【カメラテスト】背割堤にて🌸。一眼カメラは登山動画使えるか🤔。

2024.04.10(水) 日帰り

活動データ

タイム

03:18

距離

6.6km

のぼり

31m

くだり

31m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 18
休憩時間
1 時間 9
距離
6.6 km
のぼり / くだり
31 / 31 m
11
2 52
8

活動詳細

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今日は、背割堤の桜の撮影を兼ねたカメラテストです😮。 今日は山行ではありませんので、カメラに興味のない方はスル-してください。 いままで登山動画はSONYのビデオカメラFDR-AX60及びアクションカメラFDR-X3000を使用してきましたが、SONYは昨年末にFDR-AX60の生産をついに中止したもようです😥。 FDR-X3000は数年前にすでに生産中止されていますので、SONYはついに家庭用ビデオから撤退を決めたようです。軸足を一眼カメラにしているようですね(すべて個人の想像です)。 よって私も意を決して、昨年末に一眼カメラSONY α7CⅡとレンズを数十万円をかけて購入いたしました。一眼カメラは登山動画として使えるのかどうか。 今年に入って一眼カメラをもって登っています。今日は主に望遠レンズのテストを行いました。 いろいろ試行錯誤を行いましたが、結論から言うと、現時点では一眼カメラは登山動画としては使えないです。 理由は下記の通り ・まずビデオカメラでは単体で済むことが、一眼だとズ-ムインアウト、広角など複数のレンズが必要。よって重量が倍以上、今日も添付写真のカメラレンズすべて持ち歩きましたが、平坦地でも疲れるのに、2000m級、3000m級の山に持って行くのはムリ。1gでも軽くしたいですよね。 ・一眼カメラで遠くの山をズ-ムインアウトする場合、手動で作業する必要があり、手持ちでこの作業を行うとブレがひどくなるのと、何よりカクカク感が出て見てられない。電動の望遠レンズもありますが、ズ-ムの範囲が狭い、山頂からの眺望には使えない。ビデオは普通に電動ズ-ムは当たり前についています。 ・一眼カメラは横方向のパンのカクカク感があり、横方向のパンが当然のビデオカメラのようなスム-ズ感がない。三脚を使用すればいろいろな問題は解決するかも知れないが、プロでもない限り、登山動画でいちいち三脚なんぞ立ててられない。 ・どちらにせよ、一眼カメラはレンズを交換する必要があり、平坦地でも立ったままで交換するには難しいのに、山の岩場の細いところでとなると非常に困難が予想される。望遠レンズは落とせば、一落とし10万円以上の損失となる。 ・4K60Pの動画撮影したくて買った一眼カメラだが、カメラ単体でも高価すぎる。レンズ同様落とせばかなりの損失です。 ・一眼カメラは登山動画ではなく今日のような桜🌸や紅葉🍁の撮影には、動画撮影でも威力を発揮します。また、カメラの性能はさすがです。フルオ-トでも綺麗にボケ感も撮影できちゃいます。 ・YOU TUBEでよく来るコメントが、何のカメラで撮影していますかという機種等の問い合わせです。家庭用ハンディカムで撮影していますと返答しますと、意外でしたという返事が多いです。ハンディカムでも4K30Pで撮影できますので、地上波放送よりず-と高画質です。 本当は、カメラやビデオの機種ではなく、何を撮るかですよね。 しかし、SONYが家庭用ハンディカムから撤退するのは、痛いなあ😥。 次世代の登山動画の機種を再思考が必要です。いろいろ試してみますか🤔。

動画

活動の装備

  • マムート(MAMMUT)
    リチウム20イエロ-
  • モンベル(mont-bell)
    ウイックロン ZEO ロングスリーブ ジップシャツ
  • ソニー(SONY)
    FDR-X3000
  • ソニー(SONY)
    SONY α7cⅡ

メンバー

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