ラサウヌプリ

天気良し、風も弱いということで、ラサウヌプリを目指すことにした。 どのくらい時間がかかるかわからなかったので午前２時過ぎに起床。 序盤は牧場歩きから、スノーシューで行ったが、雪が固まって埋まらないため、ツボ足でも行けるかも。 橋を渡ったら沢沿い歩き、雪を求めて上のほうへ行ったが、下のほう、沢沿いが正解かな。 上のほうは雪は安定しているがトラバース歩きとなるため、かえって足に負担がかかる。 そこから尾根に取りつき標高を稼ぐ。 時々ズボり、平均して足首からすね当たりまでだが、たまに膝辺りまでずぼる。 なのでスノーシューは必須かな。 頂上からの景色は、雲ひとつない青空が広がっている素晴らしいものだった。 下山時、気温が上がり、ズボりやすい。 風吹けば涼しいものだが、止めば暑い。 下山途中で、スノーシューの留め具が外れていることに気付く。 穴の位置がずらせないので修復は不可能なのか？？ 日曜は、風が強いのと、急に気温が上がると体調が崩れるのと、寝不足なのと、スノーシューが故障している、と理由は様々あるので休息かなぁ。 夜は飲みに誘われ、寝るのが２時過ぎとなってしまったため、起床してから24時間行動となってしまった。