはササ原を登って来てるようです。下の方は見えないのでわからんけど。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 字が見にくいけど堂ヶ森の山頂です。
字が見にくいけど堂ヶ森の山頂です。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 堂ヶ森から南西方向を見るとダム湖らしき大きな湖が見えます。
堂ヶ森から南西方向を見るとダム湖らしき大きな湖が見えます。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 堂ヶ森の周りは笹の大平原なので見通しが良いですね。
堂ヶ森の周りは笹の大平原なので見通しが良いですね。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 逆光で見にくいけど、右の山は鞍瀬の頭で、左は西ノ冠岳。その間にチョコッと見えてるのが石鎚山です。まだまだ遠いなあ。
逆光で見にくいけど、右の山は鞍瀬の頭で、左は西ノ冠岳。その間にチョコッと見えてるのが石鎚山です。まだまだ遠いなあ。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 鞍部に愛大小屋への分岐があります。ここから鞍瀬の頭に向かって厳しい登りです。
鞍部に愛大小屋への分岐があります。ここから鞍瀬の頭に向かって厳しい登りです。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 振り返った景色。電波塔が立ってるのが堂ヶ森。
振り返った景色。電波塔が立ってるのが堂ヶ森。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 左の道は鞍瀬の頭に登って進む道で、右はトラバース道。右の方が10分近く早くなる。五代の別れと呼ばれているらしいけど、なんか曰くのある名称だなあ。どっち行くかって?まだ元気なので当然左です。
左の道は鞍瀬の頭に登って進む道で、右はトラバース道。右の方が10分近く早くなる。五代の別れと呼ばれているらしいけど、なんか曰くのある名称だなあ。どっち行くかって?まだ元気なので当然左です。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 鞍瀬の頭に登ると二丿森が良く見えてきました。 
鞍瀬の頭に登ると二丿森が良く見えてきました。 
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 鞍瀬の頭です。眺望はまあまあ良いです。
鞍瀬の頭です。眺望はまあまあ良いです。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 石鎚(中)も見えました。右はニノ森、左は西ノ冠。
石鎚(中)も見えました。右はニノ森、左は西ノ冠。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 トラバース道と合流しました。
トラバース道と合流しました。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 次は二ノ森。うわぁ~険しそうだなあ。
次は二ノ森。うわぁ~険しそうだなあ。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 しかもササこぎです。まあ登山道を外れることはないけど、進むのにも体力を消耗しますね。
しかもササこぎです。まあ登山道を外れることはないけど、進むのにも体力を消耗しますね。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 ササの中には氷の粒。夕べは冷えたんだろうな。
ササの中には氷の粒。夕べは冷えたんだろうな。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 ニノ森到着。ここで既に標高1930mあります。正面に石鎚が近づいてきました。ここからドーンと下ります。これが帰りに一番堪えました。登り返しは足が吊りそうでした。
ニノ森到着。ここで既に標高1930mあります。正面に石鎚が近づいてきました。ここからドーンと下ります。これが帰りに一番堪えました。登り返しは足が吊りそうでした。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 ここには氷がたくさん残ってます。この暑さでは帰りには溶けてそう。
ここには氷がたくさん残ってます。この暑さでは帰りには溶けてそう。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 振り返って通過した山々。この絶景が見たくてこのルート選らんだんだよあ。
振り返って通過した山々。この絶景が見たくてこのルート選らんだんだよあ。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 逆光で見にくいけど、弥山の小屋が近づいてきました。
逆光で見にくいけど、弥山の小屋が近づいてきました。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 これは西ノ冠岳。ここはトラバースします。弥山との間に登山道ありそうだけど、とっても険しそう!
これは西ノ冠岳。ここはトラバースします。弥山との間に登山道ありそうだけど、とっても険しそう!
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 成就・土小屋コースと出合って弥山への木段です。
成就・土小屋コースと出合って弥山への木段です。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 こっちは三ノ鎖。本日はパス。
こっちは三ノ鎖。本日はパス。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 やったぁ~
やったぁ~
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 ニノ森。歩いて来た山々が遥か向こうまで連なります。なんでこのコート人少ないのかなあ。やっぱりキツいからか。
ニノ森。歩いて来た山々が遥か向こうまで連なります。なんでこのコート人少ないのかなあ。やっぱりキツいからか。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 ちょっと足にきてるのと帰りの体力温存のため、天狗岳はまたの機会にします。
ちょっと足にきてるのと帰りの体力温存のため、天狗岳はまたの機会にします。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 さあこれから帰路だ。登り返しの連続に不安がよぎります。
さあこれから帰路だ。登り返しの連続に不安がよぎります。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 これが西ノ冠岳。こちら側(弥山側)から尾根伝いにルートが見えたんだけど、熟練者オンリーってところでしょうね。
これが西ノ冠岳。こちら側(弥山側)から尾根伝いにルートが見えたんだけど、熟練者オンリーってところでしょうね。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 なんかこの鉄の標識今にも倒れそう。
なんかこの鉄の標識今にも倒れそう。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 やっと登り返してニノ森まで帰りました。しんどくてこの間写真撮る余力なし。石鎚よいったんさようなら。今度はメジャーコースでまた来るよ。
やっと登り返してニノ森まで帰りました。しんどくてこの間写真撮る余力なし。石鎚よいったんさようなら。今度はメジャーコースでまた来るよ。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 堂ヶ森へ向かっての帰路は登り返しも比較的なだらかです。
堂ヶ森へ向かっての帰路は登り返しも比較的なだらかです。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 ここを歩いて帰ります。これがこのルートの最大の魅力かな。
ここを歩いて帰ります。これがこのルートの最大の魅力かな。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 堂ヶ森山頂の電波塔が見えました。
堂ヶ森山頂の電波塔が見えました。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 梅ヵ市コースと別れてここから樹林帯に入ります。
梅ヵ市コースと別れてここから樹林帯に入ります。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 わぁーやっと保井野登山口に戻ったぞ。朝は1台だったけど2台になってました。おしまい。
わぁーやっと保井野登山口に戻ったぞ。朝は1台だったけど2台になってました。おしまい。

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