元清澄山・三石山-2019-02-23

2019.02.23(土) 日帰り

鴨川市営駐車場から元清澄山頂へのピストン。市営駐車場から妙見山へのピストンハイク。 2か月ぶりの登山ハイクで体力・山の歩き方などに心配をしていましたが、リハビリにはちょうど良いコースでした。 6時間17KMの山歩きだったが、移り変わる景色や久々の山歩きにテンションが上がりそれほど距離は感じなかった。 天候にも恵まれ気持ちの良い山歩きができました。 <鴨川市営駐車場→元清澄山登山口> 9時スタート。気温は3度前後と少々肌寒い。駐車場から少し下ると車道と林道の分かれ道があり、ゲートが見える。 ゲートをかわし林道へ。緩やかな勾配の続く林道が4.6KM程続き周りの景色を楽しみながら歩くことができる。 ほぼ道なりなので迷う心配はない。 所々、鹿、いのししの罠注意の看板や、イノシシの罠を見かけ、鹿やイノシシの多さをうかがわせるが、途中、軽トラ おじさんにしか遭遇しなかった。 <元清澄登山口→元清澄山頂> 10時15分ごろ元清澄登山口に到着。立ち入り禁止のゲート手前に「元清澄登山口」の立て看板と下り階段があり分かり易い。 林道とはうってかわりようやく山道に入ったという感じがテンションを上げる。 序盤は道も分かり易く整備もされているため歩きやすい。中盤から痩せ尾根や崖っぽいところ等注意が必要だが全体的に初心者 には優しい道。 700M手前に急に開けた広場?林道?があり、ここで昼食にしようと思いつつ林道を50Mほど歩く。 林道を50Mほど進むと「元清澄山頂」の立て看板と階段がある。 ここからは今までとは違い、注意をして歩く必要がある。痩せ尾根で勾配と階段の連続、さらに木の根っこに足をとられ、 滑落に注意をしながら山頂へ。全体的に道なり&看板がしっかりあるので迷う心配はない。 山頂での景色は、木々が邪魔をして楽しむことができなかった。来た方と逆コースは金山ダム方面らしい。 木の机があるのでここで食事や休憩をとることができる。 <元清澄山頂→妙見山> 山頂から来た道を戻るピストン。滑落に注意をしつつ痩せ尾根を下り、目ぼしをつけていた広場で昼食をとる。ちょうど日向 になっており気持ちが良く食事&休憩がとれた。気温も5度くらいだが、日差しあるのでちょうどよい。 林道では、気温もちょうどよく日の光が気持ちよい。山頂へ向かうときには気が付かなかった休憩所を発見した。景色もよく 日差しも気持ちよかったので20分ほど日向ぼっこをしながら休憩。 出発地点をそのままスルーして妙見山へ。途中、清澄寺でお参りを済ませ本堂裏手の階段から山頂を目指す。この階段をあまく 見ていたが結構長く続き息切れ。山頂には神社しかなく山頂とわかるものがない。お参りをすませ2分で退散。 <妙見山→鴨川市営駐車場> 清澄寺まで戻り、日蓮上人の銅像があるところから景色を堪能。初日の出を見れる場所としても有名。 そこから極真空手の祖大山倍達が山籠もりをし、極真空手発祥の地となった場所を経由し、山歩きは終了。

ゲートの脇から林道へ。

ゲートの脇から林道へ。

ゲートの脇から林道へ。

こんな道が続きます。

こんな道が続きます。

こんな道が続きます。

看板があるので迷う心配はありません。

看板があるので迷う心配はありません。

看板があるので迷う心配はありません。

イノシシの罠。所々置いてあります。

イノシシの罠。所々置いてあります。

イノシシの罠。所々置いてあります。

立て札横の階段を下りいざ登山道へ

立て札横の階段を下りいざ登山道へ

立て札横の階段を下りいざ登山道へ

全体的に整備がばっちりです。

全体的に整備がばっちりです。

全体的に整備がばっちりです。

中盤の唯一の難所。

中盤の唯一の難所。

中盤の唯一の難所。

初めての階段。序盤から終盤まで本当に階段がないんです。

初めての階段。序盤から終盤まで本当に階段がないんです。

初めての階段。序盤から終盤まで本当に階段がないんです。

初めての痩せ尾根。

初めての痩せ尾根。

初めての痩せ尾根。

一旦林道へ出て50Mほど進むと山頂への看板と階段があります。

一旦林道へ出て50Mほど進むと山頂への看板と階段があります。

一旦林道へ出て50Mほど進むと山頂への看板と階段があります。

結構しんどい。。。

結構しんどい。。。

結構しんどい。。。

痩せ尾根。こんな道が続きます。
滑落に注意しながら進みます。

痩せ尾根。こんな道が続きます。 滑落に注意しながら進みます。

痩せ尾根。こんな道が続きます。 滑落に注意しながら進みます。

ようやく山頂。風があり日陰で寒い。
眺望はほぼありません。

ようやく山頂。風があり日陰で寒い。 眺望はほぼありません。

ようやく山頂。風があり日陰で寒い。 眺望はほぼありません。

ここ、急に空気が温かくなり気持ちが良かった。景色も◎

ここ、急に空気が温かくなり気持ちが良かった。景色も◎

ここ、急に空気が温かくなり気持ちが良かった。景色も◎

この見晴台。景色良く雰囲気がいいんです。

この見晴台。景色良く雰囲気がいいんです。

この見晴台。景色良く雰囲気がいいんです。

見晴台からの景色。

見晴台からの景色。

見晴台からの景色。

妙見山山頂。

妙見山山頂。

妙見山山頂。

結構階段が長い。。。

結構階段が長い。。。

結構階段が長い。。。

ここが極真空手発祥の地。寄ってみることに。

ここが極真空手発祥の地。寄ってみることに。

ここが極真空手発祥の地。寄ってみることに。

石碑がありました。

石碑がありました。

石碑がありました。

ゲートの脇から林道へ。

こんな道が続きます。

看板があるので迷う心配はありません。

イノシシの罠。所々置いてあります。

立て札横の階段を下りいざ登山道へ

全体的に整備がばっちりです。

中盤の唯一の難所。

初めての階段。序盤から終盤まで本当に階段がないんです。

初めての痩せ尾根。

一旦林道へ出て50Mほど進むと山頂への看板と階段があります。

結構しんどい。。。

痩せ尾根。こんな道が続きます。 滑落に注意しながら進みます。

ようやく山頂。風があり日陰で寒い。 眺望はほぼありません。

ここ、急に空気が温かくなり気持ちが良かった。景色も◎

この見晴台。景色良く雰囲気がいいんです。

見晴台からの景色。

妙見山山頂。

結構階段が長い。。。

ここが極真空手発祥の地。寄ってみることに。

石碑がありました。